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Amazonが信用できなくなりました。 [オーディオ]

中国発送の買い物はやめた方がよい様に思います。
Amazonで発注しても、発送済から進まずそのうちに不明になってしまいます。
返金にも応じない・・・困ったものです、詐欺同然。
4月に注文しても、まだ届きません。
キャンセルできない.jpg

Amazonが先方と連絡が取れない為、キャンセルも返金保証も対応できないとなっています。
通販会社として、最悪じゃない?
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交換用のオペアンプを選定中 [オーディオ]

レコード再生用のフォノイコライザーアンプですが、エレキットをくみ上げて使っています。
回路中の2か所に2回路のオペアンプ(NJM2068DD)が2段増幅用に使われています。

デジキット仕様.JPG

NJM2068DD4個入り200円.JPG

十分な性能なんですが、色々と交換して聞き比べてみたいのが、オーディオを趣味とする人間の性です。
候補としては、新日本電気の「MUSES01」と「MUSES02」そしてリニアテクノロジーのLME49720です。
手元で余っているオペアンプは、4580DDとNJM5532が各4個、そしてLME49720が1個です。

アンプやスピーカーを含めた総合的な音質ですが、現状がちょっとモニターライクな音ですので、もう少し低域の量感を増やすと同時に、高域をもう少しのばしたいところですので、候補としては「MUSES01」ですかね。

muses01動作電圧.jpg

muses02動作電圧低い.jpg

しかしながら調べてみると、「MUSES01」は電源電圧の設定が高いらしく、私のフォノイコライザーアンプは12V動作なので使えない様です。

秋月電子muses01注意事項.JPG

そうしますと、とりあえず「MUSES02」でしょうか。

*********** 5月30日 追記 ****************

手元に「LME49720NA」がありましたので、交換してみました。

lme49720na-2.jpg

lme49720特性.JPG

薄雲が取れてすっきりとした晴天の様なきれいな音に変わりました。
ワイドレンジで低い周波数も、しっかりと沈み込んで大人の低音を聴くことができるようです。
超低歪み高級オペアンプの謳い文句は嘘じゃない、実倍価格も安いこのオペアンプは使えます!
発売当時は、秋月電子で1個/400円でした。



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レコードって、思っていたより良い音に「にんまり」 [オーディオ]

暫定ですが、レコード演奏可能な環境が整いました。
驚くのが、SL1200MK7とDL-103Rによる、抜群のトレース能力です。

SL1200MK7-S.jpg

針飛びなど全くなく、レコードの状態も良いのですが、とにかくスクラッチノイズが聞こえない!
40年程昔に、DENON DP3000とSME3009 にDL301カートリッジを装着して使っていましたが、こんなに静かだったかな?と驚いてしまいました。
ハム音も含めてSNのレベルはCD並みに感じます。
また、音が自然でしかもダイナミック。
  その後・・・
2時間ほど演奏を続けたら、ますます音が繊細になって来ました。
レコードってこんなに音が良かったんだと、改めて再認識です。
絶対的な性能はCDにはかないませんが、気持ち良い音を発します。
現在は組み上げたフォノイコライザーアンプも箱に入れていませんし、RCAケーブルは間に合わせの細い奴ですので、やる事はいろいろと有りそうです。
今後はオペアンプもいろいろと入れ替えたりして、自分なりの音に変えていきたいと思います。

接続しているボリューム付きのメインアンプは、ケースや電源はクリスキットですが、中身は「お気楽―ディオキット」藤原さんプロデュースの「電流帰還型お気楽でないアンプ」を使っています。
東芝製オーディオ専用FETと相まって、素晴らし特性です。
このFETは既に絶版で、もう手に入らないのが残念です。

所有レコード.jpg

所で、次の写真は懐かしい丸山圭子のLPレコードです。
「どうぞこのまま」は喫茶店の有線で結構流れていました、なんだか懐かしさに涙が出そう。

どうぞこのまま.jpg

もう販売されることのない、時代と共に過ぎ去ったレコードに、今は最も価値があるのかもしれません。


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DL-103Rを購入しました。 [オーディオ]

