こんなにカーペーンターズが歌っている動画は初めてみました [オーディオ]
参考: ただならぬ高音質! カーペンターズ Carpenters - This Masquerade | Perfect KENRICK Custom JBL 4343 ケンリックサウンドのカスタムJBL
https://youtu.be/PqBcW28IYsc
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参考:Carpenters カーペンターズ Yesterday Once More 純銀線オリエントコアコイル搭載! JBL D130 + 075 Silver Wire Orient Core Coil
https://youtu.be/GOuCVC0gqO4
参考:最高級オーディオで聴くカーペンターズ Carpenters - This Masquerade | True Hi-Fi KENRICK SOUND Model 4344 Modified JBL
https://youtu.be/SRevXcxDpKg
****************************
こんな録音を聞くと、やっぱり1970~80年代の米国のポピュラー音楽は、「米国製スピーカー」で鳴らすのが正解」と実感します。
まあ、当時のレコーディングスタジオのモニタースピーカーは米国製の「JBL」や「ALTEC」スピーカーでしょうから、当然といえば当然です。
なんたって、モニタースピーカーで良い音が出るようにミキシングされているのでしょう。
だからかもしれませんが、ヨーロッパ製スピーカーで聴く「カーペンターズ」は、低音が重ったるくてきけたもんじゃありません。
音が良いとか悪いとかではなくて、全体的にウエットな感じの音に、ちょっと違うなと感じます。
参考:Carpenters / TANNOY ARDEN
https://youtu.be/Fc-Wdg_bF4s
参考:Close to you / Carpenters☆Accuphase/SOULNOTE/B&W (空気録音)
https://youtu.be/-WSzMdEYljY
https://youtu.be/PqBcW28IYsc
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参考:Carpenters カーペンターズ Yesterday Once More 純銀線オリエントコアコイル搭載! JBL D130 + 075 Silver Wire Orient Core Coil
https://youtu.be/GOuCVC0gqO4
参考:最高級オーディオで聴くカーペンターズ Carpenters - This Masquerade | True Hi-Fi KENRICK SOUND Model 4344 Modified JBL
https://youtu.be/SRevXcxDpKg
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こんな録音を聞くと、やっぱり1970~80年代の米国のポピュラー音楽は、「米国製スピーカー」で鳴らすのが正解」と実感します。
まあ、当時のレコーディングスタジオのモニタースピーカーは米国製の「JBL」や「ALTEC」スピーカーでしょうから、当然といえば当然です。
なんたって、モニタースピーカーで良い音が出るようにミキシングされているのでしょう。
だからかもしれませんが、ヨーロッパ製スピーカーで聴く「カーペンターズ」は、低音が重ったるくてきけたもんじゃありません。
音が良いとか悪いとかではなくて、全体的にウエットな感じの音に、ちょっと違うなと感じます。
参考:Carpenters / TANNOY ARDEN
https://youtu.be/Fc-Wdg_bF4s
参考:Close to you / Carpenters☆Accuphase/SOULNOTE/B&W (空気録音)
https://youtu.be/-WSzMdEYljY
マイクロソフト Surface (サーフェス)の設定が完了しました。 [オーディオ]
新しく入手した「2台のマイクロソフト Surface」 ですが、最新のウインドウズ・アップデートやアンチウイルスソフトの導入を完了させることができました。
その後、「foover2000」を無事にインストールできました。
ものは試しにと、2台で同時にfoover2000を立ち上げて「UPnP/DLNA Renderer, Server, Control Point」で動作させると、2台の操作ウインドウは見事に同期していました。
参考:DMCプラグイン https://www.foobar2000.org/components/view/foo_upnp
foover2000が、メディアプレイヤーを監視しながら演奏をコントロールしているので、当然といえば当然かも知れません。
ちなみに、音楽データはメディアプレイヤーが「NASハードディス」からルーター以外の機器を経由せずに受診して演奏します。
だから、演奏中にパソコンを閉じても音楽は途切れません。
つまり、音楽データの再生にパソコンは関与していないのですから、どんなに古いパソコンでも、或いはスマホでも音質には影響しない事になります。
