撤去されたコロンブスの銅像、先住民の女性像に入れ替え メキシコ市

CNN日本語版より
https://www.cnn.co.jp/world/35176302.html

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　メキシコ市内の大通りパセオ・デ・ラ・レフォルマに面したコロンブスの銅像は、１９世紀終わりに設置された。２０２０年１０月に修復のため台座から撤去されたが、　メキシコ市は元の場所には戻さないと発表した。
　この場所にはメキシコ先住民の女性像を設置する。
　理由を、イタリアによる植民地化の歴史は欧州中心の視点であり、コロンブスが到達するずっと前から米大陸に存在していた文明を評価する視点の「２つの視点」からとらえられると指摘した。



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　近年、オーストラリアのアボリジニなどに代表される、世界の先住民の歴史が再評価されています。
　メキシコ市の動向も、これに呼応したものでしょうね。
　日本にもアイヌ民族や、琉球国の方が住まわれており、同じく活発化しているように感じます。
　別に構いませんが、沖縄米軍の動向にあまり影響を与えられるもの、少し困ったものです。