DL-103(オリジナル)を聴いてみたかったのですが、あちこちに発注してみるも、メーカー欠品で入荷時期未定とのことでした。
仕方ないので、DL-103Rの並行輸入品ををAMAZON で注文しましたところ、翌日に到着しました。

早速テクニクスの純正シェルに取り付けようとしましたが、シェルリード線がとてもルーズにできており、カートリッジ側が軽い力で抜けてしまうありさまでした。
ここで、あれ?このカートリッジはイミテーションかな?とも思われました。
ちょっと強めに金具を締め上げてみましたが、少し強すぎたようで、結局さすことができす、根本が折れてしまいました。

リード線折れた.jpg

調べてみると、シェル側のピン径は1.0Φで、カートリッジ側は1.2Φの様ですが、かなり緩すぎる感じでした。
折れたリード線は、手元にあった小柳出のリード線に交換しました。
こちらは全体的に逆にちょっと固めでしたが、とりあえず慎重に作業を行った結果、しっかりと固定することができました。
カートリッジ側の端子の径が細いわけではなく、リード線の端子の精度が問題の様です。
テクニクスさん、端子が緩すぎますよ、商品管理をしっかりしてください、結構お高いのですから。
重要:レコードプレイヤー関連の部品や用品は「サウンドハウス」さんが全然安いです。
   特にアマゾンのマーケットプレイスは、2倍~10倍の値段で出している人がいますので、サウンドハウスさんで勝った方が全然良いです。(送料も2000円以上は無料です)

テクニクス純正シェル.JPG

結局小柳出のリードに交換.jpg

オーバーハングは、針先まで52MMです.jpg

最後に一つだけ気になったことがあります。
ケース内にもう一つフィルム板があるのですが、なぜか上下反対に挿入されており、ケースが浮いた状態でした。
メーカーでこんな間違いは起こさないと思うので、きっとだれかが一度開放したのかも知れません。
あるいはこれって本当に新品なのだろうか?あるいは偽物の可能性も・・・と気になってしまいます。
最近は、カートリッジも高騰しているので、安いカートリッジを偽装すれば、相当儲かりそうです。
また、箱には保証書が中に入っていますとありましたが、どこを探してもそれらしきは見つかりませんでした。
テスト結果の印刷物が入っていましたが、こんなモノは簡単に偽装出来てしまいますし、取説の日本語版が入っていましたが、どう見てもパソコンでコピーした感じで、文字が滲んでいます。
今回は急ぎでしたので、ネット(AMAZON)で購入しましたが、次回からはアマゾンで購入せずに、近くの電気店でゆっくり待って手に入れた方が、信用/安心できるかなと思いました。
まあ、偽物なら音を聴けば一発でわかるとは思いますがどうでしょう。




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SL1200MK7-Sを購入しました。 [オーディオ]

SL1200MK7-Sを発売翌日に入手できました。

印象としては流石に日本の一流家電メーカーが作ったモノです、可もなく不可もなく特別に高級感もありませんが、チープ感も無くそれなりによくできている。
ターンテーブルの回転は至極スムーズで、電気式のブレーキもきっちり利きがよく気持ちがよいです。
ターンテーブルのマットは、純正のスリップマットではなく、自宅にあったブチルゴム製の5MM厚のちょっと重い物です.
純正マットより厚みが2MMプラスされますが、使用予定のDENONのDL-103を装着すると、アームの高さ設定が元々高く、下げる方向の調整幅が約2MM足りないそうなので、ちょうどよいかもしれません。
テクニクスSL1200mk7-S到着.jpg

元々がDJ用途に特化して作られており、軽量で背が高い形状のMMカートリッジを前提にトーンアームが設定されておりますので、カートリッジに対する適用性がかなり狭そうです。
そしてカートリッジシェルはとても軽量に作らています。
形状から強度は十分なようで、見た目よりしっかりしていそうです。

