EV減速?ハイブリッド車復権?自動車大国アメリカの実態 [電気自動車の闇]
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240229/k10014374191000.html
**********************
「EVは人気ないんだよね」
私の同僚がアメリカのレンタカー会社で“車種お任せ”で車を借りようとした際、提示されたのがEVでした。
2024年1月、レンタカー大手「ハーツ」は保有する約2万台のEVを売却し、ガソリン車に再投資すると発表。
理由はEVの需要低迷で、よりニーズの高いガソリン車のラインナップを増やし、収益の改善を見込むとしています。
2024年1月に首都ワシントンで開かれた恒例のオートーショー。
100年以上前に始まった伝統あるこの催しでは、ことしは来場者の間で特にハイブリッド車への関心が高まっていました。
日本メーカーのハイブリッド車の購入を検討しているという来場者の女性は「、環境に優しい技術もガソリン代を節約できることも気に入っている。
年に3、4回は10時間くらいかけて旅行するので、充電に時間がかかるEVは選択肢にならない」と話す。
また、別の日本のハイブリッド車を入念にチェックしていた男性は「EVは充電施設に不安があるし、まだまだ高すぎる」言います。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240229/k10014374191000.html
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「EVは人気ないんだよね」
私の同僚がアメリカのレンタカー会社で“車種お任せ”で車を借りようとした際、提示されたのがEVでした。
2024年1月、レンタカー大手「ハーツ」は保有する約2万台のEVを売却し、ガソリン車に再投資すると発表。
理由はEVの需要低迷で、よりニーズの高いガソリン車のラインナップを増やし、収益の改善を見込むとしています。
2024年1月に首都ワシントンで開かれた恒例のオートーショー。
100年以上前に始まった伝統あるこの催しでは、ことしは来場者の間で特にハイブリッド車への関心が高まっていました。
日本メーカーのハイブリッド車の購入を検討しているという来場者の女性は「、環境に優しい技術もガソリン代を節約できることも気に入っている。
年に3、4回は10時間くらいかけて旅行するので、充電に時間がかかるEVは選択肢にならない」と話す。
また、別の日本のハイブリッド車を入念にチェックしていた男性は「EVは充電施設に不安があるし、まだまだ高すぎる」言います。
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太陽光発電所 銅線ケーブルの盗難被害が相次ぐ 銅の価格上昇が背景に [電気自動車の闇]
ソーラージャーナル
https://solarjournal.jp/news/51946/
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全国各地の太陽光発電所で、銅線ケーブルなどが盗まれる被害が急増している。
群馬県警察本部によると、県内の太陽光発電所で銅線のケーブルなどが盗まれる被害が、昨年1月から6月までに約360件と前年同期の6倍以上に及んでいる。
被害額は約4億3000万円。
犯行グループは、7月24日の深夜に送電用の銅線を市販の工具で切断し、車の大きさに合わせて切りそろえ、現場から運び出していた。
参考: EVに必要な銅はエンジン車の4倍、欧米で銅需要が加速
https://globe.asahi.com/article/15006463
EV1台に用いられる銅は、モーターやバッテリー、配線など80~90キログラムで、エンジン車の4倍。
EV用の急速充電器も1台に8キロの銅を使う。
充電時間を短縮するために出力を上げると、1基あたりの使用量がさらに増えていく。
***************************
最近の銅の盗難の原因は、EVや太陽光発電の普及に伴う価格の高騰だろう。
特に中国では、国策としてEV普及を進めていた為、とんでもない量の銅の需要が発生している。
現状のEVの普及率で、ここまで問題に成っているのだ。
EVは銅やリチュウム、マンガン、ニッケルなどを大量に必要とするし、それらの金属はほとんどが猛毒で、発がん性等も指摘されている。
特にリチュウムは、短期間で眼、皮膚および気道に対して腐食性を示し、また吸入すると、肺水腫を引き起こす。
EV推進者が言う、100%EV化なんてのは夢のまた夢なのだ。
https://solarjournal.jp/news/51946/
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全国各地の太陽光発電所で、銅線ケーブルなどが盗まれる被害が急増している。
群馬県警察本部によると、県内の太陽光発電所で銅線のケーブルなどが盗まれる被害が、昨年1月から6月までに約360件と前年同期の6倍以上に及んでいる。
被害額は約4億3000万円。
犯行グループは、7月24日の深夜に送電用の銅線を市販の工具で切断し、車の大きさに合わせて切りそろえ、現場から運び出していた。
参考: EVに必要な銅はエンジン車の4倍、欧米で銅需要が加速
https://globe.asahi.com/article/15006463
EV1台に用いられる銅は、モーターやバッテリー、配線など80~90キログラムで、エンジン車の4倍。
EV用の急速充電器も1台に8キロの銅を使う。
充電時間を短縮するために出力を上げると、1基あたりの使用量がさらに増えていく。
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最近の銅の盗難の原因は、EVや太陽光発電の普及に伴う価格の高騰だろう。
特に中国では、国策としてEV普及を進めていた為、とんでもない量の銅の需要が発生している。
現状のEVの普及率で、ここまで問題に成っているのだ。
EVは銅やリチュウム、マンガン、ニッケルなどを大量に必要とするし、それらの金属はほとんどが猛毒で、発がん性等も指摘されている。
特にリチュウムは、短期間で眼、皮膚および気道に対して腐食性を示し、また吸入すると、肺水腫を引き起こす。
EV推進者が言う、100%EV化なんてのは夢のまた夢なのだ。