この2台は共に、「家庭内WiFi」で接続しているので、電波が届く範囲ならどこでも操作可能です。
チャンネルデバイダー側に、電子ボリュームのリモコン機能を追加すれば、椅子から離れずに聴き続けられる事になります。
その後、「foover2000」を無事にインストールできました。
ものは試しにと、2台で同時にfoover2000を立ち上げて「UPnP/DLNA Renderer, Server, Control Point」で動作させると、2台の操作ウインドウは見事に同期していました。
参考:DMCプラグイン https://www.foobar2000.org/components/view/foo_upnp
foover2000が、メディアプレイヤーを監視しながら演奏をコントロールしているので、当然といえば当然かも知れません。
ちなみに、音楽データはメディアプレイヤーが「NASハードディス」からルーター以外の機器を経由せずに受診して演奏します。
だから、演奏中にパソコンを閉じても音楽は途切れません。
つまり、音楽データの再生にパソコンは関与していないのですから、どんなに古いパソコンでも、或いはスマホでも音質には影響しない事になります。
この2台は共に、「家庭内WiFi」で接続しているので、電波が届く範囲ならどこでも操作可能です。
チャンネルデバイダー側に、電子ボリュームのリモコン機能を追加すれば、椅子から離れずに聴き続けられる事になります。
作業用に折りたたみ机を買いました。 [オーディオ]
これまでオーディオ機器の製作時には、小さな折りたたみ机の上で作業していたので、何かと手狭でした。
例えば、パワーアンプの波形をオシロスコープで見ようとしても、全てを机上で作業できない狭さ。
時々は、部品や道具等を床に落とすこともあり、ずっと「大きな折りたたみ式の作業机」が欲しかったのです。
今回のものは、耐荷重が120kgとされており、パワーアンプ2~3台は問題なく置けるでしょう。
サイズも L 180cm✕ W 74cm ✕ H 74cmと十分なサイズで、お値段も手頃でした。
センターから2つに折り畳めるので、収納時は、L 90cm✕ W 74cm ✕ H 10cmくらいのサイズに成りますので、狭い部屋で音楽を聞く時は納戸に仕舞うことが可能です。
作業上面の材質がプラスチックなので、ハンダによる熱には十分に気をつける必要がありそうです。
これまでも、ハンダ作業では難燃性の静電気防止マットを使っていたので、その上で作業すれば大丈夫でしょう。
大きさの割には軽量なので、キャンプ時も車両に簡単に積み込めそうで。
これ一つで6人くらいはテーブルにできそう。
上面は簡単に拭き取ればきれいになりそうですし、何かと重宝しそうです。
これで、作業が効率化できれば最高です。
私の部屋での作業時レイアウトです。
例えば、パワーアンプの波形をオシロスコープで見ようとしても、全てを机上で作業できない狭さ。
時々は、部品や道具等を床に落とすこともあり、ずっと「大きな折りたたみ式の作業机」が欲しかったのです。
今回のものは、耐荷重が120kgとされており、パワーアンプ2~3台は問題なく置けるでしょう。
サイズも L 180cm✕ W 74cm ✕ H 74cmと十分なサイズで、お値段も手頃でした。
センターから2つに折り畳めるので、収納時は、L 90cm✕ W 74cm ✕ H 10cmくらいのサイズに成りますので、狭い部屋で音楽を聞く時は納戸に仕舞うことが可能です。
作業上面の材質がプラスチックなので、ハンダによる熱には十分に気をつける必要がありそうです。
これまでも、ハンダ作業では難燃性の静電気防止マットを使っていたので、その上で作業すれば大丈夫でしょう。
大きさの割には軽量なので、キャンプ時も車両に簡単に積み込めそうで。
これ一つで6人くらいはテーブルにできそう。
上面は簡単に拭き取ればきれいになりそうですし、何かと重宝しそうです。
これで、作業が効率化できれば最高です。
私の部屋での作業時レイアウトです。
ちょっと怖い話 [オーディオ]
第20回宇都宮手作りオーディオ会ヘ参加させていただいた事については、長々と書かせていただきました。
その時に、ちょっとびっくりしたり、怖いなと思った事を書かせていただきます。
それは、本当に小さくてケーブルとしか見えないDACを目にした事です。
商品としては、「イヤホン 変換アダプター」として売られており、 タイプC端子とヘッドホン間の変換ケーブルとされています。
その内部には高性能なDACが仕込まれていて、そのままパワーアンプに接続してもとてもいい音がしました。
必要な電源も、USB端子から供給されるので、本当にイージーに良い音が聞けるというスグレモノでした。
最初はスマートホンでデモされていたのですが、その後に事務局さんのMAC-BOOK?へ接続しますと、PC側で直ぐに認識されて演奏が可能になりました。
最近の中国の物作りは、日本をはるかに超えるものだと改めて認識させられました。
昔は、小型高性能化は日本のお家芸だったはずですが、今は見る影もない状態です。
話を戻しますが、どうなんでしょう?ちょっと空恐ろしく感じたのも事実です。
中国製のネットワーク接続機器と言うと、バックドアがどうしても気になります。
バックドア機能は無くても、悪質なソフトウエアが仕込まれている可能性だってゼロではないでしょう。
最近は、USBメモリーにだって、悪質なFソフトウエアが仕込まれている時代です。
