大型ロケット「長征５号Ｂ」の残骸、フィリピン近海に落下か…重さ２０トン・ＮＡＳＡが批判

　YAHOOニュースサイトより
　https://news.yahoo.co.jp/articles/dd10c6f07de72a6a7b1dd14e52f7320c2db9a60a

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　米軍は３０日、中国が打ち上げた大型ロケット「長征５号Ｂ」の残骸が、インド洋上空で大気圏に突入したと発表した。人口密集地を避けるような制御はされずに、フィリピン近海に落下した。
　中国が独自に建設中の宇宙ステーションと連結する実験棟「問天」を搭載していたが、落下したのは、切り離されたロケットの第１段部分で、重さは約２０トンと推定されている。
　中国が昨年、大型ロケットを打ち上げた際は、残骸がインド洋の島国モルディブ付近の海域に落下したが、この時も制御はされていなかった。

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　いつもの、迷惑中国人の行いですね。
　私は秘かにですが、北京にでも落ちればいいのにって思ってました。

　まあ、未だに中国では国が主体で宇宙事業を行っていますが、米国などは既に民間でそれ以上の技術開発をやって成功しています。
　
　スペースX、ファルコンヘビーの全ブースターの着陸に初成功
　https://www.technologyreview.jp/nl/spacex-has-managed-to-land-falcon-heavys-three-rocket-boosters-for-the-first-time/
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　これだと、大きなブースターが地上に落下することもなく、エコですね。
　流石としか言いようがない。
　比較すると、中国ってそこまで考えていなくて、宇宙はたんなる軍事利用としか捉えていないので、こんな技術は生まれようがない。
　汚い方法で金を稼いで、軍事ばかりのバカな中国共産国らしさ全開です。