米テスラ、新しい低価格EVの開発中止か 中国メーカーとの競争激化 [電気自動車の闇]
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS460RC3S46UHBI00YM.html
**********************
ロイター通信は5日、米電気自動車(EV)大手テスラが新型の低価格車の開発を中止したと報じた。
2025年に生産を始め、「約380万円」ほどでの発売を目指していた。
既に中国メーカーがさらに安いEVを量産しており、価格競争が激化していた。
テスラ社は高級車を中心に販売しており、最も安い「モデル3」でも「約590万円」と高価だ。
**********************
この報道の後、テスラの株価は5日、3・6%下落したそうです。
イーロン・マスク・CEOは、この報道を「嘘だ」とツイッターに投稿したそうです。
いずれにしろ、中国製EVの価格破壊力は凄まじく、EUでは何か因縁を付けて馬鹿高い関税をかけるか、輸入規制しなければ、EU内の自動車会社は全滅するかもしれませんね。
EUは、ソーラーパネルの導入に補助金をだして普及をはかろうとしたのですが、売れたのは中国製パネルだけだったという、過去事例があります。
EVでも、同じ轍を踏みそうです。
参考:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-24/S7SB7GT0G1KW00
https://www.asahi.com/articles/ASS460RC3S46UHBI00YM.html
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ロイター通信は5日、米電気自動車(EV)大手テスラが新型の低価格車の開発を中止したと報じた。
2025年に生産を始め、「約380万円」ほどでの発売を目指していた。
既に中国メーカーがさらに安いEVを量産しており、価格競争が激化していた。
テスラ社は高級車を中心に販売しており、最も安い「モデル3」でも「約590万円」と高価だ。
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この報道の後、テスラの株価は5日、3・6%下落したそうです。
イーロン・マスク・CEOは、この報道を「嘘だ」とツイッターに投稿したそうです。
いずれにしろ、中国製EVの価格破壊力は凄まじく、EUでは何か因縁を付けて馬鹿高い関税をかけるか、輸入規制しなければ、EU内の自動車会社は全滅するかもしれませんね。
EUは、ソーラーパネルの導入に補助金をだして普及をはかろうとしたのですが、売れたのは中国製パネルだけだったという、過去事例があります。
EVでも、同じ轍を踏みそうです。
参考:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-24/S7SB7GT0G1KW00
「なぜグリーンピースは科学を無視し扇動をする団体になったのか」創設メンバーが語る [電気自動車の闇]
FINDERS
https://finders.me/kqFQozc4Mg
***********************
1970年に設立されたグリーンピースは、1975年にそれまで行ってきた水爆実験に対する抗議活動から反捕鯨団体として一転し、ロシアや日本の捕鯨船に抗議活動を実施した。
逃げ惑う鯨と銛の間に入って抗議する若い活動家の姿を撮影し、その映像を世界中のテレビで放映したことで、一般人からの寄付金が転がり込んだ。
1980年代前半になると活動対象を広げ、当時、毒物・化学・人の健康など、複雑な問題を含むテーマに取り組んでいた。
だが、6人の国際理事のうち正式な科学の教育を受けたのは、大学で生態学の博士課程に在籍していたムーア氏一人だけだった。
産業の成長を終わらせ、有益なはずの科学技術や化学物質を禁止することが運動の共通のテーマとなったグリーンピースは、科学や論理を重視しなくなった。
扇情主義、デマ情報、恐怖を使ってキャンペーンを推進するようになった。
参考: トヨタが脱炭素化ランキングで再び最下位、グリーンピース調査で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-08/RHLZKET1UM0W01
環境保護団体グリーンピースは8日、大手自動車メーカー10社の脱炭素化の取り組みランキングで トヨタ自動車が2年連続で最下位になったと発表した。
前回から順位を下げた日産自動車とホンダはそれぞれ8位、9位となり、日本勢が下位に並んだ。
参考: 世界はもうすぐ終わるのに、バカなみんなはわかっていない…環境保護団体がテロ活動に走る根本原因
プレジデント・オンライン
https://president.jp/articles/-/67764?page=1
環境保護団体の活動が、欧米を中心に過激化している。
明星大学准教授の浜野喬士さんによると、「世界が終わるかどうかの瀬戸際なのだから、一切の現行の法は無効、あるいはより高い目的のために『踏み越え』ていいと、グリーンピースは考えている」。
参考: 南極海で撒き散らされる暴力と、嘘と、環境汚染
(財)日本鯨類研究所
https://www.icrwhale.org/gpandsea-geiken435.html
シーシェパード及びグリーンピースという 2団体によって南極海で繰り返し行われる暴力的な妨害行動の実態と、それに伴い彼らが撒き散らす数々の「嘘」、そして環境保護を看板にしている彼らの行動が南極海に与えている悪しき面について報告する。
シーシェパードは、グリーンピースの創設メンバーの一人、ポール・ワトソンが1977年に創設した団体である。
グリーンピースよりもさらに過激な暴力活動を行う狂信的とも言える反捕鯨団体で、過去にアイスランドやノルウェー等の捕鯨船を何隻も沈めている。
昨年度 (2005/06年)の日本の南極海鯨頬捕獲調査においては、ブリ-ンピースとともに調査船団を攻撃し、調査母船日新丸のスクリューを狙ってワイヤ を投げ込んだり、所属船の舷側に取り付けた「缶切り (カン・オープナー)」と称する鋼鉄製の刃物で補給船のタンカーの船腹を破ろうとして外板に傷をつけたりする破壊活動を行った。
**************************
環境活動家は科学を信じない。
それは、行き過ぎた科学が世界を滅ぼすとと、ホンキで思っているからだろう。