参考:やってはいけない、怪しいUSBメモリーの接続
https://xtech.nikkei.com/it/pc/article/knowhow/20090831/1018281/
どうせ大した事にはならないと思われるかもしれませんが、私はやっぱり怖い。
正直な気持ち、用心の為に「カード情報や認証情報」が入っているスマホやPCでは使いたくないと感じました。
むかし海外(オーストラリアのタクシー)でクレジットカードで詐欺(僅かな金額ですが)を経験した私は、用心にこしたことはないと常に考えています。
自宅では、遊びのPCと認証情報等を管理しているPCは別にしています。
クレジットカードも、常時使っているのはETCカードを含めても、金額を管理できる2枚だけに限定しています。
そして、支払い情報は有料に成った今でも、個人宛に郵送してもらうようにしています。
また、他人の使っているメモリーカードは、自分のPCやスマホには接続したくは有りません。
当然、音声データでさえも、自分で信頼できる筋から入手したデータ以外は、使いたくないと考えています。
いちばん注意している事は、クレジットカード番号をあちこちの販売サイトで打ち込まないことです。
特に、メールに添付されたアドレスを開いてクレジット情報を打ち込むのは、自殺行為でしょう。
少し気にし過ぎと言われそうですが、転ばぬ先の杖と考えています。
参考:USBケーブルのコネクタ内にWi-Fiモジュールを内蔵した「バックドア付きUSBケーブル」登場
https://gigazine.net/news/20190221-omg-malicious-usb-cable/
参考:一見普通のUSBケーブルなのにキーボードで打ち込んだ内容をすべてWi-Fi経由で外部に送信してしまう「O.MGケーブル」が登場
https://gigazine.net/news/20210903-o-mg-cable-leak-key-type/
参考:「Amazonの不正使用」が増えている?【注文の非表示・二段階認証】
https://chiilabo.com/2023-09/amazon-unauthorized-use-report/
その時に、ちょっとびっくりしたり、怖いなと思った事を書かせていただきます。
それは、本当に小さくてケーブルとしか見えないDACを目にした事です。
商品としては、「イヤホン 変換アダプター」として売られており、 タイプC端子とヘッドホン間の変換ケーブルとされています。
その内部には高性能なDACが仕込まれていて、そのままパワーアンプに接続してもとてもいい音がしました。
必要な電源も、USB端子から供給されるので、本当にイージーに良い音が聞けるというスグレモノでした。
最初はスマートホンでデモされていたのですが、その後に事務局さんのMAC-BOOK?へ接続しますと、PC側で直ぐに認識されて演奏が可能になりました。
最近の中国の物作りは、日本をはるかに超えるものだと改めて認識させられました。
昔は、小型高性能化は日本のお家芸だったはずですが、今は見る影もない状態です。
話を戻しますが、どうなんでしょう?ちょっと空恐ろしく感じたのも事実です。
中国製のネットワーク接続機器と言うと、バックドアがどうしても気になります。
バックドア機能は無くても、悪質なソフトウエアが仕込まれている可能性だってゼロではないでしょう。
最近は、USBメモリーにだって、悪質なFソフトウエアが仕込まれている時代です。
参考:やってはいけない、怪しいUSBメモリーの接続
https://xtech.nikkei.com/it/pc/article/knowhow/20090831/1018281/
どうせ大した事にはならないと思われるかもしれませんが、私はやっぱり怖い。
正直な気持ち、用心の為に「カード情報や認証情報」が入っているスマホやPCでは使いたくないと感じました。
むかし海外(オーストラリアのタクシー)でクレジットカードで詐欺(僅かな金額ですが)を経験した私は、用心にこしたことはないと常に考えています。
自宅では、遊びのPCと認証情報等を管理しているPCは別にしています。
クレジットカードも、常時使っているのはETCカードを含めても、金額を管理できる2枚だけに限定しています。
そして、支払い情報は有料に成った今でも、個人宛に郵送してもらうようにしています。
また、他人の使っているメモリーカードは、自分のPCやスマホには接続したくは有りません。
当然、音声データでさえも、自分で信頼できる筋から入手したデータ以外は、使いたくないと考えています。
いちばん注意している事は、クレジットカード番号をあちこちの販売サイトで打ち込まないことです。
特に、メールに添付されたアドレスを開いてクレジット情報を打ち込むのは、自殺行為でしょう。
少し気にし過ぎと言われそうですが、転ばぬ先の杖と考えています。
参考:USBケーブルのコネクタ内にWi-Fiモジュールを内蔵した「バックドア付きUSBケーブル」登場
https://gigazine.net/news/20190221-omg-malicious-usb-cable/
参考:一見普通のUSBケーブルなのにキーボードで打ち込んだ内容をすべてWi-Fi経由で外部に送信してしまう「O.MGケーブル」が登場
https://gigazine.net/news/20210903-o-mg-cable-leak-key-type/
