この段階でも、オリンピック開催中止を訴える人たち

今朝のニュースにて、開会式当日の夜も、会場前で太鼓を叩いて「オリンピック中止」を訴える人達が紹介されていました。
その後、現在最も大変な状況に追い込まれているであろう、ラーメン屋のおじいさんが取材に対して言った言葉に、感動しました。
「賛否両論有るだろうけど、開催が難しいならば、工夫してなんとかやるのが良いだろう。」と・・

さて、「オリンピック中止」を訴える人達はどんな理由でそれを訴えているのか？
代表的なｈｐでは、こんな事が書かれています。
「人々の命と暮らしを守るために、東京五輪の開催中止を求めます」



確かに、コロナウイルスの変異株により感染者が増えており、今後のオリンピックによる感染者の増加が心配されます。
このままでは、医療崩壊の可能性がないとは言えません。
では、中止論は正解なのでしょうか？
否、それは違います。
現在の感染者の増加は、オリンピックには、まだ関係ありません。
変異株の影響も大きいでしょうが、最も感染拡大の問題となるのは、緊急事態慣れや、それに我慢できなくなった人達があちこちに遊びに出かけて、街にあふれてしまったのが原因でしょう。
どんな悪質なウイルスでも、人が動かなければ広がることは無いのです。



宇都宮けんじさん、人々の命と暮らしを守るためなら、この辺をもっと訴えたほうが良いと思いますが、どうでしょう。
宇都宮けんじさんって、反日にしか興味のない方ですから、なんでもそちらに進めたいだけなんでしょうね。
まるで、韓国のムン大統領みたい。
人権派弁護士ってみんな同じ事を言い、同じ様な顔をしていますね。

騒いでいる人達も、コロナウイルスの拡大が心配なら、遊びに出たりすることを少しでも自粛するなど、自分が出来ることをやったらどうでしょう。
東京オリンピックの開催だけをスケープゴートにして、非難するなどトンデモない事です。

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悪質な例では、以下のニュースが出ています。



白血業に苦しみながら、あれだけ頑張って復帰した池江璃花子さんに、とんでもない事を言う人達もいるものです。
きっと彼らは、自分たちは間違っていない、池江璃花子さんが間違っているんだ！としか思っていない。
これが、人権を叫ぶ人達の心の闇です、皆さん、よく見ておきましょう。