新しく入手した「2台のマイクロソフト Surface」 ですが、最新のウインドウズ・アップデートやアンチウイルスソフトの導入を完了させることができました。
 その後、「foover2000」を無事にインストールできました。

 




 ものは試しにと、2台で同時にfoover2000を立ち上げて「UPnP/DLNA Renderer, Server, Control Point」で動作させると、2台の操作ウインドウは見事に同期していました。

 参考:DMCプラグイン https://www.foobar2000.org/components/view/foo_upnp

 foover2000が、メディアプレイヤーを監視しながら演奏をコントロールしているので、当然といえば当然かも知れません。
 ちなみに、音楽データはメディアプレイヤーが「NASハードディス」からルーター以外の機器を経由せずに受診して演奏します。
 だから、演奏中にパソコンを閉じても音楽は途切れません。
 つまり、音楽データの再生にパソコンは関与していないのですから、どんなに古いパソコンでも、或いはスマホでも音質には影響しない事になります。



 この2台は共に、「家庭内WiFi」で接続しているので、電波が届く範囲ならどこでも操作可能です。
 チャンネルデバイダー側に、電子ボリュームのリモコン機能を追加すれば、椅子から離れずに聴き続けられる事になります。