だが人類がここまで繁栄できたのは、やはり科学のおかげなのだが、彼らはその事を忘れてしまっているのだ。
確かに、科学は使い方を間違えれば、地球を滅ぼすまでに発達した。
だが、それを使う人間が進化していない事が、本当の原因であるのだ。
特にグルーンピースやシーシェパートは悪質で、お金の為に「環境環境」と叫び、テロを度々起こしている。
だが、マスコミも地球環境保護の為と言われると、なにも手が出せないのだろう。
彼らを非難することは、マスコミにとってのタブーと成っている。
「EVシフト」も同様で、ほんとうの意味で環境改善を思って温暖化ガス削減を行っているのは、日本だけのようだ。
特に欧州や中国は、お金儲けのためにやっていると思われるし、米国は選挙のための活動だろう。
その結果、温暖化ガス排出の削減の実績を上げることが出来たのは、実は日本だけだった。
日本には、元来「もったいない精神」が存在し、「無駄」を悪とする文化が過去には有った。
それが、軽自動車やハイブリッド車を普及させ、温暖化ガスを削減できた。
温暖化ガスを削減するには、嘘にまみれた「EVシフト」より、ダウンサイジングとハイブリッドが必要だったのだ。
***********************
化石燃料で発電した電力を沢山使って走ることで、温暖化を進めてしまう大型EV、なんとかならんか!。
フォルクスワーゲンによると、ID.4 ファースト・エディションには125kWの急速充電ユニットが搭載されており、30分で320km分の充電が可能だという。
77kWhのバッテリーを搭載した後輪駆動である。
航続距離は500kmで、リアアクスルに搭載されたモーターは204psと31.7kg-mのトルクを発生し、0-100km/h加速は8.2秒、最高速度は160km/hを実現した。
https://finders.me/kqFQozc4Mg
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1970年に設立されたグリーンピースは、1975年にそれまで行ってきた水爆実験に対する抗議活動から反捕鯨団体として一転し、ロシアや日本の捕鯨船に抗議活動を実施した。
逃げ惑う鯨と銛の間に入って抗議する若い活動家の姿を撮影し、その映像を世界中のテレビで放映したことで、一般人からの寄付金が転がり込んだ。
1980年代前半になると活動対象を広げ、当時、毒物・化学・人の健康など、複雑な問題を含むテーマに取り組んでいた。
だが、6人の国際理事のうち正式な科学の教育を受けたのは、大学で生態学の博士課程に在籍していたムーア氏一人だけだった。
産業の成長を終わらせ、有益なはずの科学技術や化学物質を禁止することが運動の共通のテーマとなったグリーンピースは、科学や論理を重視しなくなった。
扇情主義、デマ情報、恐怖を使ってキャンペーンを推進するようになった。
参考: トヨタが脱炭素化ランキングで再び最下位、グリーンピース調査で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-08/RHLZKET1UM0W01
環境保護団体グリーンピースは8日、大手自動車メーカー10社の脱炭素化の取り組みランキングで トヨタ自動車が2年連続で最下位になったと発表した。
前回から順位を下げた日産自動車とホンダはそれぞれ8位、9位となり、日本勢が下位に並んだ。
参考: 世界はもうすぐ終わるのに、バカなみんなはわかっていない…環境保護団体がテロ活動に走る根本原因
プレジデント・オンライン
https://president.jp/articles/-/67764?page=1
環境保護団体の活動が、欧米を中心に過激化している。
明星大学准教授の浜野喬士さんによると、「世界が終わるかどうかの瀬戸際なのだから、一切の現行の法は無効、あるいはより高い目的のために『踏み越え』ていいと、グリーンピースは考えている」。
参考: 南極海で撒き散らされる暴力と、嘘と、環境汚染
(財)日本鯨類研究所
https://www.icrwhale.org/gpandsea-geiken435.html
シーシェパード及びグリーンピースという 2団体によって南極海で繰り返し行われる暴力的な妨害行動の実態と、それに伴い彼らが撒き散らす数々の「嘘」、そして環境保護を看板にしている彼らの行動が南極海に与えている悪しき面について報告する。
シーシェパードは、グリーンピースの創設メンバーの一人、ポール・ワトソンが1977年に創設した団体である。
グリーンピースよりもさらに過激な暴力活動を行う狂信的とも言える反捕鯨団体で、過去にアイスランドやノルウェー等の捕鯨船を何隻も沈めている。
昨年度 (2005/06年)の日本の南極海鯨頬捕獲調査においては、ブリ-ンピースとともに調査船団を攻撃し、調査母船日新丸のスクリューを狙ってワイヤ を投げ込んだり、所属船の舷側に取り付けた「缶切り (カン・オープナー)」と称する鋼鉄製の刃物で補給船のタンカーの船腹を破ろうとして外板に傷をつけたりする破壊活動を行った。
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環境活動家は科学を信じない。
それは、行き過ぎた科学が世界を滅ぼすとと、ホンキで思っているからだろう。
だが人類がここまで繁栄できたのは、やはり科学のおかげなのだが、彼らはその事を忘れてしまっているのだ。
確かに、科学は使い方を間違えれば、地球を滅ぼすまでに発達した。
だが、それを使う人間が進化していない事が、本当の原因であるのだ。
特にグルーンピースやシーシェパートは悪質で、お金の為に「環境環境」と叫び、テロを度々起こしている。
だが、マスコミも地球環境保護の為と言われると、なにも手が出せないのだろう。
彼らを非難することは、マスコミにとってのタブーと成っている。
「EVシフト」も同様で、ほんとうの意味で環境改善を思って温暖化ガス削減を行っているのは、日本だけのようだ。
特に欧州や中国は、お金儲けのためにやっていると思われるし、米国は選挙のための活動だろう。
その結果、温暖化ガス排出の削減の実績を上げることが出来たのは、実は日本だけだった。
日本には、元来「もったいない精神」が存在し、「無駄」を悪とする文化が過去には有った。
それが、軽自動車やハイブリッド車を普及させ、温暖化ガスを削減できた。
温暖化ガスを削減するには、嘘にまみれた「EVシフト」より、ダウンサイジングとハイブリッドが必要だったのだ。