参考:「Amazonの不正使用」が増えている?【注文の非表示・二段階認証】
https://chiilabo.com/2023-09/amazon-unauthorized-use-report/
第20回宇都宮手作りオーディオ会ヘ参加させていただきました。 [オーディオ]
第20回宇都宮手作りオーディオ会へ初めて参加させていただきました。
その感想等です。
恐る恐る会場への入出でしたが、皆さん温かい笑顔で迎えていただきました、本当に有りがたいことです。
素直に個人的な印象を言うと、参加されていた皆さんが、それぞれに違った個性とこだわりがあってとても面白く感じました。
オーディオに興味を持ち色々とトライするのですが、それぞれ目指すものも、その工程も違うものだと改て感じました。
*************************
最初にデモしていただいた「日立のHS-400」。
私は知らなかったのですが、有る筋?では結構話題のスピーカーだったそうです。
音を聴かせていただいて、そのスムーズな出音に評判を納得させられました。
個体はしばらく保管されていたらしく、最初は高音寄りのバランスかと感じられましたが、デモ中にドンドンと低音が出るように成ってバランスが改善して行きます。
驚くべきは、当時としては口径が大きいメタル素材のツイーターなのに、殆ど鳴きによる耳障りな音が有りません。
ネットで調べてみると、驚くことにクロスオーバーは1.1Khzに設定されているようです。
************************
機種の定格
方式 2ウェイ・2スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型
ユニット等 低域用:20cmコーン型(L-205)
高域用:3.5cmセーラーキャップ型(MH-35)
周波数特性 35Hz~20kHz(-8dB、無限大バッフル)
20Hz~20kHz(-15dB、無限大バッフル)
60Hz~20kHz(-8dB、無響室)
40Hz~20kHz(-15dB、無響室)
最大入力 100W(音楽信号ピーク)
インピーダンス 8Ω
出力音圧レベル 88dB/W/m
クロスオーバー周波数 1.1kHz
エンクロージャー内容積 50L
外形寸法 幅355x高さ630x奥行336mm
重量 20kg
*************************
これまで、メタルコーンのツイーターって聴いたことが有りませんでした。
このHS-400って、メタルコーンウーハーが個性であると世間では認識されているかもしれませんが、私はこのツイーターがよく出来ているのではないか?と、思ってしまいました。
1.1Khz以上の帯域から最高域まで一つのユニットでカバーできて、これだけスムーズで金属的な鳴きがなく、きれいな音が出せるって、凄いことではないでしょうか。
当時の測定データを見てみると、中域から高域までとても平坦です。
インピーダンスも、ほぼ横一本の特性。
今までこんなスムーズな特性の金属系のツイーターを、私はあまり知りません。
コーンだけに、正面を離れるとかなり減衰しているようですが、それは仕方がないことでしょう。
個人的な考えでエビデンスもなにも有りませんが、最近の大口径の金属ドームと比較しても十分以上に太刀打ちできる物なのかもしれません。
形状的に、コーン型って振動板の剛性も高く鳴きにくい構造?なのかな。
コーン型は小径ボイスコイルなのに大きな面積の振動板を駆動できますし、それ故にコイルの軽量化やインピーダンスもリアクタンス値も低く出来ると思います。
実は家庭用としては良いことだらけの様な気がします。
ドーム型大口径ミッドレンジ&ツイーターに劣るのは、音の放射特性と商品イメージだけではないかと、HS-400の素直な音を聴きながらぼーっと考えていました。
参考:ボイスコイルについて
https://blog.goo.ne.jp/parc-audio/e/80970fa65ddd6adbb5081bc8444c8733
周波数レンジ
大きなサイズのボイスコイルにすれば、それに比例して線材の長さが増え、結果としてボイスコイルのL分が増えるため、そのスピーカーユニットの高域は出にくくなります。
ネットワークで大きなコイルを使った時と考えてください。
もちろんこれを防ぐために磁気回路でショートリングを使ってL分をキャンセルしたり、意図的に巻き幅の狭いボイスコイルにする等の方法はありますが、一般的に言えばサイズの大きいボイスコイルを使うということは高域が出にくくなります。
**********************
次にデモされたマイペースさんのSDカードプレイヤーですが、まずその仕上げの美しさにこだわりを感じました。
そして液晶表示が、中国の漢字なのが面白いです。
内部を見せてくれたのですが、クロックのクリスタルオシレーターを小型の高性能に変えておられまし。
実はもう一つ、同じSDプレイヤーもお持ちらしいので、比較して聴いてみたいとも思いました。
まあ、私の耳では、違いは感じられないかもしれませんが・・・。
***********************
興味深かったのは、Masaさんの段ボール組パッシブ・ラインプリです。
見た目はいかにも間に合わせなのですが、機能も音質も最高で、市販高級機に引けをとるものではありませんでした。
VUメーターが全面にセロテープで貼り付けてあって、ちゃんと機能するのが面白い。
