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「目が白く変わると皆死んだ」…「致死率100%」コロナ変形ウイルスを作り出した中国 [コロナウイルス]

 中央日報
https://news.yahoo.co.jp/articles/de3bdc558373e2d1b0dd78b3cb3eb7cf51021340
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 北京科技大学・北京PLA総合病院・南京医科大学など現地研究陣は2017年鱗甲目から発見したコロナウイルスを変形させた「GX_P2V」を製造した。
 研究陣が「GX_P2V」を実験用ネズミ4匹に感染させた結果、8日後に全個体が死んだ。

 ネズミの肺や骨、目、気管、脳に感染し、状態が悪化したネズミは死んだ。
 研究陣は「死ぬ前の数日間、ネズミは急激に体重が減って姿勢がやや曲がり、動作の速度が著しく遅かった」とし「死亡率が驚くほど高い」とした。
 「死ぬ前日、ネズミの目が真っ白に変化した」、「これが何よりも不気味だった」。

 学界は2016~2019年武漢ウイルス研究所の研究のように今回の研究がまた別のパンデミックを引き起こす「潜在的な感染性病原体」を作り出したとして深く懸念した。

 ニューヨーク・ポストは「このような研究結果を発表するということは、中国がパンデミック以降も研究を無謀に行っていたことを物語っている」とし「もう一つの世界的なパンデミックが再び始まる前に“火遊び”をやめなければならない」とした。
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 中国発の新たなパンデミックにより、次には世界で生き残る人は居ないかもしれない。
 前回のパンデミック時に、WHOが中国を養護し守った事により、間違ったメッセージを中国は受け取ったのだ。
 あの国は、反省することを知らない。
 世界は中国が作った新たな生物兵器により、最終的な地獄を見ることに成るだろう。
 まずはバイオハザード発生地の中国で、沢山の人が無惨に死ぬ事になるが、それは当然の報いだろう。

 参考: 習近平とWHO事務局長の「仲」が人類に危機をもたらす
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/542e4b6a1474c8cd597a256213b691344f541a92

TEDOROSU.JPG


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嗅覚障害が発現!「コロナ後遺症」 [コロナウイルス]

 今朝は、いつもの卵かけご飯が美味しく感じないことに気が付きました。
 ご飯や醤油のあの独特の香りを感じないのです。
 おかしいな?と思って、その後に色々な物の臭いを嗅いでみました。

 納豆、カレー粉、タクワン、お茶、コーヒー等々・・・でも、無臭。
 特に、納豆の臭いが全く感じられないのには驚きます。
 ガラムマサラは、少し感じることができる様です。

 コロナ感染後の後遺症で、嗅覚障害に成ってしまったのですね。
 味覚はあまり影響を受けていないようで、チョコレートの甘さや、味噌やタクワンのしょっぱさ、梅干しの酸っぱさは普通に感じることが出来ます。

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 参考:新型コロナウイルス感染症と嗅覚・味覚障害
    https://www.hc.u-tokyo.ac.jp/covid-19/smell_taste_disturbance/

 【新型コロナウイルスによる嗅覚障害】
 新型コロナウイルスにより嗅覚障害が生じるメカニズムは、まだ十分には解明されていませんが、想定されるメカニズムとして以下の様なものがあげられます。
 通常のウイルス性感冒と同様に、鼻粘膜の浮腫、鼻汁といった鼻炎症状により匂いを感知する嗅細胞まで匂い物質が到達できないことが原因の可能性に加え、新型コロナウイルスには神経親和性があるといわれることから、ウイルスによる直接的な神経の障害の可能性が考えられます。
 ただ、新型コロナウイルスによる嗅覚障害は、神経そのものの障害とするには早期に改善する例が多いことから、神経周辺にある嗅細胞の支持細胞等への障害により、嗅神経の機能が阻害されている可能性も考えられます。

 【陽性率】
 欧州の多施設において軽症から中等症の患者415人に対して行ったアンケート調査の結果では、85.6%の人に嗅覚障害がみられたと報告されています。

 【改善までの期間】
 感染から回復後1週間で72.6%の方が回復したと報告

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 参考: 厚生労働科学研究成果データベース (MHLW GRANTS SYSTEM)
 新型コロナウイルス感染症による嗅覚、味覚障害の機序と疫学、予後の解明に資する研究
 https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/146094

