10V(出力 12.5w)時で、矩形波で波形を観測してみました。



 高い周波数では、50khzまで電圧はフラットのようです。
 波形も、ノイズや歪等も観測されずとてもキレイです。
 50khzまでは立ち上がりも素晴らしい特性でとても満足です。

 これより低い周波数での測定は、DDS発振器の設定を誤ってしまい、出力電圧44V(240W出力)で計測してしまいました。
 100hzより低い周波数で少しづゝ波形がおかしくなっていますが、それでも予想を裏切る良い結果に満足しています。





 さて、明日からは1号機の配線レイアウトの変更と、電源基板の位相保証用コイルの交換を予定しています。
 これが完了すれば、いよいよ2wayスピーカーをデジタルチャンネルデバイダーで動かすことが可能になります。