大変オシャレ?でした、私個人的に、こういうのは大好きです。
次回のオーディオ手作りの会にも持参されるそうですが、「多分ケースはこのまま」とおっしゃっていました。
私もそれが良いなと、こっそり思ってしまいました。
***********************
Masaさんの真空管アンプですが、実は私はこれまでに音の良い真空管アンプを聴いたことがありませんでした。
だから、個人的に真空管アンプのイメージはあまり良くなかったのです。
なんか、かまぼこ型の周波数特性で、やたらと高域の倍音が多くて、騒がしいアンプのイメージ。
しかし今回の真空管アンプは、原音を超えた(?)感じの存在感のある音でした。
音がシャッキリとしていてトランジスタンプに近いと感じました。
特に声の太い方のボーカル物は最高でした。
***********************
飛び入り参加された、鎌田さんのCHN719ダブルバフレフですが、この構造のスピーカーは初体験でした。
十分な低音による、ウエルバランスな周波数特性は、よく出来ているなあと感心しました。
口径を考えると、小音量で聞くほうが目的に合っていると思いましたし、そのための低音増強の構造なのでしょう。
************************
事務局の「ひでじさん」ですが、私の持っている「パークオーディオ」の17cmスピーカーと同じ物をおもちだとか。
それのネットワークを色々と変更され、自分好みの音に仕上げているそうです。
次回は、比較試聴させていただきたいと思った次第でした。
*************************
色々と勝手に書いていますが、初めてのオーディオ関係のオフ会は、自分らしさを表現しつつも控えめな方ばかりで、とても楽しく、有意義に感じました。
今後も継続参加させていただくつもりです。
その感想等です。
恐る恐る会場への入出でしたが、皆さん温かい笑顔で迎えていただきました、本当に有りがたいことです。
素直に個人的な印象を言うと、参加されていた皆さんが、それぞれに違った個性とこだわりがあってとても面白く感じました。
オーディオに興味を持ち色々とトライするのですが、それぞれ目指すものも、その工程も違うものだと改て感じました。
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最初にデモしていただいた「日立のHS-400」。
私は知らなかったのですが、有る筋?では結構話題のスピーカーだったそうです。
音を聴かせていただいて、そのスムーズな出音に評判を納得させられました。
個体はしばらく保管されていたらしく、最初は高音寄りのバランスかと感じられましたが、デモ中にドンドンと低音が出るように成ってバランスが改善して行きます。
驚くべきは、当時としては口径が大きいメタル素材のツイーターなのに、殆ど鳴きによる耳障りな音が有りません。
ネットで調べてみると、驚くことにクロスオーバーは1.1Khzに設定されているようです。
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機種の定格
方式 2ウェイ・2スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型
ユニット等 低域用:20cmコーン型(L-205)
高域用:3.5cmセーラーキャップ型(MH-35)
周波数特性 35Hz~20kHz(-8dB、無限大バッフル)
20Hz~20kHz(-15dB、無限大バッフル)
60Hz~20kHz(-8dB、無響室)
40Hz~20kHz(-15dB、無響室)
最大入力 100W(音楽信号ピーク)
インピーダンス 8Ω
出力音圧レベル 88dB/W/m
クロスオーバー周波数 1.1kHz
エンクロージャー内容積 50L
外形寸法 幅355x高さ630x奥行336mm
重量 20kg
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これまで、メタルコーンのツイーターって聴いたことが有りませんでした。
このHS-400って、メタルコーンウーハーが個性であると世間では認識されているかもしれませんが、私はこのツイーターがよく出来ているのではないか?と、思ってしまいました。
1.1Khz以上の帯域から最高域まで一つのユニットでカバーできて、これだけスムーズで金属的な鳴きがなく、きれいな音が出せるって、凄いことではないでしょうか。
当時の測定データを見てみると、中域から高域までとても平坦です。
インピーダンスも、ほぼ横一本の特性。
今までこんなスムーズな特性の金属系のツイーターを、私はあまり知りません。
コーンだけに、正面を離れるとかなり減衰しているようですが、それは仕方がないことでしょう。
個人的な考えでエビデンスもなにも有りませんが、最近の大口径の金属ドームと比較しても十分以上に太刀打ちできる物なのかもしれません。
形状的に、コーン型って振動板の剛性も高く鳴きにくい構造?なのかな。
コーン型は小径ボイスコイルなのに大きな面積の振動板を駆動できますし、それ故にコイルの軽量化やインピーダンスもリアクタンス値も低く出来ると思います。
実は家庭用としては良いことだらけの様な気がします。
ドーム型大口径ミッドレンジ&ツイーターに劣るのは、音の放射特性と商品イメージだけではないかと、HS-400の素直な音を聴きながらぼーっと考えていました。