 調査時に嗅覚障害、味覚障害ありと回答した患者のうち、それぞれ 60%、84%が 1 か⽉後の調査で改善を⽰した。
 この結果は海外の報告とほぼ⼀致し、嗅覚障害、味覚障害はコロナウイルス感染症の治癒に伴い、⼤凡の⼈で早急に消失するものと思われた。

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 東京大学の保険推進センターや、厚生労働省の研究によると、早期に回復する確率が高そうなので一安心。
 やはりコロナ後遺症としての嗅覚障害は、とても多いらしい。 
 食事の美味しさを決定づけるとも言える、嗅覚を失った事は、人生の楽しみの一つを無くしたも同じです。
 好きなコーヒーの味が感じられない人生なんて・・・・ありえないですが、今は気長に回復を待つしか無いようです。


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「ジャパネットクルーズ」で、コロナに感染 [コロナウイルス]

 10日間、パナマ船籍の「MSCベリッシマ」に乗って、船旅に出ていました。 

ジャパネットクルーズ.JPG

 実は今回でジャパネットクルーズは2回目です。
 前回は3年前で、船は「MSCスプレンディダ」でした。
 しばらくコロナウイスルがまん延していたので、旅行は控えていたのですが、もういいかな?と出発したのです。
 ところが・・・ 

 実は嫁さんの歯の被さり物が外れてしまい、船内の診療所で痛み止めを処方してもらうために診療所へ出向いた際に、同室で激しい咳をしている夫婦に出会いました。
 彼らの話では、今回の船旅に出る直前から咳が止まらなかったらしい。
 この夫婦はしかし、直前でキャンセルせずに、症状の悪化を知りながら乗船したそうです。
 その夫婦より先に診療所を出たため、彼らがコロナだったのかは不明です。

 その夫婦と出会った一日後、嫁さんに風邪に似た咳の症状が出始めました。
 症状が出て3日後は下船日でしたが、嫁さんは咳と鼻水で結構つらい感じでした。
 公共交通機関を乗り継ぎ、なんとか自宅まで帰り着きました。
 今考えると、公共交通機関内で、他の人達にコロナを感染させてしまったかもしれませんが、その時はまだコロナだとは思っていませんでした。

 3日めに成って嫁さんの咳は少し落ち着きつつ有るのですが、今度は私にも風邪に似た症状が出てきました。
 昨夜の検温では、私の体温が38.4度まで上昇。
 そして本日、行きつけの病院にて「発熱外来」を受信し、コロナへの感染が明らかになりました。

 しかし、コロナに感染していても、病院が出してくれる薬は「解熱剤のカロナール」だけです。
 喉の痛みを緩和する市販薬の中には、コロナの症状を劇的に悪化させる成分を含むものも有るようで、簡単には口に出来ません。
 我々の血税を大量に投入し開発された「塩野義製薬のゾコーバ」ですが、報道では誰にでも処方されるとの報道でしたが、そんな事はありません。
 一時話題になり、コロナの「5類感染症移行」の根拠の一つである特効薬は、患者に特に基礎疾患がある場合でないかぎり、処方してはくれないのです。

 https://www.sankei.com/article/20230430-W6GIYUG3PNKLDGX2AR3TOIKIPE/

 また、重症化を察知するための「パルスオキシメーター」も、貸し出ししてくれません。

パルスオキシメーター.JPG
 
 結局は自己責任で自宅療養になりますので、わざわざ病院で「発熱外来」を受けるメリットは無いと思います。
 結局のところ、診断に5千円(保険料3割負担)でコロナに感染したということがわかっただけで、何も意味もありません。
 それなら風邪の症状が出始めた時、例えコロナが疑われても、自分で薬局で解熱剤を買い求めて飲めば良いでしょう。
 病院も政府機関も何もしてくれませんので、死にかけたら救急車を自分で呼ぶだけですから、結果は全く同じです。

