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近代五種のドイツ代表コーチ、馬殴り大会から追放 [雑談]

【東京五輪】今度は“動物虐待” 近代五種・ドイツ代表監督が馬を殴って大会追放!
yhaooニュースwebから抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/e19ba9155794a483ba72b35793f6725efeb60dff/images/000

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ドイツ代表のアニカ・シュロイが近代五種の馬術競技の際に騎乗する馬のセントボーイを御せず暴れ出したため、同代表のキム・レイズナー監督が拳で馬を殴りつけておとなしくさせようとしている様子が映像に映っていた。
 国際近代五種連合(UIPM)はこの行為を問題視。
「レイズナー監督を東京五輪の残りの試合で失格とした。女子近代五種競技の馬術競技中に、シュロイが乗った馬のセントボーイをレイズナー監督が拳で殴ったように見えるビデオ映像がある。
彼女の行動は競技規則に違反していると見なされた」と緊急声明を発表。
動物虐待によりレイズナー監督の東京五輪からの追放が決定した。

 英公共放送『BBC』は「ドイツ人指導者が東京オリンピックで大会追放処分を受けるのは、自転車競技に次いで2例目だ」と報じた。
自転車競技の男子タイムトライアルで、ドイツ代表コーチであるパトリック・モスターが人種差別発言で物議を醸した一件だ。
指導する選手が北アフリカ出身の2選手と競っている際に、「そのラクダ商人たちを追い越せ!」と大声で指示を飛ばし、これがテレビ中継中に放送されて大問題に発展した。

動物虐待で失格.JPG

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馬術競技って、いつも「馬も良く怖くないなぁ?」って思ってたけど、やっぱり怖い時も有るんだね。
それを殴ってなんとかしようなんて、ちょっと無理でしょう。
ドイツ人って、今回の馬と一緒で、興奮すると周りが見えないんだね。



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