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真空管オーディオフェアに行ってきました。 [オーディオ]

10月11日に、真空管オーディオフェアに行ってきました。
http://kankyuufair.blog14.fc2.com/blog-entry-6.html
入り口の受付で500円と引き換えに入場券とパンフレットをくれます。
昼飯等を食べに出ても、入場券があれば再入場できるので、便利です。
odexiofeapanf.jpgsinkuukannseiriken.jpg
デジタルカメラを忘れてしまったので、撮影は出来ませんでした。
パークオーディオさんのブースにて、ただいま自宅で製作途中と同じスピーカーユニットの完成品を中心に視聴させていただきました。
http://blog.goo.ne.jp/parc-audio
結果はとてもすばらしい音に感動しました。
このレベルで鳴ってくれれば、何も必要ない感じです。
クラシックを少し鳴らしてくれたのですが、低音も深く沈み込み、高音もきれいに伸びていて十分な性能です。
自宅で使っている自作のフルデジタルアンプでどうのように鳴るのか楽しみですし、早くスピーカー製作を終わらせて、現在部品集めしているパラアンプの製作もがんばって進めなければとちょっと気合が入ります。
フェアでは難あり品(フレームにちょっと傷あり)等が安く売られていて、こりゃ買いだな!
私は高性能と低価格で有名だけど、中々販売している所が見あたらず手に入らなかった、フィルムコンデンサの10個セット(950円)を2セット購入しました。
kondensaset.jpg
また、新しい8cmのPPコーンフルレンジのデモ演奏がありましたが、低音が特にすばらしくとても良いユニットの様です。
空き時間にその他のブースを見て回ったのですが、私の嗜好とは違った音ばかりでした。
午後のパークさんのイベントは、「PARC AudioスピーカーとTAKETスーパーツイーターとのコラボの魅力」と言う物でした。
個人的な意見を言うと、スーパーツイーターの必要性を感じませんでした。
確かに効果は認めますが、音の芯が揺らぐ感じで好みでは無かった。
何も足さないPARC Audioスピーカーで十分に思えました。
途中、あんな大音量なのに、不覚にもウトウトと数回寝てしまいました。
リアルで訴求力のある音なのに、やさしい音なんですね、実感です。
早めに退散し、秋葉原の電気街へ寄りました。
千石電商と秋月電子で小物を買い、その後に海神無線にて、自作のノンオーバーサンプリングDACに使う用途で、IV抵抗を購入しました。
今は一個20円の通常の金属皮膜抵抗なので、音の変化に期待大です。
このDACはシングル出力設定のDACチップの4パラなのですが、差動合成ではないので、2個しか使いません。
かなり贅沢してVISHAYのVSR-1KΩ(0.1%)を2個買いました。
2個で¥1960と、この日一番の高額商品でした。
VISHAY.jpg
PS
パークさんのブログのイベントの写真に、後姿ですが写真に写っていました。
季節を感じさせない暑い一日で周りはみんな薄着なのですが、一人だけ厚いセーターを着た、ちょっと恥ずかしい写真でした。
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