SSブログ

バイデン氏の電動車販売目標、30年までの達成はさほど難しくない [電気自動車の闇]

CNNニュースサイトより転載
https://www.cnn.co.jp/business/35175226.html

***************************************
 バイデン米大統領はこのほど、米自動車業界に電動車の販売拡大を促すことを狙う合意を発表した。
 目標の一つとして、米国で販売される自動車の40~50%を電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、水素自動車にする。

 米国で今年見込まれる全自動車販売台数のうち、完全なEVとPHVの両方を含むバッテリー車の割合は4.3%に過ぎない。
 だが、米ゼネラル・モーターズ(GM)は数カ月前、2035年までにEVや水素自動車を含む「ゼロエミッション車」のみを販売する目標を発表。
 ダッジやクライスラー、ジープを傘下に持つ欧州ステランティスも先日、バイデン政権の目標より大幅に前となる25年末までに、米国内販売台数の40%をEVかPHVにする計画を発表した。 
 米フォードもすでに、世界で販売する車の40%を30年までに電動車にすると発表している。

***************************************
 私の嫌いな電動車が、今後米国で販売される自動車の主流になりそうですね。
 気候変動が激しいので、政府も自動車メーカーも、それに乗らざるを得ないのでしょう。
 個人的には、PHEVが良いなと思っています。
 単純に考えると現行日本のハイブリッド車の、バッテリーを強化すればできそうですし、効率の良いエンジンがあれば、重いバッテリーが必要ないですし。
 EV信者からは、バッテリーの進化により、EVが良いと思っている人が多いですが、それが出来ればPHVにも恩恵がありますしね。
 とにかく、無駄に重い自動車は買う気がしません。

HONDA_PHEV.JPG







nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。