参考:ボイスコイルについて
https://blog.goo.ne.jp/parc-audio/e/80970fa65ddd6adbb5081bc8444c8733
周波数レンジ
大きなサイズのボイスコイルにすれば、それに比例して線材の長さが増え、結果としてボイスコイルのL分が増えるため、そのスピーカーユニットの高域は出にくくなります。
ネットワークで大きなコイルを使った時と考えてください。
もちろんこれを防ぐために磁気回路でショートリングを使ってL分をキャンセルしたり、意図的に巻き幅の狭いボイスコイルにする等の方法はありますが、一般的に言えばサイズの大きいボイスコイルを使うということは高域が出にくくなります。
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次にデモされたマイペースさんのSDカードプレイヤーですが、まずその仕上げの美しさにこだわりを感じました。
そして液晶表示が、中国の漢字なのが面白いです。
内部を見せてくれたのですが、クロックのクリスタルオシレーターを小型の高性能に変えておられまし。
実はもう一つ、同じSDプレイヤーもお持ちらしいので、比較して聴いてみたいとも思いました。
まあ、私の耳では、違いは感じられないかもしれませんが・・・。
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興味深かったのは、Masaさんの段ボール組パッシブ・ラインプリです。
見た目はいかにも間に合わせなのですが、機能も音質も最高で、市販高級機に引けをとるものではありませんでした。
VUメーターが全面にセロテープで貼り付けてあって、ちゃんと機能するのが面白い。
大変オシャレ?でした、私個人的に、こういうのは大好きです。
次回のオーディオ手作りの会にも持参されるそうですが、「多分ケースはこのまま」とおっしゃっていました。
私もそれが良いなと、こっそり思ってしまいました。
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Masaさんの真空管アンプですが、実は私はこれまでに音の良い真空管アンプを聴いたことがありませんでした。
だから、個人的に真空管アンプのイメージはあまり良くなかったのです。
なんか、かまぼこ型の周波数特性で、やたらと高域の倍音が多くて、騒がしいアンプのイメージ。
しかし今回の真空管アンプは、原音を超えた(?)感じの存在感のある音でした。
音がシャッキリとしていてトランジスタンプに近いと感じました。
特に声の太い方のボーカル物は最高でした。
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飛び入り参加された、鎌田さんのCHN719ダブルバフレフですが、この構造のスピーカーは初体験でした。
十分な低音による、ウエルバランスな周波数特性は、よく出来ているなあと感心しました。
口径を考えると、小音量で聞くほうが目的に合っていると思いましたし、そのための低音増強の構造なのでしょう。
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事務局の「ひでじさん」ですが、私の持っている「パークオーディオ」の17cmスピーカーと同じ物をおもちだとか。
それのネットワークを色々と変更され、自分好みの音に仕上げているそうです。
次回は、比較試聴させていただきたいと思った次第でした。
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色々と勝手に書いていますが、初めてのオーディオ関係のオフ会は、自分らしさを表現しつつも控えめな方ばかりで、とても楽しく、有意義に感じました。
今後も継続参加させていただくつもりです。
窒化ガリウム、D級オーディオの音質と効率を向上 [オーディオ]
EDN Japan
https://edn.itmedia.co.jp/edn/articles/1612/05/news019.html
************************
窒化ガリウム(GaN)ベースのスイッチング・トランジスタを用いたD級オーディオ・アンプの実用化が始まっている。
Efficient Power Conversion(EPC)のエンハンスメント・モードGaN(eGaN)トランジスタは、蓄積電荷がゼロで、Si-MOSFETよりも最大10倍高速にスイッチングできます。eGaN FETの高速スイッチングによって、アンプの設計者は、PWMスイッチング周波数を高めることができ、デッドタイムを短縮し、フィードバック量を劇的に低減することができます。つまり、これまで、大規模かつ複雑で重いA級アンプ・システムに限定されていた音質を実現できます。
Elegant Audio Solutionsは、eGaNトランジスタを用いたD級アンプ(型番:eGaNAMP2016)を生産しています。
連続出力で8Ωのスピーカ負荷に200W、4Ω負荷に400Wの電力を供給でき、THD+Nは0.005%と低く、非常に小さなフィードバック量で済んでいます。
************************
D級アンプも、新素子の登場で高性能になりつつ有るようです。
私事ですが、過去にフルデジタルアンプの改造を手掛けたことがあります。
そのアンプの音質は、スッキリとしていて、低域はぐっと沈み込んでいい音でした。