 この状況に至って、 今回のコロナ感染にて、「発熱外来」には全く意味がないと実感しました。

img20230527_20423584.jpg

 日本は未だに集団免疫は確立していません。
 ですから、マスクを外す事や旅行解禁は早すぎでした。

 私達夫婦も旅行で感染し既に3日程経ちますが、日々状態は悪化していく様です。
 最初は軽い咳、その後発熱と吐き気、そして喉の痛みと続き、今は肺の痛みが少しありますが、この状況で病院を頼っても、重症ではないでしょうから、なにもしてくれません。
 最悪の死に至るか回復するかは自分の体力次第です。
 一週間ほどすれば、生きるか死ぬかのどちらなのか、結果が出るかも知れません。
 或いは、このまま長く後遺症と付き合うつらい日々と成るのか?。

 コロナ事情は数年前とそれほど変わっておらず、体力がない人は死ぬし、運が良くても後遺症に悩まされる。
 誰も助けてはくれないのです。
 政府の言う事を信用しないで、これまでと同じ様にマスクを付けて生活をし、外出を控えた方が良かったと、今は後悔の日々です。


 
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新型コロナウイルスの起源、中国研究所の可能性が「最も高い」=米FBI長官 [コロナウイルス]

 BBCニュース
 https://www.bbc.com/japanese/64807076
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 米連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官は2月28日、新型コロナウイルスの起源が「中国政府が管理する研究所」である可能性が「最も高い」との見方を示した。
 そして同氏はFOXのインタビューで、世界的パンデミックの発生源を特定する努力を、中国が「妨害し不明瞭にしようとしてきた」と語った。

 その前日には、アメリカのニコラス・バーンズ駐中国大使が中国に対し、「新型ウイルス危機の原点に絡んで、3年前に武漢で何が起きたのかについてもっと正直になるように」と求めていた。

 新型ウイルスの起源をめぐっては、中国・武漢の研究所から流出したとの説が最初から言われていた。
 しかし、中国はこれを今でも否定しているが、詳細は明らかにしていない。

 中国外務省の毛寧報道官は27日、研究所からの流出説を改めて否定するとともに、米当局に対して、「中国に対する中傷と発生源の政治的な追及をやめるように」と求めた。  

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 ここに来て、なぜアメリカのFBI長官がこんな事を言いだしたのだろうか?。
 私が思うに、アメリカは既に決定的な起源の証拠を持っている。
 そして、ロシアに協力的な中国を、コロナの起源に関する情報公開をちらつかせて、脅しているのではないだろうか?。 
 そんな気がプンプンしますね。

 所で、個人的な見解で言うと、新型コロナウイルスは武漢の研究所からのバイオハザードで間違いないでしょう。
 中国はウイルスの起源を、研究所近くの武漢青果市場で売られていた野生動物としています。
 しかしこのウイルスの宿主は、湖北省の武漢研究所から、2000km以上も離れた「中国雲南省」の洞窟に住むコウモリです。

 中国の地図.JPG

 当初の中国政府の主張は、宿主のコウモリから、中間宿主のセンザンコウに移動し、そして武漢海鮮市場で販売され、それを食べた中国人が発病したと置いものでした。
 しかし、こんなに遠くまでウイルスが移動するのに、途中で全くコロナ感染者が発生していないという事が、そもそも不思議なことです。
 渡り鳥じゃ有るまいし、コウモリや地を這うセンザンコウがどうやって2000kmも移動するのか???。
 途中での他の動物や人間への感染を防止しながら、このコウモリを安全に2000KMも運べるのは、武漢研究所のようなウイルス感染に詳しい人間たちによるものとしか考えられない。

武漢の蝙蝠女.jpg

 実はパンデミック前から、武漢ウイルス研究所ではこのウイルスの遺伝子の研究を盛んに行っており、実際に研究論文も公開されています。
 研究のためにウイルスの宿主のコウモリを、武漢ウイルス研究所内で飼育していた事実も明らかです。
 そしてパンデミックが起こる直前に、武漢の研究所員がコロナウイルス感染症に似た症状で病院に入院しており、後に死亡したとされています。
 これらの事から、間違いなくコロナウイルスは武漢の研究所からのバイオハザードというのは間違いないだろうと思われます。
 可能性としては、実はコロナウイルスは武漢研究所で改造された生物兵器なのかもしれません。

 参考: 中国・雲南省の鉱山、過去にコウモリのふん除去で3人死亡 コロナ起源探しで注目
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/3-262.php