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化石燃料で発電した電力を沢山使って走ることで、温暖化を進めてしまう大型EV、なんとかならんか!。
フォルクスワーゲンによると、ID.4 ファースト・エディションには125kWの急速充電ユニットが搭載されており、30分で320km分の充電が可能だという。
77kWhのバッテリーを搭載した後輪駆動である。
航続距離は500kmで、リアアクスルに搭載されたモーターは204psと31.7kg-mのトルクを発生し、0-100km/h加速は8.2秒、最高速度は160km/hを実現した。
EV充電が急拡大のエネチェンジ、監査法人の指摘で窮地 [電気自動車の闇]
yahoo
https://news.yahoo.co.jp/articles/46000d6b0fe608109fc535d270a0233fc5771a96
********************
電気自動車の充電ビジネスを進めていたENECHANGEは、前2023年12月期について、あずさ監査法人の指摘を受け入れ、大規模な決算内容の修正を行う。
同社は2024年12月期には売上高100億円(前期比約51%増)、利益面でも通期では黒字化するとの見通しを2月9日の決算短信で発表していた。
2023年12月期の売上高は43億円程度にとどまる一方、営業赤字は19億円程度、経常赤字は21億円程度に膨らむとみられる。
**********************
民間での、電気自動車の充電ビジネスは、電気自動車のシェアから考えても、日本では成立しないだろうと思っている。
我々の血税を投入した莫大な政府の補助金も、すべて無駄になるのだろう。
これもみな、欧州発の「EVシフト」騒動が原因です。
根底には、悪質な環境ビジネスとグリーンピースが金儲けのために吐く嘘があるのですが、日本のマスコミは環境問題に反する記事はタブーなんでしょう。
日本のマスコミって、ちっとも役に立ちませんね。
参考:EVインフラはや老朽化 充電器閉鎖2.5倍、普及遅れ拍車
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA30C5Q0Q3A830C2000000/
https://news.yahoo.co.jp/articles/46000d6b0fe608109fc535d270a0233fc5771a96
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電気自動車の充電ビジネスを進めていたENECHANGEは、前2023年12月期について、あずさ監査法人の指摘を受け入れ、大規模な決算内容の修正を行う。
同社は2024年12月期には売上高100億円(前期比約51%増)、利益面でも通期では黒字化するとの見通しを2月9日の決算短信で発表していた。
2023年12月期の売上高は43億円程度にとどまる一方、営業赤字は19億円程度、経常赤字は21億円程度に膨らむとみられる。
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民間での、電気自動車の充電ビジネスは、電気自動車のシェアから考えても、日本では成立しないだろうと思っている。
我々の血税を投入した莫大な政府の補助金も、すべて無駄になるのだろう。
これもみな、欧州発の「EVシフト」騒動が原因です。
根底には、悪質な環境ビジネスとグリーンピースが金儲けのために吐く嘘があるのですが、日本のマスコミは環境問題に反する記事はタブーなんでしょう。
日本のマスコミって、ちっとも役に立ちませんね。
参考:EVインフラはや老朽化 充電器閉鎖2.5倍、普及遅れ拍車
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA30C5Q0Q3A830C2000000/
天然ガスは期待したほどクリーンでなかった、研究 [電気自動車の闇]
ナショナル・ジオグラフィック
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/022100117/
************************
これまでは、大気中に毎年放出されるメタンの約10%が、火山などの地質学的発生源に由来すると考えられてきた。
だが、自然に放出される地質由来のメタンの割合は、それよりも大幅に少ないことが示唆された。
その分、産業由来の排出量が従来の推定より多いと研究者は考える。
今回の論文では、化石燃料由来のメタン排出量は最大40%も少なく見積もられていたとしている。
強力な温室効果ガスであるメタンが大気中に熱を閉じ込める効果は、20年間のタイムスケールで比べると二酸化炭素(CO2)のおよそ90倍に上る。
そのため、長期的な地球温暖化の鍵を握っていると言える。
大気中のメタン濃度は、産業革命以前に比べ、少なくとも2.5倍に増加している。
温室効果が強力なため、大気中のメタン濃度が高くなるほど、地球の気温上昇を国際的な目標以下に抑えるのが難しくなる。
***********************
この内容は、以前NHKの海外ドキュメンタリーで放送していた。
参考:「ゴースト オブ オイル 廃坑井(はいこうせい)が危ない」
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/ZZVJXNGYZJ/
地球温暖化の原因は「Co2」とする説が怪しくなってきた。
実は、石油や天然ガスの採掘時や、採掘が終了した湯井からのメタン排出が最も悪者だったのかもしれない。
人類は二酸化炭素の排出をゼロにする事も重要かもしれませんが、メタンの排出もちゃんと止めるべきでしょう。
温暖化には複合的な原因がある事を誰も考えず、人類は盲目的に「EVシフト」を進めれば解消できると思いこんでいます。
まるで、マイクロプラスチックが問題に成ったら、プラスチックバッグやストローを廃止した事で、全てが済んだことと思い込んでいる事と同じ事象で、誰も物事の本質を見ようとしないし、マスコミもそんな情報は経済的に旨味のない為に、取り上げません。
ましてやメタン排出削減なんて、どこの企業も国も真剣にやろうと考えない。
