住職2人がお布施1億5000万円「私的流用」…国税が「給与」と認定し追徴課税 [バカは死ななきゃ治らない]
産経新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230131-OYT1T50045/
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和歌山県内で寺を運営する二つの宗教法人が2021年、大阪国税局の税務調査を受け、各法人の代表を務める住職2人が、 檀家だんか らからのお布施計約1億5000万円を私的に流用していたとして、所得税の源泉徴収漏れを指摘された。
当の2法人は同県田辺市とすさみ町にあり、いずれも臨済宗妙心寺派に属している。
国税局は流用分を源泉徴収の対象となる「給与」と認定し、2法人は重加算税を含む計約7000万円を追徴課税された。
2人は21年までの7年間で、読経などで得たお布施を自分名義の口座に入れ、個人的に使ったり、預金したりしていた。
国税庁が22年6月までの1年間で1490の宗教法人に実施した調査では、約7割で源泉徴収漏れがあり、1件あたりの追徴税額は88万2000円に登った。
国税OBの税理士は「お布施は現金のため、記録が残らないことが多い。
こうした事情から、宗教法人による私的流用が後を絶たない」としている。
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こうした脱税が発覚した宗教法人は、ちゃんと名前等を公表すべきである。
宗教にかんしてはお布施という概念から、日本国内では贈与税が賭けられていないが、それもおかしい事だ。
そんな状況だから、統一教会の様な金目当ての宗教法人がはびこる事になる。
参考: 「宗教法人が非課税」に憤慨する前に知るべき事
https://president.jp/articles/-/30145?page=1
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230131-OYT1T50045/
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和歌山県内で寺を運営する二つの宗教法人が2021年、大阪国税局の税務調査を受け、各法人の代表を務める住職2人が、 檀家だんか らからのお布施計約1億5000万円を私的に流用していたとして、所得税の源泉徴収漏れを指摘された。
当の2法人は同県田辺市とすさみ町にあり、いずれも臨済宗妙心寺派に属している。
国税局は流用分を源泉徴収の対象となる「給与」と認定し、2法人は重加算税を含む計約7000万円を追徴課税された。
2人は21年までの7年間で、読経などで得たお布施を自分名義の口座に入れ、個人的に使ったり、預金したりしていた。
国税庁が22年6月までの1年間で1490の宗教法人に実施した調査では、約7割で源泉徴収漏れがあり、1件あたりの追徴税額は88万2000円に登った。
国税OBの税理士は「お布施は現金のため、記録が残らないことが多い。
こうした事情から、宗教法人による私的流用が後を絶たない」としている。
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こうした脱税が発覚した宗教法人は、ちゃんと名前等を公表すべきである。
宗教にかんしてはお布施という概念から、日本国内では贈与税が賭けられていないが、それもおかしい事だ。
そんな状況だから、統一教会の様な金目当ての宗教法人がはびこる事になる。
参考: 「宗教法人が非課税」に憤慨する前に知るべき事
https://president.jp/articles/-/30145?page=1
2023-01-31 12:04
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