食肉処理前の猫150匹を保護、大半がペットか 中国

　AＦＰ ニュースサイト
　https://www.afpbb.com/articles/-/3421582
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　中国東部で、食肉処理場に運ばれる予定だった猫約150匹が警察に保護された。



　犯罪組織がかごの中にスズメを入れておき、猫が中に入ると遠隔操作で扉を閉めるという手法で捕獲していた。
　今回救出された猫の大半がペットとして飼われていたとみており、現地のシェルターに移送された。

　中国では年間約1000万匹の犬と約400万匹の猫が消費されている。
　犬猫の肉は中国の一部の地域で珍味と見なされ、ペット窃盗が組織的に行われるほど、その食肉取引は高い利益が見込めるものとなっている。
　ただしペットを飼う人が増えるにつれ、犬猫食は減少傾向にある。



　ニューズウイーク日本語版

　中国犬肉祭りは文化どころか金儲け
　https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/06/post-3721.php

　
　夏バテ予防で食される韓国の犬肉　賛否渦巻いて、鶏肉の消費が拡大
　https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/08/post-10723.php


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　「中国人は、四つ足で食べない物は机と椅子だけ、二本足で食べない物は両親だけ、空を飛ぶ物で食べないのは飛行機だけ、水中に居る物で食べないのは潜水艦だけ」と言う話は有名です。

　過去、日本でも犬食は存在していました。
　有名な話、犬の美味しい順序とは、「いちあか にぐろ さんぶち ししろ」だそうです。
　日本人も昔は猫も食べていたのかもしれませんね。
　なんせ、三味線は猫の皮で作るのですから、大事な肉を捨てていたとは思えない。
　みんなが何時も食べてる豚や牛だって、同じ動物ですから犬猫食を非難はできないでしょう。
　私の子供の頃は、近所で買っていた鶏の首をヒネって殺し、鍋にしたなんて話はよく聞きました。
　流石に、犬でも猫でもにわとりでも、飼っている動物は気持ち的に食べられないですが。

　アフリカなんかでは、今も犬や猫を飼うことは食料備蓄（財産）と考えられている。