中国IT大手キングソフトが提供するクラウドベースのワープロソフト「WPSオフィス」に検閲疑惑が浮上 [雑談]
ニューズウイーク日本語版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/07/it-23.php
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中国の作家がクラウドベースのワープロソフト「WPSオフィス」を使っていて、原稿をクラウドに保存したところ、「違法な」情報が含まれているとしてアクセスできなくなったと告発した。
中国IT大手キングソフト社は当初、当局の検閲を否定しつつも、7月13日には中国のサイバーセキュリティー法に従っているだけだと開き直って発表を行った。
そして来年末までに、無料版WPSから広告を排除すると告知するなど、ユーザーのつなぎ留めに必死になっている。
1989年のリリース以来、WPSは中国においてマイクロソフト・オフィスに代わる業務ソフトとなってきた。
今回、国内法に従わざるを得ない状況をユーザー離れのリスクを冒してまで認めた。
キングソフト社はユーザーと当局の板挟みになっている。
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実は私もこのソフトを一時的に使っていました。
しかし、バックドアが心配だったので、いまは全く使っていません。
個人で使うには、マイクロソフトの「OFFICE HOME 2019」(実売¥7000程度)もあるので、あえて危険な「WPSオフィス」を使う必要はありません。
個人で使うのであれば、EXCELだけでもいいのではないでしょうか?
完全無料版なら、「Apache Open Office」という選択肢もあります。
過去、私は「Apache Open Office」を使っていました。
機能はほとんどMS-OFFICEです。
操作性が少し異なるだけですので、慣れてしまえば問題ありませんし、OFFICE形式での読み込みや保存も可能です。
個人的にはなんの問題も無かったのですが、嫁が若干の操作性を嫌がるので、今は結局MS-OFFICEのバージョン落ちを安く買って使っています。
やはり、「WPSオフィス」や「LINE」は、韓国や中国にサーバーが有ったりするので、情報抜き取りが怖いですね。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/07/it-23.php
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中国の作家がクラウドベースのワープロソフト「WPSオフィス」を使っていて、原稿をクラウドに保存したところ、「違法な」情報が含まれているとしてアクセスできなくなったと告発した。
中国IT大手キングソフト社は当初、当局の検閲を否定しつつも、7月13日には中国のサイバーセキュリティー法に従っているだけだと開き直って発表を行った。
そして来年末までに、無料版WPSから広告を排除すると告知するなど、ユーザーのつなぎ留めに必死になっている。
1989年のリリース以来、WPSは中国においてマイクロソフト・オフィスに代わる業務ソフトとなってきた。
今回、国内法に従わざるを得ない状況をユーザー離れのリスクを冒してまで認めた。
キングソフト社はユーザーと当局の板挟みになっている。
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実は私もこのソフトを一時的に使っていました。
しかし、バックドアが心配だったので、いまは全く使っていません。
個人で使うには、マイクロソフトの「OFFICE HOME 2019」(実売¥7000程度)もあるので、あえて危険な「WPSオフィス」を使う必要はありません。
個人で使うのであれば、EXCELだけでもいいのではないでしょうか?
完全無料版なら、「Apache Open Office」という選択肢もあります。
過去、私は「Apache Open Office」を使っていました。
機能はほとんどMS-OFFICEです。
操作性が少し異なるだけですので、慣れてしまえば問題ありませんし、OFFICE形式での読み込みや保存も可能です。
個人的にはなんの問題も無かったのですが、嫁が若干の操作性を嫌がるので、今は結局MS-OFFICEのバージョン落ちを安く買って使っています。
やはり、「WPSオフィス」や「LINE」は、韓国や中国にサーバーが有ったりするので、情報抜き取りが怖いですね。
2022-07-31 15:28
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