毎日、恐ろしいほどの猛暑が続きます。
こんな時は、冷たいアイスコーヒーが良いですね。

「タンザニアAA」を浅煎りした物を使って、通常よりも濃い目に作っています。
それでも、此の豆は苦味が少なくて酸味が程よいので、とても飲みやすく仕上がります。



12杯を一気に作れるコーヒーメーカーで抽出しています。



以前、紙フィルターを使っていて、お湯がオーバーフローしたことが有るので、現在はステンレスのメッシュフィルターにしています。



出来たての珈琲は、洗面所で水を張った鍋に浸け置きで急速冷却。



その後に冷蔵庫でキンキンに冷やします。
飲む時は、コップ8割に珈琲を入れた後、牛乳を注ぎ、そして「カロリーOFF」のシロップで飲む。
いくら真夏の暑い時期でも、昼間からビール等のアルコール飲料を飲むと言うわけには行きません。
のどごしの良いアイスコーヒーが、その代役を引き受けてくれます。
氷で薄まってしまう事や、ミルクを沢山注ぎがちだったり、人間の味覚が低温の飲み物には鈍感だそうなので、一般にアイスコーヒーは濃くて苦いほうが美味しく感じると言われます。
特にパンチのある苦味が特徴の「マンデリン」が最適かもしれません。



意外と日本人はマンデリンを好む人が多いそうですが、私は元々あまり苦い珈琲は好きではないので、持っていません。
通常私が生豆を買っている「ダイニチウエッブショップ」では、毎年6月頃にセールをやっていて、40%引きだったりするので、来年の夏は、このマンデリンを試してみようと思っています。