今のマスコミは、どこかのお馬鹿さんが進める「「EVシフト」こそが温暖化防止の切り札」として何時までもこだわり続け、自分たちに旨味のあるフェイク情報を拡散するばかりです。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/022100117/
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これまでは、大気中に毎年放出されるメタンの約10%が、火山などの地質学的発生源に由来すると考えられてきた。
だが、自然に放出される地質由来のメタンの割合は、それよりも大幅に少ないことが示唆された。
その分、産業由来の排出量が従来の推定より多いと研究者は考える。
今回の論文では、化石燃料由来のメタン排出量は最大40%も少なく見積もられていたとしている。
強力な温室効果ガスであるメタンが大気中に熱を閉じ込める効果は、20年間のタイムスケールで比べると二酸化炭素(CO2)のおよそ90倍に上る。
そのため、長期的な地球温暖化の鍵を握っていると言える。
大気中のメタン濃度は、産業革命以前に比べ、少なくとも2.5倍に増加している。
温室効果が強力なため、大気中のメタン濃度が高くなるほど、地球の気温上昇を国際的な目標以下に抑えるのが難しくなる。
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この内容は、以前NHKの海外ドキュメンタリーで放送していた。
参考:「ゴースト オブ オイル 廃坑井(はいこうせい)が危ない」
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/ZZVJXNGYZJ/
地球温暖化の原因は「Co2」とする説が怪しくなってきた。
実は、石油や天然ガスの採掘時や、採掘が終了した湯井からのメタン排出が最も悪者だったのかもしれない。
人類は二酸化炭素の排出をゼロにする事も重要かもしれませんが、メタンの排出もちゃんと止めるべきでしょう。
温暖化には複合的な原因がある事を誰も考えず、人類は盲目的に「EVシフト」を進めれば解消できると思いこんでいます。
まるで、マイクロプラスチックが問題に成ったら、プラスチックバッグやストローを廃止した事で、全てが済んだことと思い込んでいる事と同じ事象で、誰も物事の本質を見ようとしないし、マスコミもそんな情報は経済的に旨味のない為に、取り上げません。
ましてやメタン排出削減なんて、どこの企業も国も真剣にやろうと考えない。
今のマスコミは、どこかのお馬鹿さんが進める「「EVシフト」こそが温暖化防止の切り札」として何時までもこだわり続け、自分たちに旨味のあるフェイク情報を拡散するばかりです。
2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略 [電気自動車の闇]
経済産業省
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/ggs/index.html
************************
日本は、2020年10月に2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
2050年カーボンニュートラルの実現は、並大抵の努力では実現できず、エネルギー・産業部門の構造転換、大胆な投資によるイノベーションの創出といった取組を、大きく加速することが必要です。
これを踏まえ、経済産業省が中心となり、関係省庁と連携して「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定しました。
グリーン成長戦略では、産業政策・エネルギー政策の両面から、成長が期待される14の重要分野について実行計画を策定し、国として高い目標を掲げ、可能な限り、具体的な見通しを示しております。
また、こうした目標の実現を目指す企業の前向きな挑戦を後押しするため、あらゆる政策を総動員しています。
***********************
マスコミは視野が狭く、そのうえで偽善です。
欧州が流した「EVシフト」が温暖化防止の切り札であるとの情報を拡大解釈し、流布し、世界中の人達を騙しました。
何度も言いますが、温暖化防止は「EVシフト」では不可能です。
最近は、「EVシフト」による環境破壊の現実も報道され始めています。
しかし、日本のマスコミはそんな事は取り上げたりはしません。
お金にならないからです。
参考:https://penguin-village.blog.ss-blog.jp/2024-03-30-1
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/ggs/index.html
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日本は、2020年10月に2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
2050年カーボンニュートラルの実現は、並大抵の努力では実現できず、エネルギー・産業部門の構造転換、大胆な投資によるイノベーションの創出といった取組を、大きく加速することが必要です。
これを踏まえ、経済産業省が中心となり、関係省庁と連携して「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定しました。
グリーン成長戦略では、産業政策・エネルギー政策の両面から、成長が期待される14の重要分野について実行計画を策定し、国として高い目標を掲げ、可能な限り、具体的な見通しを示しております。
また、こうした目標の実現を目指す企業の前向きな挑戦を後押しするため、あらゆる政策を総動員しています。
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マスコミは視野が狭く、そのうえで偽善です。
欧州が流した「EVシフト」が温暖化防止の切り札であるとの情報を拡大解釈し、流布し、世界中の人達を騙しました。
何度も言いますが、温暖化防止は「EVシフト」では不可能です。
最近は、「EVシフト」による環境破壊の現実も報道され始めています。
しかし、日本のマスコミはそんな事は取り上げたりはしません。
お金にならないからです。
参考:https://penguin-village.blog.ss-blog.jp/2024-03-30-1
EV減速?ハイブリッド車復権?自動車大国アメリカの実態 [電気自動車の闇]
