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メガソーラーは自然破壊の元凶 [政治・時事]

全国各地でメガソーラーの業者が暗躍し、山林を伐採し続けている。

下図はエレクトリカル・ジャパンのhpから栃木県だけ表示させたもの
http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/energy/electrical-japan/area/09.html.ja

栃木県の太陽光発電所.JPG

このままでは、先日の熱海の大災害のような事を誘発する自体に発展する事が心配されます。

megaso-ra-.jpg

山林は、自然保全の基本となる物ですが、特に心配されるのが水資源と災害の誘発です。
その上に、メガソーラー業者は草害防止の為、恐ろしいほどの農薬を使うことは容易に想像されます。
彼らにはお金が第一であり、二酸化炭素の排出防止や自然保全なんてのは、全く興味がありません。
山の水の保水効果による、災害の抑制なんて他人事です。
彼らの仕事は自然を破壊することにほかなりません。
大体、二酸化炭素を吸収する山を切り開いて、発電パネルを設置することは、本来の目的を忘れてしまってます。
その上で、メガソーラーの設置許可を受け付ける、地方のお役所もいかにも公務員の仕事で、自分たちには関係ないので審査も書類に従ったことしか考えず、今後どの様な影響が地域にあるのか等は何も考えません。
今のお役所に務める公務員は、ほとんどが強者に従うただの人形で、自分の保身だけしか考えません。
ひどい時代です。
日本はまもなく亡国です。

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