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HOME 最新記事 ワールド 謎のエネルギー兵器による攻撃? ハバナ症候群がドイ… 最新記事ドイツ 謎のエネルギー兵器による攻撃か? ハバナ症候群がドイツの米大使館でも発生 [平和ボケ]

ニューズウイーク日本語版より
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/08/post-96969.php

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 <2016年から知られるようになった「米大使館員らが原因不明の神経系症状を訴える」ハバナ症候群がNATO加盟国でも発生>

 ドイツ駐在の米当局者(ロシア関連分野担当の情報部員、外交官)の少なくとも2人が吐き気や重度の頭痛などに悩み、治療を受けている。
 症状の多くは「指向性パルス高周波エネルギーが与える影響と一致」すると、研究者はみる。米国科学アカデミー(NAS)は昨年、「中国・広州の米領事館職員も同様の症状を訴えている」と指摘した。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「指向性エネルギー兵器」の解説
https://kotobank.jp/word/%E6%8C%87%E5%90%91%E6%80%A7%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%85%B5%E5%99%A8-161596

指向性エネルギー兵器
しこうせいエネルギーへいき
directed energy weapon; DEW

レーザーや中性粒子流のようなエネルギーを目標に照射して破壊する兵器。この兵器は目標に破壊エネルギーを精密かつ超高速に向けることができるために,目標にとっては回避の機会がほとんどない。さらに,連発および迅速な目標変更が可能であるため,飽和攻撃にも対処可能である。 DEWはさらに粒子ビーム兵器 (PBW) と高エネルギーレーザー兵器 (HELW) の2つに分けられる。これは運動エネルギー兵器と並んで SDI用兵器の双璧となり,地球周回軌道設置型のレーザーと粒子ビーム,地上設置型レーザーなどの研究が行われていたが,SDI計画から限定的弾道ミサイル防御システム (GPALS) 計画への移行に伴い中止された。

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これからも、映画007の時代では想像もつかない兵器が出現してくると考えられます。
混迷はますます



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