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アストラゼネカ「抗体カクテル療法にコロナ発症予防効果」 後期試験の有効性77% [コロナウイルス]

ニューズウイーク日本語版より
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/08/77-2.php

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 英製薬大手アストラゼネカは、2つの抗体を混ぜて投与する抗体カクテル療法で、症候性新型コロナウイルス感染症の発症リスクを77%削減できた。
 被治験者の75%以上が慢性疾患を患っていたという。
 今回の試験は抗体が投与されてから3カ月後の結果で、1年後にも予防効果があるかどうかを確認するために15カ月後まで追跡調査を行うとした。
 米リジェネロン、イーライリリー、英グラクソグラクソ・スミスクライン(GSK)なども、モノクローナル抗体を組み合わせた抗体カクテル治療薬を開発している。

抗体カクテル療法とは.JPG

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新しい治療法が次々と開発されています。
mRNAワクチン開発者は、ノーベル医学生理学賞が授与されるのではないかと、もっぱらの噂です。
日本においての、国産ワクチンの開発にも期待しています。


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