純正シェルパなサイト.JPG

比較するために過去に使っていたシェルを引っ張り出して重量を測ってみました。
※ねじの重量は考慮していません。

純正シェル
テクニクス純正シェル.jpg

オーディオテクニカ LS-12
オーディオテクニカ製シェル.jpg

オーディオクラフト
オーディオクラフト製シェル.jpg

シェル重量.jpg

SL1200mk7の取り扱いマニュアルで確認すると、適合カートリッジ重量は5.6g~12g、シェルを含めて14.3g~20.7gです。

適合カートリッジ重量.JPG

私が使う予定のDL103ですが、何しろ重量が8.5gですので、純正シェルを使うとぎりぎりですがOK?
最も重いオーディオクラフトだと、27gを超えてしまうでしょう。

ねじなしシェル複合重量.JPG

通常のカウンターウエイトでは到底足りない様です、SL1200GR用の補助ウエイトを注文しましたが、アマゾンのマーケットプレイスはとても高いので、サウンドハウスさんで購入しました(2000円以上買うとこちらも送料無料です。
そうそう、レコードクリーナーなどもこちらが安いので、これからはレコード関連全てサウンドハウスさんになければ、他店にしましょう!絶対にアマゾンのマーケットプレイスは使わないように気を付けよう!

Amazonのマーケットプレイス
AMAZONの補助ウエイト価格.JPG

サウンドハウスさん

サウンドハウスの補助ウエイト.JPG

話を元に戻しますが、適合カートリッジ重量は25.1gまでです。
結局、オーディオクラフトは使えないかもしれません。

補助ウエイト追加時の対応重量.JPG

しかし、商品説明項目の「重量:約10~15g(メーカー生産都合上、個体により重量差が有ります)」が信じられないけど・・・こんなに重量差が有る工業製品て見たことがない。




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オーディオテクニカ社に「AT666」の再販を願いたい。 [オーディオ]

約40年ほど前に、友人のシステムにて「AT666」の音を聴かせてもらった事があります。
システムは SP10-MK2 → ONKYO P-308 → GAS アンプジラ → アルテック604 でした。
アキュフェーズのプリアンプでも聞いたことあるのですが、あまりに音が整いすぎて、アルテックの良い部分がスポイルされてしまう様でした。
アルテックはとにかく開放的な、スパーンとした音で開放的で素晴らしい音でした。

AT666再販求.JPG

このシステムに対して「AT666」を使うと、レコードがアルミのプレートに変身した様で、締まった低域とゴリゴリの押し、それなのに高域の優しさと伸びが、アルテックの開放的な音にプラスされる様で、とても欲しいと思ったのを覚えています。
いちいち吸着させる手間はどうなのかは、今もってわかりませんが・・・・
流石に高価なアクセサリーでしたので、薄給の私では簡単に買えませんでした。
この吸着システムは他社にも影響を与え、回転力で負圧を作り出してレコードを吸着するシステムもありました。

マイクロ吸着式ターンテーブル.JPG

糸ドライブ等で3KGもある砲金のプラッターを回す機種では、レコードがその重量と一体化する訳なので、想像するだに素晴らしい。
また、再販して欲しいものですが、ヤフオクで売りに出されている事もあるみたいです。

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LPが聴きたい・・・ [オーディオ]

最近は、ずっとデジタル音源ばっかりですが、懐かしいLPレコードが聴きたいなぁ・・
そこでまず、PHNOイコライザーアンプキットを購入し作成しました。

フォノイコライザーアンプ.JPG

電源をどうするか迷っていますが、電池式も良いかもしれません。

所で、我が家のレコードプレイヤーですが、DENON DP-3000 + SME 3009(オリジナル)です。
しかし、10年ぶりくらいに通電してみましたが、スイッチを入れても動作しません。
前回通電した時は、回転はするがストロボが点灯しない状況でした。
その時も、スイッチの差動が怪しかったので、たぶんリレー辺りの接点不良、そしてコンデンサーの容量抜けが原因とも思われます。
既に40年前の製品ですので、トーンアーム内のケーブル類も怪しそうだし、新たにターンテーブルを購入する時期かもしれません。
前々から興味があった、テクニクスのSL1200MK7ですが、シルバー仕様(SL1200MK7-S)が今週の金曜日に追加発売される様です。

