今朝のコーヒーは格別に美味かった

　今朝に淹れたコーヒーは、格別に美味い味でした。

　コーヒー品種：　ブラジル　No2



　電気式サイフォンを使用し、コーヒーの粉砕レベルは「かなり細かく」設定しました。



　ここまで細かい粉砕ですと、普通にコーヒー粉を先入れした場合は、高温のお湯に長く浸かるためなのか相当に雑味がでることになります。
　今回のように、お湯が上部のフラスコに完全に上がった後にすこしお湯をかき混ぜて落ち着かせ、コンセントを外します。
　その後にコーヒー粉を上部フラスコに投入してかき混ぜる淹れ方にすると、高温のお湯に粉が長時間浸かることが無いため7日、全く雑味が感じられないけれど、コクや甘みが強く感じられるコーヒーに成ります。

　10回ほどかき混ぜた後に1分程待ってか、最後にもう一度5～6回程最後にかき混ぜた後に電熱器からフラスコを外し、コーヒーが下側フラスコに落ちるのを待ちます。

　本日はかなり甘く、酸味も感じられ、なおコクが強いという、私には美味しいコーヒーが出来上がりました。

　明日は、コーヒーの粉砕レベルを最も細かく設定して淹れてみようと思います。

*******************　ところで　********************
　我が家で愛用している「ダイニチ　コーヒー豆焙煎機　カフェプロ　MR-101」の外観が変更されたようです。

　参考：　https://www.dainichi-net.co.jp/company/news/43168/

　

　なんとなくですが、今までのステンレス外観のほうが良かったような気がします。
　実物をみると判りますが、筐体は結構大きいので、全体が黒色っぽいとちょっと威圧感がある気がします。
　外装の材質も変わったんでしょうか？、ステンレスに塗装するってあまり聞かないので、多分鉄板に変更されたのでは？。
　なんとなく、コストダウンが目的のようにも感じますがどうなんでしょう。
　やっぱり我が家で愛用の「カフェプロ　MR-101」のステンレス外観の方が、プロ機器っぽくて個人的に好きですね。