(ヒートシンクなしで、20W+20Wの出力でした)
使っていたのは、テキサスインスツルメント社のチップでしたが、FETの駆動周波数は400KHZだったと記憶しています。
これ以上の高速駆動では、正常にFETがスイッチングできず、+と-の切り替えが正常にできないとのことでした。
(Dクラスアンプは、プラスマイナスのスイッチング時に比較的長い時間のデッドタイムが必要)
これが限界まで短縮できるのであれば、超効率的で低歪な増幅が可能になるようです。
自作オーディオマニアには、あまり関係はないかもしれませんが、超低価格で超高性能なアンプという、恐ろしい時代がやってきそうですね。
https://edn.itmedia.co.jp/edn/articles/1612/05/news019.html
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窒化ガリウム(GaN)ベースのスイッチング・トランジスタを用いたD級オーディオ・アンプの実用化が始まっている。
Efficient Power Conversion(EPC)のエンハンスメント・モードGaN(eGaN)トランジスタは、蓄積電荷がゼロで、Si-MOSFETよりも最大10倍高速にスイッチングできます。eGaN FETの高速スイッチングによって、アンプの設計者は、PWMスイッチング周波数を高めることができ、デッドタイムを短縮し、フィードバック量を劇的に低減することができます。つまり、これまで、大規模かつ複雑で重いA級アンプ・システムに限定されていた音質を実現できます。
Elegant Audio Solutionsは、eGaNトランジスタを用いたD級アンプ(型番:eGaNAMP2016)を生産しています。
連続出力で8Ωのスピーカ負荷に200W、4Ω負荷に400Wの電力を供給でき、THD+Nは0.005%と低く、非常に小さなフィードバック量で済んでいます。
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D級アンプも、新素子の登場で高性能になりつつ有るようです。
私事ですが、過去にフルデジタルアンプの改造を手掛けたことがあります。
そのアンプの音質は、スッキリとしていて、低域はぐっと沈み込んでいい音でした。
(ヒートシンクなしで、20W+20Wの出力でした)
使っていたのは、テキサスインスツルメント社のチップでしたが、FETの駆動周波数は400KHZだったと記憶しています。
これ以上の高速駆動では、正常にFETがスイッチングできず、+と-の切り替えが正常にできないとのことでした。
(Dクラスアンプは、プラスマイナスのスイッチング時に比較的長い時間のデッドタイムが必要)
これが限界まで短縮できるのであれば、超効率的で低歪な増幅が可能になるようです。
自作オーディオマニアには、あまり関係はないかもしれませんが、超低価格で超高性能なアンプという、恐ろしい時代がやってきそうですね。
スピーカーの周波数分析をしたい [オーディオ]
Youtubeに、カーオーディオの測定方法が紹介されていました。
自宅オーディオも、測定してみたいと思っています。
目的は、もちろんチャンネルデバイダーの設定の参考にするのですが、他に、ウーハーのダクト長さの参考となるでしょう。
参考動画: 周波数特性の測定方法
https://youtu.be/0OOCEgQFJzI
測定用機器をアマゾンで買いました。
総機器代で¥18766と結構高価な買い物になりましたが、今後のスピーカー音声の録音にも使えますので、まあこんなところでしょう。
ちなみに、ベリンガー の UM2 U-PHORIAですが、数年前までは¥5000前後で買えたそうです。
円安と半導体不足が、こんなところまで影響しているんですね。
マイクの到着は明日と成っています。
どうなるかが、楽しみです。
録音には「レコード録音用」に買った、TEACのデジタル録音機を使う予定です。
****************************
今回の肝となるフリーウエアの「WaveSpectraとWaveGene」は既にネット上から削除されていました。
ですが、ネットをググっていたら発見できました。
私のPCは、WIN10なのですが、問題なく動くようです、ラッキー!。
参考: WaveSpectraとWaveGene
https://web.archive.org/web/20190308075101/http://efu.jp.net/soft/wg/wg.html
https://web.archive.org/web/20150715023620/http://efu.jp.net/soft/wg/WG150.ZIP
https://web.archive.org/web/20200220015043/http://efu.jp.net/soft/ws/ws.html
https://web.archive.org/web/20141110190703/http://efu.jp.net/soft/ws/WS151.ZIP
使い方の詳しい説明は、以下のHPにありました。
参考:スピーカーの周波数特性を測ってみよう ~準備編~
https://howto-it.com/speakerspectra.html
自宅オーディオも、測定してみたいと思っています。
