コロナウイルス治療薬

日本国内でコロナウイルスの治療薬の開発が中々進まない原因は、第一波が終了し患者数が少なかったので、臨床試験ができなかった事が原因だそうです。
ここへきて第二波と思われる多数の感染者が発生したことで、皮肉にも治療薬の開発が進みそうです。

アビガンやイベルメクチンも、かなり有望な事が証明されつつあり、オーストラリア・ロイヤルメルボルン病院などの研究グループによると、細胞培養レベルでイベルメクチンによる新型コロナウイルス増殖抑制を試み、４８時間後の時点でウイルスの数が５０００分の１未満まで減少したと報告しています。
特にイベルメクチンは世界中で沢山の方に別の病気の治療薬（日本国内では主に人に寄生する疥癬ダニの駆虫薬）として使われているため、副作用は限定的（貧血が報告されている）であり、コストも非常に低いし、相当数の緊急製造も可能と思われる為、早急に治療薬として承認してほしいものです。







コロナ治療薬は、もう少しで出てきますので、皆さんもう少し我慢して、コロナ感染しないように注意してください。