 参考: 米国も資金提供、危険なコウモリウイルス研究がなぜ武漢で実施されたか?
 https://www.technologyreview.jp/s/249729/inside-the-risky-bat-virus-engineering-that-links-america-to-wuhan/

 参考:「なぜそんなこと聞くんだ」…コロナの起源は「タブー」、新ウイルスが見つかった雲南省の村は厳戒態勢
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/137523

 参考:新型コロナウイルスの起源はコウモリか、仏研究チームが発表
 https://www.ccijf.asso.fr/ja/vie-en-france/news-france-hebdo/2021-09-24-02/

    中国では外国研究者が自由に研究を行うことが難しいためであり、ベトナム、中国、ラオスにまたがった地域のコウモリから発見された。
    人への感染がどのようにして起こったか、また、最初の感染が確認されたのがこの地方から2000km離れた武漢であったのはなぜかについて、はっきりしたことはわからないが、コウモリと人の間で何らかの形で接触があり、直接に感染が生じ、人の移動に伴って感染が広がった可能性が高いと説明している。

 参考:WHO、武漢ウイルス研究所流出説の排除の圧力認める…姿勢一転、中国で再調査の方針、追及強める
 https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/285.html

 参考: 中国、15年からコロナの軍事的研究を開始か…「生物兵器攻撃で敵の医療体系を崩壊」
 https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/266.html

 参考:武漢ウイルス研究所、新型コロナ製造説を否定
 https://www.reuters.com/article/health-coronavirus-china-lab-idJPKCN22A123

 参考: 検証:ノーベル賞受賞の仏ウイルス学者「コロナは武漢研究所の人工操作」発言をどうみるべきか
 https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20200422-00174202




 

 

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コロナ第8波に加えインフルも流行期に 薬不足が深刻な薬局も [コロナウイルス]

 NHK
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230118/k10013953261000.html
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 新型コロナの第8波に加え、インフルエンザが全国的に流行期に入りましたが、処方箋を受け付けている都内の薬局では、のどの痛み止めなどの薬不足が深刻になっていて、種類を変更したり2回に分けて薬を渡すなどの対応を続けています。

 製造上の不正が発覚したジェネリック=後発医薬品のメーカーへの行政処分が相次ぎ供給不足が続いている一方で、新型コロナの感染拡大で解熱鎮痛薬やせき止めなどの需要が高まり、一部の医療機関や薬局では入手が難しくなっています。

 解熱剤などの市販薬も入荷が少ないため、購入できる数に制限を設けているということです。

 新型コロナの患者は年末年始のピーク時に比べると落ち着きつつある一方で、年明け以降、若い世代を中心にインフルエンザの患者が増えています。
 しかし、院内で処方するせき止めや、のどの炎症を抑える薬が薬局で入荷できない状態が続いており、治療に必要な薬を適切なタイミングで出すことができない状況が続いています。

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 中国人による薬の爆買いも、大きく影響していると思います。
 薬局も、箱で店頭から薬は売らないようにして欲しい物です。



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過去ニュース: 新型コロナ起源、研究所からの漏えい排除できず=著名科学者 [コロナウイルス]

 ロイター
 https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-origins-idJPKBN2CV0X7
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 世界の著名科学者らは新型コロナウイルスの起源がなお不確かで、中国武漢市の研究所から漏えいした可能性は、データに基づいた綿密な調査で誤りと証明されない限り排除できないとの見解を示した

 英ケンブリッジ大学や米スタンフォード大学などの科学者18人は科学誌「サイエンス」への書簡で「パンデミックの起源を判断するにはさらなる調査が必要だ」と主張し、 研究所から偶発的に漏れた可能性は、理論上あり得るとの認識を示した

 新型コロナの起源を巡っては、世界保健機関(WHO)の調査団が僅か1ヶ月足らずにかけて武漢などを訪問。
 最終報告書でコウモリから別の動物を介して人に感染した可能性が高いとの見解を示し、研究所からウイルスが漏えいした可能性は「極めて低い」と結論付けた。  しかし世界の科学者らは、WHO報告書の漏えい説について、「バランスの取れた検討」がされていないとしている
 「十分なデータが得られるまで(ウイルスの起源が)自然によるものか研究所から漏れたか、両方の仮説も真剣に受け止める必要がある」とし、綿密で公平な調査が必要と訴えた。