目的は、もちろんチャンネルデバイダーの設定の参考にするのですが、他に、ウーハーのダクト長さの参考となるでしょう。
参考動画: 周波数特性の測定方法
https://youtu.be/0OOCEgQFJzI
測定用機器をアマゾンで買いました。
総機器代で¥18766と結構高価な買い物になりましたが、今後のスピーカー音声の録音にも使えますので、まあこんなところでしょう。
ちなみに、ベリンガー の UM2 U-PHORIAですが、数年前までは¥5000前後で買えたそうです。
円安と半導体不足が、こんなところまで影響しているんですね。
マイクの到着は明日と成っています。
どうなるかが、楽しみです。
録音には「レコード録音用」に買った、TEACのデジタル録音機を使う予定です。
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今回の肝となるフリーウエアの「WaveSpectraとWaveGene」は既にネット上から削除されていました。
ですが、ネットをググっていたら発見できました。
私のPCは、WIN10なのですが、問題なく動くようです、ラッキー!。
参考: WaveSpectraとWaveGene
https://web.archive.org/web/20190308075101/http://efu.jp.net/soft/wg/wg.html
https://web.archive.org/web/20150715023620/http://efu.jp.net/soft/wg/WG150.ZIP
https://web.archive.org/web/20200220015043/http://efu.jp.net/soft/ws/ws.html
https://web.archive.org/web/20141110190703/http://efu.jp.net/soft/ws/WS151.ZIP
使い方の詳しい説明は、以下のHPにありました。
参考:スピーカーの周波数特性を測ってみよう ~準備編~
https://howto-it.com/speakerspectra.html
音像が乱れる原因 対策 [オーディオ]
リマスター版は良いですね。 [オーディオ]
最近、古い音源のリマスター版が結構出ていますね。
「さだまさし」さんの優しい曲が好きなんですが、いずれも古いCDが多くてあまり音質的には評価はできません。
低音が痩せて聴こえたり、そもそもダイナミックレンジが狭い感じで、音量が小さかったりします。
ボーカルの実在感も少なくて、楽器の音もなんだか寂しかったりします。
でもやっぱり当時流行った曲は、時代を反映した演奏やボーカルの声質が良いですよね。
特に古い時代のギターの音は、雰囲気があって素敵です。
でも、再録音だと同じボーカリストでも声が変わっていたりして、イメージが違う感じ。
そんな状況ですから、リマスターはやっぱり良いです。
オリジナル版の音源は有るので、リマスター版を購入して音質を比較したい気もしますが、贅沢ですかね。
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ネットでググってみると、リマスターとは以下のような事らしいです。
古い音源をリマスターする場合・・・
「機材一つ一つを取っても、当時と現在とでは処理能力や機能、性能がケタ違い。
実際のリマスタリング作業は多岐にわたりますが、ノイズ成分を消し、聴こえている音の質感や音場感を豊かにしたり、またボーカルや各楽器の音量バランス、EQ(イコライジング=音質調整)やリバーブ(響き)、コンプ(圧縮)などを駆使したりして、再生音を聴きながら入念に調整している。
参考:【リマスター盤の秘密】CDの「リマスター」って、どんな処理?
https://tokusengai.com/_ct/17421323
「さだまさし」さんの優しい曲が好きなんですが、いずれも古いCDが多くてあまり音質的には評価はできません。
低音が痩せて聴こえたり、そもそもダイナミックレンジが狭い感じで、音量が小さかったりします。
ボーカルの実在感も少なくて、楽器の音もなんだか寂しかったりします。
でもやっぱり当時流行った曲は、時代を反映した演奏やボーカルの声質が良いですよね。
特に古い時代のギターの音は、雰囲気があって素敵です。
でも、再録音だと同じボーカリストでも声が変わっていたりして、イメージが違う感じ。
そんな状況ですから、リマスターはやっぱり良いです。
オリジナル版の音源は有るので、リマスター版を購入して音質を比較したい気もしますが、贅沢ですかね。
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ネットでググってみると、リマスターとは以下のような事らしいです。
古い音源をリマスターする場合・・・
「機材一つ一つを取っても、当時と現在とでは処理能力や機能、性能がケタ違い。
実際のリマスタリング作業は多岐にわたりますが、ノイズ成分を消し、聴こえている音の質感や音場感を豊かにしたり、またボーカルや各楽器の音量バランス、EQ(イコライジング=音質調整)やリバーブ(響き)、コンプ(圧縮)などを駆使したりして、再生音を聴きながら入念に調整している。
参考:【リマスター盤の秘密】CDの「リマスター」って、どんな処理?
https://tokusengai.com/_ct/17421323