「私は焼身自殺した男性と同じ境遇」旧統一教会への献金額が"藪の中"な母親に無心され続けた40代娘の苦悩 [政治・時事]
プレジデント・オンライン
https://president.jp/articles/-/62755
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目つきがそっくり
2世信者談
「当時、私は自立するためにお金を貯めていました。
ところが、ビデオセンターの担当者が、『そのお金は神のために使うべきだ』と言うのです。
私は反発しました。
その後、その上の立場の女性信者との面談もありましたが、彼女からも『自分のためにお金を使うことは、サタン的な堕落した考えだ』とこっぴどく叱責されました」。
これは教団がよく使う手口で、個人的面談を通じて、相手の資産を吐き出させようとします。
「母は、献金するために多額のお金を借り続けました。
当時は、統一教会の聖地である、韓国の清平ちょんぴょんで行われた、先祖解怨(先祖の罪を清め、呪いを解く)のための修練会があり、母もたびたび訪れて献金をしていたようです。
母親は献金などのノルマを果たそうとしたのでしょう。
ある時、私に信者からお金を借りたので、『そのお金を返さなければいけない、生活費が足りないので、お金を貸してほしい』と言うのです。
そこで、私はカードローンでお金を借りて数万円を貸しました」。
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なんだか、本当に金、金、金なんですね。
https://president.jp/articles/-/62755
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目つきがそっくり
2世信者談
「当時、私は自立するためにお金を貯めていました。
ところが、ビデオセンターの担当者が、『そのお金は神のために使うべきだ』と言うのです。
私は反発しました。
その後、その上の立場の女性信者との面談もありましたが、彼女からも『自分のためにお金を使うことは、サタン的な堕落した考えだ』とこっぴどく叱責されました」。
これは教団がよく使う手口で、個人的面談を通じて、相手の資産を吐き出させようとします。
「母は、献金するために多額のお金を借り続けました。
当時は、統一教会の聖地である、韓国の清平ちょんぴょんで行われた、先祖解怨(先祖の罪を清め、呪いを解く)のための修練会があり、母もたびたび訪れて献金をしていたようです。
母親は献金などのノルマを果たそうとしたのでしょう。
ある時、私に信者からお金を借りたので、『そのお金を返さなければいけない、生活費が足りないので、お金を貸してほしい』と言うのです。
そこで、私はカードローンでお金を借りて数万円を貸しました」。
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なんだか、本当に金、金、金なんですね。
2022-10-21 16:17
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