ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪 Season1が終了。 [読書・VIDEO鑑賞]
中々面白い展開になってきました。
サウロンも最後に化けの皮が剥がれ、正体を表しました。
やっぱりこいつだった!って感じですね。
そして謎の魔法使いも・・・彼は自分をイスタルであると認めました。
名前はガンダルフではないようです。
多分、ローメスターモ?
そうそう、謎の魔法使いについては、wikipediaにヒントとなる記載がありました。
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モリネフタールとローメスターモ
『中つ国の歴史12巻 The Peoples of Middle-earth』にてその名が出てくる青の魔法使い。
モリネフタール(Morinehtar)とローメスターモ(Rómestámo)はそれぞれ、「暗闇を屠る者(Darkness-slayer)」、「東方を救う者(East-helper)」を意味する。
彼らはサウロンが一つの指輪を鍛えた第二紀の1600年ごろ中つ国に現れた。
彼ら青の魔法使いたちは中つ国の東方へ向かい、その地におけるメルコールを奉じるのを拒否した者達を助けるために来た。
彼らは第二紀・第三紀を通じて、東方のサウロンの勢力の弱体化につとめて、これを混乱に陥れるのに大層重要な影響を及ぼした。
彼らは、第三紀に東方に逃げたサウロンの隠れ処を探したが、これを見つけることは出来なかった。
メルコール(冥王モルゴス)
概要
エル・イルーヴァタールによって作られたヴァラールの一人で、神々の王マンウェとは兄弟の関係にあった。
彼の本来の名前はメルコール(Melkor)であった。
メルコールはヴァラール、ひいては全アイヌアの中でも最大の力を持つ存在であり、力と知識において最も優れた資質を与えられていた上、他のヴァラールの資質をも幾らかずつ併せ持っていた。
だがこの力を悪しき方向に使い、マンウェの王国(アルダ)を力で奪い取る事に費やし、アルダに回復不能な傷を負わせた。
この反逆を持ってメルコールという名は奪い去られ、彼は最早ヴァラールの一員としては数えられない。
マイアールの中には彼の力に畏怖し、仕える者も現れた。
彼はアルダの内と云わず外と云わず多くのマイアールを堕落させた。
その中でも強大なものがサウロンであり、それよりも卑小なもの達がバルログであった。
彼は『シルマリルの物語』における邪悪な者たちの首魁であり、尚且つ『ホビットの冒険』や、『指輪物語』にまでおけるアルダの諸悪の根源でもある。)
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「Season2」が始まるのが、今から待ちきれません。
2022-10-18 19:59
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