いよいよ焙煎に挑戦です。
生豆は事前にハンドピッキングを行いました。
今回は、厳し目に選別したのですが、実はカビ豆や虫食いは思ったより少なくて、このまま焙煎してももんだいなさそうでした。

※不良豆


※全数


※この豆のおすすめ焙煎は深入りですが、とりあえず中深入り設定?で実行。



※焙煎中、匂いを吸着するフィルターが付いているせいか、あまり珈琲の香りはしません。


※完了


※チャフ排出


※試飲結果
コーヒーサイフォンで珈琲をドリップしてみましたが、まだこの豆のサイフォン設定が手探り状態なので、ミル設定は中挽き、抽出温度は87度で40秒の抽出としました。
味は・・・・スッキリして飲みやすく、全く苦くないけど、酸味も甘みもあまり感じません。
もうすこし、コクがあるのかなと思っていました、この豆は・・・
明日は、もう少し抽出設定を変えてみます。
豆は、中細挽き、抽出温度は90度、60秒の抽出としてみます。
また、次回のローストは中煎りにすれば、もう少し酸味、甘みが残ると思われます。
※最後に
少量の焙煎を自分の好みにあわせて焙煎し、珈琲抽出のやり方も工夫することで、自分好みに味を変えられるのはとてもおもしろそうです。