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プーチン氏、警告攻撃示唆 ウクライナ南部のダムや変電所への砲撃 [21世紀のホロコースト]

 毎日新聞hp
 https://mainichi.jp/articles/20220917/k00/00m/030/248000c
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 プーチン大統領は16日、ウクライナ軍がロシア国内の民間インフラを攻撃していると主張
 「つい最近、ロシア軍はウクライナ南部のダムや変電所への砲撃を行ったが、これは警告と言える」と述べた。。
 ウクライナの「テロ行為」が続けば「対応はより深刻になる」とも警告した。


 プーチン氏「参謀本部が決めている」…ハルキウ州での大敗、自身には責任ないとアピール
 https://www.yomiuri.co.jp/world/20220918-OYT1T50008/
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 一時はロシアへの併合の準備まで進んでいた東部ハルキウ州で露軍が大敗した責任は、自身にはないと語った。
 ウクライナに部隊を派遣している南部チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首もSNSへの投稿で、「戦い方をすぐに見直さなければ、失敗を犯した国防省や軍参謀本部の指導層と談判する」と激烈な批判を展開した。

  プーチンとしては、責任をひとまず軍部などに転嫁する以外に選択肢はないようだ。

 テレ朝ニュース
 同盟国のカザフスタン元首相がプーチン政権を批判
 https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000268646.html

 カザフスタンのアケジャン・カジェゲリディン元首相は、ウクライナ侵攻を巡るロシア側の主張を「理解できない要求」だと批判しました。
 ロシア国内で中央政府に対する地方の不満が高まっていて、ソ連邦崩壊時と同じ状況に陥っているとし、ロシアが連邦制を維持できず政治的に分裂する可能性があると指摘。

 先月には、キルギス、タジキスタンもアメリカなどと共同軍事演習をするなど、中央アジアの国々のロシア離れが進んでいます。



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 プーチンは、自国内で爆破事件を自ら行い、それを敵の仕業と決めつけて、卑怯な攻撃手段の言い訳としてきた。
 実際には今はまだ、ウクライナ側からロシア国内が攻撃されていないから、のほほんとこんなことが言える。
 今は米国も、供与した武器でロシア国内への攻撃は禁止しているが、最近バイデン大統領も、やり方が生ぬるいと批判されている。
 米国が本気になれば、実際にロシア国内がウクライナ兵により砲撃されるかもしれない。

 最近、ロシア軍による戦争犯罪が公になりつつある。
 こうなれば世界も黙っちゃいない。
 もしロシアが戦術核でも使ってしまったら、いよいよ世界を敵に戦うことになる。
 中国だってそうなれば、国連でロシアに対する経済制裁を止めることも出来なくなるだけでなく、西側に協調するしかなくなるだろう。

 西側諸国では、既にロシア敗戦後のロシアの4分割などが話し合われている。
 もう周辺国を力で抑え込む力はロシアには無く、核ミサイルをちらつかせて脅すくらいしか出来ない状況なのだ。
 既にロシアの内情は北朝鮮化していて、明るい未来はないと思われます。






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