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240229/k10014374191000.html
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1月に首都ワシントンで開かれた恒例のオートーショー。
日本メーカーのハイブリッド車の購入を検討しているという女性は「環境に優しい技術も、ガソリン代を節約できることも気に入っている。
年に3、4回はアトランタやニューハンプシャーまで10時間くらいかけて旅行するので、充電に時間がかかるEVは選択肢にならない」と話します。
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人類が生き残るためのとりあえずの目標は、温暖化防止であり、決して「EVシフト」ではないのですが、未だにマスコミって、頭が足りていません。
温暖化に逆行する電気自動車の販売よりも、インフラとしてのエネルギー戦略をちゃんとやったほうが良いと思いますがどうなんでしょう。
特にエネルギーのほぼすべてを海外に依存している日本ですから、新エネルギー戦略は電気自動車ではなく、グリーンエネルギーの技術革新でしょうけれどね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240229/k10014374191000.html
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1月に首都ワシントンで開かれた恒例のオートーショー。
日本メーカーのハイブリッド車の購入を検討しているという女性は「環境に優しい技術も、ガソリン代を節約できることも気に入っている。
年に3、4回はアトランタやニューハンプシャーまで10時間くらいかけて旅行するので、充電に時間がかかるEVは選択肢にならない」と話します。
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人類が生き残るためのとりあえずの目標は、温暖化防止であり、決して「EVシフト」ではないのですが、未だにマスコミって、頭が足りていません。
温暖化に逆行する電気自動車の販売よりも、インフラとしてのエネルギー戦略をちゃんとやったほうが良いと思いますがどうなんでしょう。
特にエネルギーのほぼすべてを海外に依存している日本ですから、新エネルギー戦略は電気自動車ではなく、グリーンエネルギーの技術革新でしょうけれどね。
日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は? [電気自動車の闇]
EVsmartブログby ENECHANGE 電気自動車と充電環境を快適に
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/ev-shift-in-japan-described-as-stalling-or-at-a-plateau-what-does-january-global-sales-data-reveal/
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2024年1月、世界の新車販売におけるEV(BEV+PHEV)のシェアは16%(BEVは10%)で、2023年1月の11%(BEVは7.6%)と比べると、約1.5倍に増えています。
台数ベースでも前年から63%の成長で、1月としては過去最高となる100万台を突破。
このうちBEVは+48%、PHEVは+98%の成長で、絶対数では引き続きBEVが多いものの、中国市場で人気のPHEVを中心にEV全体のシェア向上に貢献しています。
「販売数」においてはEVが1,196万台(+28%)に対して、HVは421万台(+30%)と依然として3倍近い775万台の差があり、この差は2022年の611万台からさらに拡大しています。
多くの海外メーカーがEVへの移行に注力する一方で、日本の既存メーカーはEVの拡大が遅れていることが指摘されています。
さらに国内に限らず、欧州ではBMWやVW、ルノーなど一部の既存メーカーが2035年の完全EV移行に反対し、米国では約30%のディーラーがEPAの新規制に緩和を呼びかけるロビー活動を展開しているとの報道もあります。
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このサイトの記事ですが、何時も思うのは闇の深さです。
記事をよく読むと、限りなく嘘に近い内容に気がつくでしょう。
この記事ですが、「PHEV+BEV = EV」として取り扱っている様です。
「BEV」とはバッテリーだけで走行する真の電気自動車です。
「PHEV」とは、少量のバッテリーと、化石燃料エンジンを搭載したハイブリッド車です。
電気自動車としては、満充電で一般に50KM程度が走行できますが、それ意向はエンジンを主としたハイブリッド走行を行います。
この記事のグラフによると、販売台数2023年度はEV(BEV + PHEV)総販売数1193万の「5/8」がBEVの実台数ですから、「746万台」ということになります。
PHEVの実販売台数は、「447万台」です。
さて、「HEV」の台数が「421万台」とされていますが、PEHVがHEVの一種と考えると記事の内容は逆転します。
欧州は元々、エンジンを搭載した自動車はEVではないとして、将来は販売を禁止するとしていました。
なのに、何故に今更「PEHV」を「EV」としてカウントしている???。
欧州の考え方から言うと、EVの2023年度の実際の販売台数は 764万台。 HEV(EHV + PHEV)の2023年度の実際の販売台数は、 421万台 + 447万台 = 868万台とするのが本当ではないでしょうか?。
一般的に、EVとPHEVは別物として考えられています。
参考:BEV大国の中国で販売が失速! ここ数年でPHEVのシェアが伸びていた
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae2a01cac4e457ac617807caa964606cfe57feb0
今年に入ってから、発展途上国で中国製EVがシェアを伸ばし始めているとの記事もありますが、欧州で売れなくなったEVを、大幅な値引きしてアジアで売ろうとしているだけです。
