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韓国「偵察衛星貸して」 諸外国に依頼も全て断られる 北脅威に為す術なしの現実 [政治・時事]

産経 軍事ワールドより抜粋
https://www.sankei.com/article/20170926-TJOMWLT4VRK2TLFA6U6TP3SR5E/

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 韓国では北の核・ミサイル開発に対抗し、防衛システム「キルチェーン」を構築し本土を防衛することとしていた。
 ところが、このキルチェーンの第一歩となる偵察衛星を、韓国は持っていなかった。
 そこで韓国軍は偵察衛星の「レンタル」というアイデアを思いつき、諸外国に打診したが全て断られた。
 たとえ同盟国でも貸し借りなどあり得ない。

 韓国軍は14日、遠距離誘導弾(巡航ミサイル)「タウルス」の試射に成功したと発表し、国民に安心と安全を打ち出したが、このミサイルはドイツ製。
 これまで国産武器にこだわってきたが、戦車も自走砲も戦闘機も国産化できず、使い捨ての誘導弾すら輸入せざるを得なかった。
 北朝鮮が一途に核兵器と弾道ミサイルを開発する間、造船やメモリーなど目先の金儲けに右往左往してきた結果、韓国の防衛産業は全く育てておらず、「ミサイル防衛」は丸裸の状態が続いている。
 
  唯一の希望は在韓米軍が配備する高高度防衛ミサイル(THAAD)だが、韓国では有りがたく受け入れるどころか反対運動が巻き起こり、文在寅(ムン・ジェイン)大統領もこれを収めるどころか、配備を問題視している。

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日本が着々と国土防衛をすすめる中、韓国は散々な状況にあるようだ。
立憲民主党や反日マスゴミ、反日知識人は戦争反対と叫び、現在の政府の防衛方針を非難ばかりしているが、韓国の現状を見ると、反日勢力の言うことが間違いであるとよく判るし、反面教師として参考になる国である。

愛知撮影製.JPG




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