SL1200新型.JPG

欲しい・・・

2021/05/19 追記

SL1200MK7-Sですが、近くのビッグカメラ×小島電機で発注しました。
納期は現在未定ですが、遠からず入手可能と思います。(後日記:発売翌日に届きました、購入価格は¥99。000でした)
また、デノンのDL-103をAMAZONで発注しました。
海外からの取り寄せ品みたいですが、製造は日本に間違いない様です。
現在このカートリッジは、少数の職人による手作りらしいので、年間の製品数に限りがあるようです。
過去、NHK等のラジオ放送局のご用達だったので、それなりに生産数は有ったと思うのですが、現在はデジタル全盛ですので、流石に受注数は少ないんでしょう。

5月23日追記
AMAZONのマーケットプレイスで購入したカートリッジですが、先方から連絡なしに勝手にキャンセルされていました。
マーケットプレイスの場合、仕方ないのですが・・・腹は立ちますね!
仕方ないので、国内の大手量販店のネットショップで注文しました。
まあ、製品に間違いが起こりにくく安心ではあります。

dl103写真.jpg

針交換できない構造なので、レコード全盛期は針が摩耗したら新品とリーズナブルな価格で交換してくれるサービスをやっていましたが、今はどうなんでしょう?。
先日作成したイコライザーアンプですが、DL103のインピーダンス抵抗ですが、40Ωになっています。
アンプ側の負荷インピーダンスは100Ωになっているので、ジャンパーピンで設定すれば整合できます。

DL103取説.JPG

所で、この取説をみると針先形状が「角ソリッドダイヤ」となっていますが、昔は丸針じゃなかったかと思いますが、少しづつ進化しているのかな??



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アップサンプリングのハイレゾ音源ってどうよ? [オーディオ]

e-Onkyoで「井上陽水」のハイレゾ音源の購入を検討していましたが、よく見てみると「16ビットデータのアップサンプリング」にて作成とあります。
これは、当時の16ビット44.1KHZのプロ用カセットデッキ(TV用ビデオテープ)で録音した音源を、最新機種でリマスタリングとアップサンプリングを行ったようですが、元が44.1KHZですのでハイレゾ音源として購入する意味が無いように思えますがどうでしょう?
プロユースの76 cm/s(30インチ/s)アナログオープンテープ音源を元に、最新の技術でデジタルリマスタリングしたものなら欲しいと思いますが・・・これでは持っているCDで十分です。

16ビットアップサンプリングハイレゾ.JPG

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日本のコロナワクチンの接種率は、OECDの中で最下位! [コロナウイルス]

我が家にも、やっとファイザーワクチンの接種のクーポン券が届きました。
全員ではなく、70歳以上の人向けですから、1枚だけです。
日本のワクチン接種率は既に世界から取り残されており、EDCDでは最下位に落ち込んでいます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20210420-00233541/

日本のワクチン接種率は最低.JPG

日本のワクチン接種率は最低SONO2.JPG

準備に時間をかける日本人の特性がそうさせたと思いますが、最近はその準備も精度が悪く、いつも始まってから問題に対処できない状況が見受けられます。
政府はその批判をかわすのに必死です。
オリンピックはやりたいらしいですが、やっていることが全然だめですね。

日本のワクチン開発も同じ状況で、世界からは周回遅れ・・・
厚生労働省のHPでは、今やってますの蕎麦屋の出前状態で、以下の様な資料は一生懸命作っているようですが、こんなモノは何の役にも立たない、バカな日本人の本領発揮です。
まず、日程が記入されていないのに呆れます。
かれら公務員には、締め切りなど関係ないようです。

厚生労働省のバカな資料.JPG

これでは、与党の支持率も下がるのが当然です。
ガースーは何やっているの!ばか!
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