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ゼレンスキー氏「世界はこれを見よ」 集団埋葬地の写真公開、露軍の残虐さ非難 [21世紀のホロコースト]

 産経新聞HP
 https://www.sankei.com/article/20220917-JJ6CKRU255MNTOACF465DZYIPE/
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 ゼレンスキー大統領は16日、ロシア軍から奪還した東部ハリコフ州イジュムで見つかった集団埋葬地から遺体を搬出する作業の写真を交流サイト(SNS)上に公開した。
 遺体はミサイル攻撃の犠牲者や子供、戦死した兵士らで、拷問の痕跡も見つかっているとし、「世界はこれを見るべきだ。ロシアが残すのは死と苦しみだけだ」と訴えた。

 米CNNテレビは国連当局者の話として、国連が戦争犯罪の調査チームを現地に派遣する予定だと伝えた。

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 「勝てば官軍、負ければ賊軍」と昔からのことわざがあるが、これまではロシア軍の残忍さが、勝利によって隠されてきた。
 ここへ来て、敗走したロシア軍の残した残忍な行いが、白日のもとに成りつつある。

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 過去にロシアが日本に行った残虐な行為を忘れるな。
 第二次大戦を、絶対に信用してはならない。

シベリア抑留.JPG

 音楽による「洗脳」、大好きなアコーディオンが阻んだ帰国――95歳が若者に語り継ぐシベリア抑留

 https://news.yahoo.co.jp/articles/44f47c16d1af0372d0d27f83fb656d30e14277e4

 「話さなければ、風化してしまう」。
 新関省二さん(95)は、シベリアでの抑留体験を語り続けている。
 旧ソ連の指導者・スターリンの指示で、1945年8月23日に始まった強制移送。
 約57万5000人の元日本兵らが捕虜として連行され、寒さや飢餓により約5万5000人が命を落としたとされている。
 厚生労働省は、「戦後強制抑留者特別措置法(シベリア特措法)」に基づき、死亡日や埋葬地などの調査を行っているが、約1万5000人の経緯は今も不明だ。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%8A%91%E7%95%99

 シベリア抑留(シベリアよくりゅう)は、第二次世界大戦の終戦後、武装解除され投降した日本軍捕虜や民間人らが、ソビエト連邦(ソ連)によってシベリアなどソ連各地やソ連の衛星国モンゴル人民共和国などへ労働力として連行され、長期にわたる抑留生活と奴隷的強制労働により多数の人的被害を生じたことに対する、日本側の呼称である。
 男性が多いが女性も抑留されている。

 ソ連対日参戦によってソ連軍に占領された満州、朝鮮半島北部、南樺太、千島列島で戦後にかけて抑留された日本人は約57万5千人に上る。
 厳寒環境下で満足な食事や休養も与えられず、苛烈な労働を強要させられたことにより、約5万8千人が死亡した。
 このうち氏名など個人が特定された数は2019年12月時点で4万1362人。

 このソ連の行為は、武装解除した日本兵の家庭への復帰を保証したポツダム宣言に反するものであった。
 ソ連の継承国であるロシア連邦のエリツィン大統領は1993年(平成5年)10月に訪日した際、「非人間的な行為」として謝罪の意を表した。
 ただし、ロシア側は、移送した日本軍将兵は戦闘継続中に合法的に拘束した「捕虜」であり、戦争終結後に不当に留め置いた「抑留者」には該当しないとしている。





 
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