そして補助金支給と「メディアにだまされた」結果ですから、そう遠くないうちに失速するでしょう。
そもそも、「EVシフト」で温暖化防止は不可能です。
参考:脅威的な低価格でEVシェアを広げる中国、今後10年は業界のけん引役に
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2312/12/news077.html
米国や中国では、もう既にBEVは駆逐されつつ有りますので、トップメーカーのBYDも苦しい状況のようです。
参考:中国BYD、23年第4四半期は18.6%増益 2年ぶりの低い伸び
https://jp.reuters.com/markets/world-indices/P7AWJPTINVMS3CCAEGXJU7OTXQ-2024-03-26/
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「EVsmart」さんに言いたいね、勝手な解釈による「グレーな記事」を流布するのは止めてほしいです。
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/ev-shift-in-japan-described-as-stalling-or-at-a-plateau-what-does-january-global-sales-data-reveal/
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2024年1月、世界の新車販売におけるEV(BEV+PHEV)のシェアは16%(BEVは10%)で、2023年1月の11%(BEVは7.6%)と比べると、約1.5倍に増えています。
台数ベースでも前年から63%の成長で、1月としては過去最高となる100万台を突破。
このうちBEVは+48%、PHEVは+98%の成長で、絶対数では引き続きBEVが多いものの、中国市場で人気のPHEVを中心にEV全体のシェア向上に貢献しています。
「販売数」においてはEVが1,196万台(+28%)に対して、HVは421万台(+30%)と依然として3倍近い775万台の差があり、この差は2022年の611万台からさらに拡大しています。
多くの海外メーカーがEVへの移行に注力する一方で、日本の既存メーカーはEVの拡大が遅れていることが指摘されています。
さらに国内に限らず、欧州ではBMWやVW、ルノーなど一部の既存メーカーが2035年の完全EV移行に反対し、米国では約30%のディーラーがEPAの新規制に緩和を呼びかけるロビー活動を展開しているとの報道もあります。
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このサイトの記事ですが、何時も思うのは闇の深さです。
記事をよく読むと、限りなく嘘に近い内容に気がつくでしょう。
この記事ですが、「PHEV+BEV = EV」として取り扱っている様です。
「BEV」とはバッテリーだけで走行する真の電気自動車です。
「PHEV」とは、少量のバッテリーと、化石燃料エンジンを搭載したハイブリッド車です。
電気自動車としては、満充電で一般に50KM程度が走行できますが、それ意向はエンジンを主としたハイブリッド走行を行います。
この記事のグラフによると、販売台数2023年度はEV(BEV + PHEV)総販売数1193万の「5/8」がBEVの実台数ですから、「746万台」ということになります。
PHEVの実販売台数は、「447万台」です。
さて、「HEV」の台数が「421万台」とされていますが、PEHVがHEVの一種と考えると記事の内容は逆転します。
欧州は元々、エンジンを搭載した自動車はEVではないとして、将来は販売を禁止するとしていました。
なのに、何故に今更「PEHV」を「EV」としてカウントしている???。
欧州の考え方から言うと、EVの2023年度の実際の販売台数は 764万台。 HEV(EHV + PHEV)の2023年度の実際の販売台数は、 421万台 + 447万台 = 868万台とするのが本当ではないでしょうか?。
一般的に、EVとPHEVは別物として考えられています。
参考:BEV大国の中国で販売が失速! ここ数年でPHEVのシェアが伸びていた
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae2a01cac4e457ac617807caa964606cfe57feb0
今年に入ってから、発展途上国で中国製EVがシェアを伸ばし始めているとの記事もありますが、欧州で売れなくなったEVを、大幅な値引きしてアジアで売ろうとしているだけです。
そして補助金支給と「メディアにだまされた」結果ですから、そう遠くないうちに失速するでしょう。
そもそも、「EVシフト」で温暖化防止は不可能です。
参考:脅威的な低価格でEVシェアを広げる中国、今後10年は業界のけん引役に
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2312/12/news077.html
米国や中国では、もう既にBEVは駆逐されつつ有りますので、トップメーカーのBYDも苦しい状況のようです。
参考:中国BYD、23年第4四半期は18.6%増益 2年ぶりの低い伸び
https://jp.reuters.com/markets/world-indices/P7AWJPTINVMS3CCAEGXJU7OTXQ-2024-03-26/
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「EVsmart」さんに言いたいね、勝手な解釈による「グレーな記事」を流布するのは止めてほしいです。
過去20年の自動車CO2削減実績 [電気自動車の闇]
JAMA - 一般社団法人日本自動車工業会
https://www.jama.or.jp/release/docs/reference/2021/20211026_CN_message_ss.pdf
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走行時だけでなく、車両・エネルギーの製造過程のエネルギーを含めたライフサイクル全体のCO2排出量で見て評価する必要あり(エネルギー事情により変化)。