 参考:WHO、武漢ウイルス研究所流出説の排除の圧力認める…姿勢一転、中国で再調査の方針、追及強める
 https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/285.html

 参考:新型コロナ研究所流出説、研究者生命を賭けたある科学者の闘い
 https://www.technologyreview.jp/s/248952/they-called-it-a-conspiracy-theory-but-alina-chan-tweeted-life-into-the-idea-that-the-virus-came-from-a-lab/


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 既に3年の月日が経っているが、中国が主張する「コウモリから特定できない動物を経由して人間に感染した」と言う根拠と成る、中継した動物が今だに発見されていない事を考えると、間違いなく「武漢研究所からの漏洩説」が本当だろう。
 しかし、もし中国がそれを認めた場合は、世界中から非難を受けることや賠償を求められるために、認めるわけにはいかない。
 いかにも、嘘つきの中国らしい対応である。


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私たちは新型コロナウイルスの起源を知ることができるのか? [コロナウイルス]

 スイスインフォ   https://www.swissinfo.ch/jpn/business/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9-%E8%B5%B7%E6%BA%90-%E7%90%86%E7%94%B1-%E6%AD%A6%E6%BC%A2/47009244
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 21世紀最悪のパンデミック(世界的大流行)を引き起こしたウイルスの真実を知ることは、ほぼ実現不可能なミッションなのかもしれない。
 科学的調査の前に立ちはだかる障壁は、あまりにも大きすぎる。
 中国・武漢の研究所からの流出説をもっと真剣に捉えるべきだという人もいる。

 中国政府との協力が困難だったもかかわらず、WHOは起源の調査報告書で新型コロナウイルスの研究所流出説を否定した。
 不完全なデータに基づき「非常に確率が低い」と結論づけたのだ。

 その後、数々の情報暴露と調査データの不十分さを受け、米国、英国、カナダ、オーストラリアを含む複数のWHOのメンバー国が、WHOの怠慢と中国の非協力的な隠ぺい姿勢を強く批判する他のサイトへ声明を発表、科学界もこれに同調した。
 バーゼル大学のウイルス進化の専門家リチャード・ネーハー教授ら世界各国の研究者17人は、客観的で透明性のある調査続行を求める記事をサイエンス誌(2021年5月号)に発表した。

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 いずれにしろ、コロナウイルス起源調査に対して、中国政府が恐ろしくガードが硬い事からして、武漢ウイルス研究所からの流出は間違いないだろう。
 科学的に確率はj低くても、全くありえない事ではないし、中間宿主説を裏付ける宿主が3年経っても発見できないことからしても、間違いないと思われる。

 皮肉にも、中国政府が流失させた生物兵器とも言えるコロナウイルスに、中国国民が最も苦しめられている。
 世の中は、旨く出来ていると実感する。


 

 

 
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中国のコロナ感染急増、規制解除が原因ではない=WHO幹部 [コロナウイルス]

 ロイター発
 https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-china-idJPKBN2SY1DX
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 WHOの緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏は14日、中国でこのところ新型コロナウイルスへの感染が爆発的に増えているのは、政府が「ゼロコロナ政策」を緩和したためではないとの認識を示した。
 規制解除のかなり前からコロナウイルスは中国国内で「集中的に」広がっており、規制措置は感染拡大を止めることはできなかったと述べた。

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 習近平氏が、ゼロコロナ撤廃を決めた直後にコロナ感染者が爆発的に増えたら、間髪いれずWHOが習近平氏の政策を養護するような発表を行う。
 とてもわかり易い行動ですね。
 やっぱりWHOは、習近平氏の忠実な犬でしかない。


 参考: WHO、武漢ウイルス研究所流出説の排除の圧力認める…姿勢一転、中国で再調査の方針、追及強める
 https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/285.html

 「中国寄り」とみられていたテドロス氏が、今年3月に自らの組織が公表した中国での新型コロナウイルスの起源に関する報告書の内容(武漢ウイルス研究所からの流出の可能性は極めて低い)を否定する発言を行った。
 さらに「私自身は免疫学者であり研究所で働いた経験があるが、研究所での事故は普通に起こりうる。
 私は事故を見たことがあるし、私自身ミスをしたことがある」と述べ、「武漢ウイルス研究所からの流出説」を早い段階から外そうとする圧力があったことを認めた



