地球が壊れそう

世界各地で高温…米国で５０度超、北極圏でも３０度超
2018/7/24

産経新聞webより一部抜粋
https://www.sankei.com/article/20180724-EJK6F5P77VKHVO5KW5N3XSC7JA/

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　世界気象機関（ＷＭＯ）１９日、ホームページ（ＨＰ）によると、米国で５０度を、北極圏でも３０度を、米カリフォルニア州のデス・バレー国立公園で７月８日、５２度。
　ロサンゼルス近郊のチノでも７月、４８．９度に達した。
　ギリシャの首都アテネ近郊では２３日、大規模な山林火災が発生し、少なくとも６０人が死亡した。
　米カリフォルニア州のデス・バレー国立公園で７月８日、５２度が観測された。
　中東、オマーンの首都マスカット近郊で６月２８日、気温が４２．６度までしか下がらなかった。
　北欧のフィンランドのケボで３３．４度を観測した。



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地球温暖化は、既に誰も止められない所まで進んだのかも知れません。
１０年ほど前に、「地球の気温上昇が一時停止しているのは、海（深海）が蓄電池のようにバッファーの役目を果たしており、これが効かなくると、突然温暖化が加速する」との理論を聞いたことがあります。
今年の世界中の異常な高温は、既にそのバッファーが一杯になったのかも知れません。
これより温暖化が加速し、高温により地球が荒廃、食料や資源を奪いあう時代の入り口なのかも知れません。
今、私達に出来ることは何でしょう？
やはり無駄なエネルギーの使用を減らし、高効率に生きる事が必要でしょう。

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不謹慎な事ですが、コロナウイルスのパンデミックとその後の急激な変異は、増えすぎた人類を減らすための自然の摂理なのかもしれません。
中国や中東発の「第三時世界大戦」の可能性も有ります。
今度は核戦争等ではなく、もっと新しい技術による、大量殺人が行われるかも知れません。
人類は、生き延びられるのでしょうか？。