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林真理子“大先生”への「忖度報道」 [バカは死ななきゃ治らない]

 まぐまぐニュース
 https://www.mag2.com/p/news/581811/2
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 今回の騒動では、林真理子理事長の対応を疑問視する声がある。

 2日の報道陣の取材に対して「違法な薬物が見つかったとか、そういうことは一切ございません」などと発言したが、その後、警察が寮から大麻と覚せい剤を押収した。
 それについて、ネットでは「林真理子は嘘つき」ともっぱら批判されている。

 「ご存じの通り、林氏は日大の理事長でありながら超が付く売れっ子作家。あの週刊文春でも連載を持っていますし、著作も相当数あります。〈林先生に大変お世話になった〉という出版社は数多いです。大手出版社が、この問題をどう報じるか? 林氏に関してはスルーするのか? 個人的に注目しています」(夕刊紙記者)

 その後の会見で林真理子理事長は、「大学側の“隠蔽”ではないか」との指摘に対し「非常に遺憾」と語気を強めて反論した。
 
 参考: 林真理子理事長、大学側の“隠蔽”指摘に語気強め「非常に遺憾」 日大アメフト部薬物問題
 https://news.yahoo.co.jp/articles/51dd13c2d1e87af5325a66767de71c2336ae8ddd

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 今回の報道を見ていると、どうみても林真理子側の発言はおかしいと感じる。
 なにかといえば、「学生のためを考えての事だった」と繰り返し、自分たちの違法かもしれない隠蔽行為を偽善で覆い隠そうとしているとしか思えない。
 
 1983年から「週刊文春」でタイトルを替えながら連載しているエッセーは2020年、「同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数」として、ギネス世界記録に認定されている。
 そんな大先生のことを、いつもの口調できっぱりと批判できるのか?、正義の文屋を気取る「週刊文春」が偽善なのか正義なのかが試される時なのかもしれない。

bunsyuntomariko.JPG


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