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珈琲焙煎後のチャフの処理方法 [珈琲自宅焙煎]

カフェプロMR-101にも、段々なれてきました。
しかし気になるのが、チャフの処理ですね。
ダイニチで買った豆だと、あまりチャフは出ないようなのですが、他店で買った豆だと、恐ろしいほどのチャフが豆と一緒に排出されます。
私が個人的に想像したのですが、ダイニチで販売している生豆はきちんと洗浄されており、購入後のハンドピックは必要ですが、とにかくチャフが少ないようです。
ダイニチウエッブショップでの販売用生豆の生産委託先は、 日本珈琲貿易株式会社という所が請け負っているそうです。

http://www.ncc.co.jp/
日本珈琲貿易株式会社
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4丁目11番18号
TEL:06-6251-5858|FAX:06-6251-5067
   0120-934-858
(受付時間:平日 9:00~17:00)

生豆製造委託.JPG

見た目でも、豆の色が白っぽくてきれいに乾燥されています。
一般的に生豆はウエッブショップによっては非常に安く販売されていますが、特別な品種やブレンドでなければ、商品管理がしっかりとしているであろうダイニチで買った方がいいかな?とこの時に思いました。注意:残念ながら日本珈琲貿易株式会社では焙煎済の豆を一部の店頭でしか一般客には販売していないので、直接購入は不可能。
ダイニチの毎月のセール品だと、他の安売り店とそれほど違わないですし。
さて、問題のチャフですが、豆を覆っているシルバースキンが焙煎時に剥がれ落ちた物だそでうす。
焙煎後に一つ一つを手で分離するのは大変です。
色々と考察した結果、家にあった金網のザルと扇風機で簡単に分離可能なことがわかりました。
庭の机の上に扇風機を斜め上方向で回し、その上で金網のザルに入れた焙煎後の豆を、軽く振ってみる。

チャフの処理.JPG

あらら、簡単にチャフが飛んでいって、あっという間に処理が完了。
焙煎豆に渋皮が残っていると、コーヒーミルで一緒に粉にしてしまいますが、焦げすぎたチャフは苦味の原因となる可能性もありますので、できるだけ取り除きたいと思うのは人情ですね。
焙煎豆の販売業者によっては、焙煎後に豆を一つ一つ選別(ハンドピック)しているところもあるようです。
今回の方法ですと、我が家でもこれからは、簡単にきっちりとチャフの取り除きができそうです。
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