「境内で水浴びをされて驚愕」「中国人旅行客のせいで梅毒が広がる可能性も」 中国の団体旅行解禁で起こる“観光公害”

　デイリー新潮
　https://www.dailyshincho.jp/article/2023/09020556/
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　中国人の熱烈な旅行欲を、日本側に受け止める余地がないのは明らかで、すでに個人旅行で訪れている中国人によるトラブルが各地で相次いでいる。
　
　「仲見世から浅草寺の境内へと入ると、柄杓ですくった水で手を清める手水舎があるんです。
　そこへ直に手を突っ込んだ中国人男性が、顔を洗って汗を流していたんですよ。
　その彼はずうずうしくもペットボトルに水をくみ、参拝もせず仲見世へと姿を消しました」。



　懸念されるのが、国内で増加傾向にある性感染症「梅毒」のまん延である。
　実は中国国内の梅毒患者数は48万人を超え、人口比を勘案しても日本の4倍以上。
　中国人にとって歌舞伎町は人気があり、金払いのいい上客として受け入れる店もあるので、今後が心配。

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　まあ、売春を仕事にしている女性が性病になってしまうのは、仕方がないことなのでしょうけど、一般人がとばっちりを浴びるのは遠慮したいですね。


　中国の男性は衛生意識が薄いので、大小便の後で手を洗わない人が多いと聞きます。

　参考：　トイレのあとに手を洗う中国人は25人に1人しかいない / 男性の場合は35人に1人、女性は17人に1人しかいない
　https://rocketnews24.com/2011/10/17/141831/



　中国には定期検診の制度もないため、性病に成っても気が付かなかったり、気にしないでそのまま生活している人は多いでしょう。
　そして日本に旅行に来ているのでしょうね。

　性病に成ってしまった性器を触って小便を済ませた後に、手を洗わない状態でお店の商品やドアを触っていると思うと、背筋が凍ってしまいます。
　できるだけ、中国人の出入りしている店や旅館には立ち寄らないほうが懸命かもしれません。
　そして今の時代、トイレの前後や食事前には、せめて自分と自分の家族だけは、入念な手洗いを欠かさないほうが良いですね。