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ロシア軍が最新兵器を惜しげもなく投入したため、欧米側が門外不出の秘密を知ることに…“おとりミサイル”も発見 [21世紀のホロコースト]

 FNNプライムオンライン
 https://www.fnn.jp/articles/-/338301
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 「ウクライナ軍はキエフ近くで奇妙なコンテナを発見し、その正体を解明した。
 それはロシア軍の電子戦システム1RL257Krasukha-4の指揮命令所で、早期警戒管制機のレーダーや偵察衛星のレーダーを混乱させるためのものだった」。
 米軍に引き渡されて陸路ドイツのラムスタイン空軍基地に運ばれた後、米本土へ空輸され分析される。

 同様に米軍がロシアの最新兵器を入手した例は他にもある。
 長さ約40センチの尾翼のついた白い筒型の物体で、今回のロシア軍のウクライナ侵攻が始まって以来、戦場でしばしば発見されるようになり軍事専門家の間で注目されていた。
 米国の情報関係者の話として、この物体はロシアのイスカンデルM型短距離を迎撃させず目標に命中させるよう補助する「囮」兵器だと明らかにした。

 今回の作戦で初めて登場したロシア軍の極超音速ミサイルの不発弾も米国が入手した。
 ロシア軍が攻撃機の胴体下に抱かせて飛行する写真の極超音速ミサイルに似た形状の物体で、元の形をとどめて林の中に横たわっていた。
 すでにドイツ経由で空輸され、米国の技術者たちがバラバラに分解してその秘密を探っている。

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 ちなみに、元記事には写真などが掲載されていますので、一読をおすすめします。 
 ロシアにとっては、最悪の状況でしょう!、 プーチンよざまぁみろですね。
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