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ワクチン接種直後、血混じる嘔吐と呼吸停止…アナフィラキシー対処の注射打たぬまま死亡 [コロナウイルス]

 読売新聞オンライン
 https://www.yomiuri.co.jp/medical/20221112-OYT1T50226/
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 死亡した女性は45歳で、集団接種会場で4回目の「BA・5」と従来株に対応する米ファイザー製の2価ワクチンを接種した。
 女性は接種から5分後、会場での経過観察中に息苦しさを訴え、血が混じった 嘔吐おうと とともに一時呼吸が停止した。
 心臓マッサージを受けた後に救急搬送されたが、接種から約1時間40分後、搬送先の医療機関にて急性心不全で死亡した。
 女性には基礎疾患があった。

 家族は急性アレルギー反応「アナフィラキシー」だった事を疑い、対症療法の注射を行ったかどうか確認した。
 医師は看護師に注射を指示したものの、血管を見つけることができず、注射できなかったと説明したという。
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 新しいワクチンだと何が起こるかはわかりません。
 しかしながら、今回の事例については、問題はアナフィラキシーに対して、医師側が対応できなかった事が死亡に至った原因です。

 コロナワクチン摂取時のアナフィラキシーショックへの対応は、「0.1%のアドレナリン注射0.3mg」を、大腿部の筋肉へためらわずに注射すると決められている様です。
 なぜ血管を見つけられなかったって理由になるのだろうか?。
 その看護師の知識の不足と、医師との連携が出来ていなかったのが死亡の原因としか思えません。
 この事例は、間違いなく医療ミスでしょう。

 https://www.kyoto.med.or.jp/covid19/covid19_vaccine_anaphylaxis/index.html

 コロナワクチンのアナフィラキシー対応方法.jpeg


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