新型コロナの入院費用、平均８３３万円 米調査

CNNニュース日本語サイトより
https://www.cnn.co.jp/usa/35177133.html

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　米国で新型コロナウイルスに感染し入院した場合の平均的な費用は約７５０００ドル（約８３３万円）で、重症化して人工呼吸器の利用や集中治療室への数日間の収容を要すれば３０万ドル（約３３００万円）以上に達することが２６日までにわかった。
　入院中の研究所での検査、放射線医学上の治療、病室の経費、治療態勢や専用の薬剤などの請求を分析。退院後の酸素吸入装置の供与や外来患者としての来院などの要素も考慮に入れた。

******** 日本経済新聞から（過去ニュース）***********
　米医療保険各社、コロナ治療の自己負担請求を再開

　米保険大手は2020年に米国でのコロナ感染の急拡大を受けて、治療にかかる自己負担を一時的に免除する措置を導入した。カイザーの2020年11月時点の調査では、個人もしくは勤め先を通じた保険加入者の88%が、コロナ関連の治療で自己負担を免除する何らかの措置の適用を受けていた。
　4月までに業界大手のアンセムやユナイテッド・ヘルス、エトナで免除措置が失効している。

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　米国では、国民皆保険は無く、基本的には自己負担であるが、保険会社は感染拡大の状況を見て、費用請求を、一時していなかった。
　実際の費用が算定された結果が公開されたわけですが、とんでもない金額です。
　通常、米国人は風邪くらいでは病院に行きません。
　薬局で薬を買って、飲むだけだから、特に子供などは手遅れになる可能性が高い。
　米国では、病気になると高い費用のために、生活ができなくなる可能性があるんです。

　日本では、コロナウイルスに感染した場合、集中治療室のひようから自宅待機時の食事までの、すべて税金でまかなわれています。
　其のために、個人は費用を心配することはない。
　数カ月間、集中治療室に入っていて、高額な薬や看護師、医師の費用雨も税金です。
　でも決して、ただでは有りません、後で税金を沢山払うことになるんです。

　日本では、入院し退院した人の数は、165万人くらいと成っています。



　米国の一人あたりが、米国の半分の費用がかかったとして、400万円とすると・・・
　1,629,728人　✕　￥4000000　＝　￥6,535,100,000,000

　単純計算で、65兆円になります。
　日本の国家予算が、110兆円くらいなので、半分以上かかっているんですね、恐ろしい。



今後、消費税や所得税が急上昇する事は必至でしょう。



　おバカなほとんどの日本の若者は、其の事を全く理解していない。
　
　こんな事は考えたこともなく、ただただ、遊び歩いてコロナ感染し、高い医療費を使い、自分たちがこれから払う税金を増やしているだけである。
　そして、自分たちの脳無し、バカさ加減を棚に上げ、無意味な政府批判ばかり行う。
　これから長く働く人達に言っておこう、「がんばって、税金を払い続けてください」と。