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引き抜いた歯にガスマスク......ハルキウで見つかった拷問の証拠品 [21世紀のホロコースト]

 ニューズウイーク日本語版
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/10/post-99785.php
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 東部ハルキウ州の村で撮影された、拷問部屋の存在を裏付ける証拠という写真を公開された。
 ロシア兵によって戦争犯罪や虐待が行われているとの告発は、プーチン大統領がウクライナでの「特別軍事作戦」を開始した直後から相次いでいた。

 生き埋めにしたり、燃えている布を(窒息させるため)ガスマスクに入れるといった拷問の事例が報告されている。
 引き抜いた(金)歯を集めた箱も見つかった」

 「ロシア人占領者たちによる拷問部屋だ。
 ロシア占領から解放された後、我が国の警察官たちは、「解放者」を名乗る軍隊が行った戦争犯罪の事例を記録している。
 ロシア軍の兵士はこの村に入ると、地元民を家から追い払い、自分たちの住居とした」と投稿には書かれている。

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 残忍なロシア人による拷問の証拠が、次々と明らかになっています。
 忘れてはならない事は、日本も太平洋戦争末期(正確にはポツダム宣言を受け入れて敗戦となった直後に)に日本との不可侵条約を一方的に破棄して、北方領土を奪い、また大量の日本人をロシアの極寒の土地に連れ去り、奴隷として働かせ殺した事実を、ロシア前大統領のボリス・エリツィンも認めています。

 シベリア抑留(シベリアよくりゅう)
 第二次世界大戦の終戦後、武装解除され投降した日本軍捕虜や民間人らが、ソビエト連邦(ソ連)によってシベリアなどソ連各地やソ連の衛星国モンゴル人民共和国などへ労働力として連行され、長期にわたる抑留生活と奴隷的強制労働により多数の人的被害を生じたことに対する、日本側の呼称である。


 ロシア人は、元々がそんな残忍で卑怯な人種なのです。
 なぜ日本人は、謝罪もせずに未だに北方領土を不法占有するロシア人に対して、悲惨な過去を勝手に忘れて仲良くできるのか、私には不思議でならない。




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