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踊り場か成長の終わりか、テスラが迎える「岐路」 [電気自動車の闇]

 東洋経済オンライン
 https://toyokeizai.net/articles/-/713586
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 テスラが10月18日に発表した2023年第3四半期(7月~9月)は、売上高が前年同期比8.8%増の233.5億ドル、営業利益は同52.2%減の17.6億ドルとなった。

 2023年7~9月の出荷台数は、4~6月(46.6万台)から6.7%減少した。

 元々、車載バッテリーのコストが高いEVは利益を出すことが難しい。  既存の大手自動車メーカーのEV事業は軒並み赤字である。

 イーロン・マスクCEOが「過去最高の製品」と評するサイバートラックの生産が2023年7月からテキサス工場で始まっている。「プロトタイプから量産にいたるまでが難しい」(マスクCEO)ため立ち上がりに不安は残るが、2025年には25万台まで生産を拡大する計画だ。

 ピックアップトラックはGMとフォードが得意とする車型で利益率が高いことで知られる。
 これが成功すれば再び勢いを取り戻せるだろう。

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 なんだか、マスコミの意味不明なEV押しも、そろそろネタ切れのようだ。
 最近のマスコミは、少し前に散々煽ったEV販売の増加にたいする、捏造に近い記事も見なく成った。

 中国のBYDも、今は勢いに乗っているだろうけれど、国策でお金が回っているから出来ること。
 中国バブルが弾け初めている現状をみると、お金がいつまで回るのか大いに疑問だ。

 頬っておけば数年で、電気自動車の話題は消えていくだろう。

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