TVメディアに利用される、頭の足りない教師

　本日のＴＢＳの報道特集で、パラリンピック学校観戦を特集していた。
　その中で、顔を隠し声を変更された、教師と思われる方のコメントが紹介されていた。
　彼女曰く・・・
　「パラリンピック学校観戦は、菅総理に利用されている。
　選挙に向けた実績作りに利用されて、子供が危険にさらされている。」
　そうです？？？。

　番組では、それ以上の内容紹介はなく、べつの話題に移っていきましたが、視聴者の耳に残るのは、「菅総理が子供を利用している」という、なんの根拠もない言いがかりである。
　これは完全に、マスゴミがいつも行っている代表的な印象操作でしかない。





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　そもそも、パラリンピック学校観戦の参加・不参加は以下の手順で決められるそうだ。

　朝日新聞ＨＰから
　https://www.asahi.com/articles/ASP8T7685P8TUTIL037.html

　　「学校連携観戦」を利用するかどうかは、都内ではまず学校を所管する自治体が決め、その後は学校長の判断に委ねられる。
　児童生徒の保護者が拒めば、強制的に参加させられることはない。
　都内で意向を示した市区町村は渋谷・新宿・杉並・八王子。
　渋谷区によると、23日時点で区立の幼稚園の50%、小学校の75%、中学校の80%の子どもが参加を希望したという。

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　このルールの何処に、菅総理の政治利用があるのだろうか？
　親として、どうしても自分の子供を参加させたくなければ、止めれば良い。
　共産主義の中国ではないのだから、強制で参加させられる事はない。

　インタビューを受けた、ちょっと頭軽めの女性と思われる教師に言いたい。 　「少なくとも、学校の教師なのだから、しっかりしたエビデンスをもって、教育に当たって欲しい」と。
　こんな教師に教わると、子供まで馬鹿に育ってしまいそうで非常に残念。