アニメージュ文庫 シュナの旅 [雑談]
アニメージュ文庫の「シュナの旅」(漫画)を読みました。
多分、かなり以前に読んだかすかな記憶があったのですが、何故かまた読んでみたく成りました。
この手の文庫は、児童文学のように図書館に所蔵されて居ることが多く、私も市の図書館で借りたのです。
宮崎駿さんのあまり有名でない作品ですが、何時読んでも色々と考えさせられます。
タッチや風景、世界観は「風の谷のナウシカ」です。
登場人物は、まるで「もののけ姫」の主人公「アシタカ」を思わせます。
多分、こちらが先に有って、その後の宮崎駿さんの作品の根となった作品なのでしょう。
根底に流れるテーマも、同じ様に感じます。
なんとなくアフガニスタンの混沌とした国の中の話のように、読んでいる途中で感じたました。
きっと、混迷する世界で生きる、小子供や少女、女性は大変な思いで生きているのだろうなと。
比べると、なんて日本って平和で良い国だろう、特別危険な所へ行くとか、そういう物に手をだすとかしない限り、安全に生きられます。
今生きてる日本人は、もっとこの国に感謝すべきだと思います。
この日本という国を、これからも守っていかねば成りません。
この作品の主人公のシュナのように、国を思い憂い、懸命に生きねばなりません。
多分、かなり以前に読んだかすかな記憶があったのですが、何故かまた読んでみたく成りました。
この手の文庫は、児童文学のように図書館に所蔵されて居ることが多く、私も市の図書館で借りたのです。
宮崎駿さんのあまり有名でない作品ですが、何時読んでも色々と考えさせられます。
タッチや風景、世界観は「風の谷のナウシカ」です。
登場人物は、まるで「もののけ姫」の主人公「アシタカ」を思わせます。
多分、こちらが先に有って、その後の宮崎駿さんの作品の根となった作品なのでしょう。
根底に流れるテーマも、同じ様に感じます。
なんとなくアフガニスタンの混沌とした国の中の話のように、読んでいる途中で感じたました。
きっと、混迷する世界で生きる、小子供や少女、女性は大変な思いで生きているのだろうなと。
比べると、なんて日本って平和で良い国だろう、特別危険な所へ行くとか、そういう物に手をだすとかしない限り、安全に生きられます。
今生きてる日本人は、もっとこの国に感謝すべきだと思います。
この日本という国を、これからも守っていかねば成りません。
この作品の主人公のシュナのように、国を思い憂い、懸命に生きねばなりません。
2021-08-24 14:47
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