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上記にある資料では、電気自動車(BEV)は走行時に温暖化ガスを出さないという前提で作られていますが、実際はそうでは有りません。
電気自動車(BEV)の走行に使われる電力は、石炭や天然ガスによる発電がほとんどでグリーン電力でありません。
つまり、電気自動車(BEV)と言えど、走行時に間接的ではあるが沢山の温暖化ガスを排出するのが現実です。
それを含めて勘案すると、ライフアセスメントで言う所の電気自動車の温暖化ガス排出量は、化石燃料車を遥かに超えるレベルとなります。
つまり、欧州が進めてきた「EVシフトは地球温暖化を悪化させている」のです。
「EVシフト」が進まなかった日本では、中型車両はハイブリット化され、そしてまちなかの交通手段は軽自動車に変わってきた事により、実は温暖化ガス排出削減が劇的に進んでいました。
それに引き換え、大量の補助金で無理やり「EVシフト」を進めてきた欧州ですが、実は温暖化ガスの削減は全く進んでいなかったのです。
欧州諸国は、自国内での温暖化防止は進んでいると嘘を吐き続けます。
実は電気自動車は製造時に沢山の温暖化ガスを排出します。
主にそれはバッテリーの製造時であり、それは欧州諸国以外の国で行われています(アジアやアフリカ)。
電気自動車のライフサイクルアセスメントで考えた場合、欧州諸国で発生させるはずの温暖化ガスを、バッテリー製造国に肩代わりさせているだけでしかありません。
欧州諸国は嘘にまみれた「EVシフト」により、温暖化ガスの排出を拡大させてしまっているのです。
本当に温暖化ガスの排出削減を進めるなら、日本の様に、中大型自動車はハイブリッド車に乗り換えていく。
小型車は、日本製の高効率軽自動車に変えていくことが正解でしょう。
特にドイツ人は大型の車両で、アウトバーンを突っ走るのが大好きですし、それがステイタスと思っていると感じます。
そんなバカみたいな車では、たとえ電気自動車であっても、温暖化防止には繋がりません。
参考:価格はなんと1542万円スタート! ベンツの最新大型EV「EQS SUV」
https://wpb.shueisha.co.jp/news/car/2023/08/02/120199/
そして日本で欧州諸国で作られた電気自動車に乗るということは、それらの嘘に加担している事になります。
まあ、これが昔からの欧州人のやり方です。
アジアやアフリカを植民地として、また奴隷を沢山さらって来て、自らは裕福な暮らしをしていたヨーロッパ人です。
そして美術品や財産までも盗みました。
今でも、200年前と考え方は何も変わっていないのです。
参考:どうやって払うの? 歴史の清算は高くつく 英奴隷貿易35兆円、米奴隷制は1285兆円也
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5e198bc27bec2aecb8dde22be34f20a93a80d412
https://www.jama.or.jp/release/docs/reference/2021/20211026_CN_message_ss.pdf
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走行時だけでなく、車両・エネルギーの製造過程のエネルギーを含めたライフサイクル全体のCO2排出量で見て評価する必要あり(エネルギー事情により変化)。
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上記にある資料では、電気自動車(BEV)は走行時に温暖化ガスを出さないという前提で作られていますが、実際はそうでは有りません。
電気自動車(BEV)の走行に使われる電力は、石炭や天然ガスによる発電がほとんどでグリーン電力でありません。
つまり、電気自動車(BEV)と言えど、走行時に間接的ではあるが沢山の温暖化ガスを排出するのが現実です。
それを含めて勘案すると、ライフアセスメントで言う所の電気自動車の温暖化ガス排出量は、化石燃料車を遥かに超えるレベルとなります。
つまり、欧州が進めてきた「EVシフトは地球温暖化を悪化させている」のです。
「EVシフト」が進まなかった日本では、中型車両はハイブリット化され、そしてまちなかの交通手段は軽自動車に変わってきた事により、実は温暖化ガス排出削減が劇的に進んでいました。
それに引き換え、大量の補助金で無理やり「EVシフト」を進めてきた欧州ですが、実は温暖化ガスの削減は全く進んでいなかったのです。
欧州諸国は、自国内での温暖化防止は進んでいると嘘を吐き続けます。
実は電気自動車は製造時に沢山の温暖化ガスを排出します。
主にそれはバッテリーの製造時であり、それは欧州諸国以外の国で行われています(アジアやアフリカ)。
電気自動車のライフサイクルアセスメントで考えた場合、欧州諸国で発生させるはずの温暖化ガスを、バッテリー製造国に肩代わりさせているだけでしかありません。
欧州諸国は嘘にまみれた「EVシフト」により、温暖化ガスの排出を拡大させてしまっているのです。
本当に温暖化ガスの排出削減を進めるなら、日本の様に、中大型自動車はハイブリッド車に乗り換えていく。
小型車は、日本製の高効率軽自動車に変えていくことが正解でしょう。
特にドイツ人は大型の車両で、アウトバーンを突っ走るのが大好きですし、それがステイタスと思っていると感じます。
そんなバカみたいな車では、たとえ電気自動車であっても、温暖化防止には繋がりません。
参考:価格はなんと1542万円スタート! ベンツの最新大型EV「EQS SUV」
https://wpb.shueisha.co.jp/news/car/2023/08/02/120199/
そして日本で欧州諸国で作られた電気自動車に乗るということは、それらの嘘に加担している事になります。
まあ、これが昔からの欧州人のやり方です。
アジアやアフリカを植民地として、また奴隷を沢山さらって来て、自らは裕福な暮らしをしていたヨーロッパ人です。
そして美術品や財産までも盗みました。
今でも、200年前と考え方は何も変わっていないのです。
参考:どうやって払うの? 歴史の清算は高くつく 英奴隷貿易35兆円、米奴隷制は1285兆円也
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5e198bc27bec2aecb8dde22be34f20a93a80d412