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「ゼロコロナ」緩和、中国で感染急増か-死者200万人超との推計も [コロナウイルス]

 Bloomberg
 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-09/RMLL5XT0AFB401
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 世界最大の人口を抱える中国は、厳格なコロナ対策の柱だった全員検査やロックダウン(都市封鎖)、集中隔離を次々と取りやめた。
 一連の緩和策で生じる爆発的な感染拡大への対応に備える時間はほとんどなかった。
 一部の推計によれば、ピーク時には1日当たりの感染者が計560万人に上り、死者は200万人を超えるとの予測もある。

 ワシントン大学の保健指標評価研究所のアリ・モクダッド氏は、「ほぼ同時に中国全土に広がるだろうが、密集度から見てまず都市部、それから農村部となりそうだ」と分析。
 「今から1カ月後、感染者は非常に多くなり、その2週間後に死者が急増するだろうと話す。

コロナ検査ブース.JPG

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 元々、コロナウイルスは中国で発生、或いは細菌兵器として開発され、ばらまかれたウイルスだ。
 世界中の人々を殺し、経済を破壊し、ここに来てブーメランの様に中国に戻ってきた。
 そういう意味では、自業自得だ。
 中国の農村部は、未だに不衛生な豚やニワトリと共同生活をしている。
 その間で感染のループが起きて、毎年変化するインフルエンザウイルスの様に、毎年変異を繰り返す可能性が高いのではないだろうか。
 そして、その変異株は、間違いなく日本へやってきそうな気もする。

四川の生活.JPG



 
 

 
 

 
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コロナワクチン「有料化すべき」財務省の見解に賛否渦巻く…現在は1万円を国が負担 [コロナウイルス]

 FLASH
 https://news.yahoo.co.jp/articles/8573eeab0c1f8bbe003a976214ea54d293a14b23
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 財務省によると、2021年度のワクチン接種の事業規模はインフル(65歳以上、3600万人)の952億円に対し、新型コロナ(5歳以上、1.2億人)は2兆3396億円にのぼった。
 接種の単価もインフルの約5000円に対し、コロナは約1万円。
 財務省は「これ以上の国費による負担は持続可能ではない」としており、新型コロナのワクチン接種も、希望者が費用の一部を負担する「定期接種」に移行すべきだと主張している。

 実業家のひろゆき氏は自身のTwitterで、「65歳以上がワクチンを打つと、致死率が半分になる。
 自己負担して高齢者の摂取を減らして、結果として高齢者も減らすことで、財政正常化を目指していると主張した。

 後藤茂之経済再生担当相は、国費負担について現時点で変更する必要はないとの認識を示した。
 加藤勝信厚労相も「季節性インフルエンザと同時流行の可能性も指摘されている。
 重症化リスクの高い高齢者も、若い方もぜひ接種を検討してほしい」と呼びかけた。

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 有料化も無償摂取も、結局は国民が税金で払うか、直接払うかの問題でしか無いですね。

 ひろゆき氏の、「コロナ感染に追い込んで高齢者も減らすことで、財政正常化を目指している」というのは、まあ極端な話と思いますが、弱者の切り捨てであることは間違いないでしょう。
 
 私が考えるに、ワクチン有料化をちらつかせて、現時点でのワクチン摂取率を上げたいとの意図ではないかと疑っています。

 確かに税制は厳しいですが、有料化によるワクチン接種率の低下で感染爆発が起こり、逆に医療費が増えたり、医療関係の負荷が上がる事、そしてなにより経済活動が停滞することで、大きく判断すると、逆に財政が厳しくなる可能性があります。
 ワクチン費用負担という「木を」見て、感染爆発による経済停滞という「森」をみていない判断ですね。
 また、ワクチンは事前に購入が必要ですが、有料化によるワクチン接種率の低下で、折角確保されたワクチンを捨てることに成ったりしないのか?。

 逆にコロナの新型がまん延したときに、摂取希望者が突然増加した場合、対応できるのかも疑問ですね。
 政府として、どれくらい確保して置けば良いのかも、判断が難しいでしょう。

 まだまだ、コロナウイルスは変化を続けるため、脅威が去ることは先になります。
 今の時点で、ワクチン接種の有料化を議論するのは、早すぎるでしょう。




 

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