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時速194キロ衝突、遺族が亡き弟の「死亡診断書」公開。全身骨折、シートベルトもちぎれて… [自家用車]

 Yahooニュース
 https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20221020-00320220
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  2021年2月、小柳憲さんは大分市の交差点を車で右折中、時速194キロで走行してきた対向車と衝突し、車外に放出されて亡くなった。
 シートベルト装着していたが、事故の衝撃で車外に放出され道路に仰臥位の状態だった。


 加害者が乗っていたBMW

加害者のBMW.JPG


 被害者のダイハツ

ダイハツラッシュ.JPG

ぐちゃぐちゃの被害者車両.JPG

ダイハツラッシュ02.JPG


 検察は事故から1年半後、被告を「危険運転」ではなく、「自動車運転過失致死罪」で起訴した。
 その理由は、「事故直前まで直線道路をまっすぐに走行できていた=制御不能な状態ではなかった」というものだった。

 この判断に納得できなかった遺族は、8月14日に記者会見を開き、その直後から、起訴内容を「危険運転致死罪」へ変更するよう求める署名活動を展開。
 全国から集まった2万2141人分の署名を大分地検に提出し、その模様は新聞やテレビでも大きく報じられた。

 小柳さんの遺族はこの日、検事にいくつかの質問を投げかけた。
 しかしその回答は、「捜査途中なので、回答出来ない」「訴因変更については、今の段階ではどちらになるとも明言出来ない」というものだった。

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 検事って本当に頭が悪いんですね。
 自動車の制御が、ハンドルだけでしょうか?
 スピードの制御、ブレーキの制御が最も重要なのでは?   

 加害者は、「どのくらいスピードが出るか試してみたかった」と言っています。
 こんなガキに殺された被害者が可哀想過ぎる。
 未成年なのだから、こんなガキにスピードの出る車を買い与えた親も罰するべきですね。
 未成年で名前や顔が出せないのなら、保護者の顔や名前をメディアに出すべきです。
 それが保護者の責任だと思います。
 
 日本って、加害者にとても優しくて、被害者に冷淡な国です。
 これは、人権弁護士なるやからが築き上げた悪しき構造。
 人を殺した人の人権も大事かもしれませんが、殺された方に人権はないのか!って何時も思います。

以前に話題になったプリウス暴走老人「飯塚幸三被告」の裁判でも、そう思いました。

 https://response.jp/article/2021/09/03/349125.html
 池袋暴走事故の判決、ペダルの踏み間違え認定、90歳被告に禁錮5年の実刑[新聞ウォッチ]


 まあ、「日弁連」に人権は存在しないようですから、こんなものですかね。

 https://www.sankei.com/article/20170420-N3UA5THESNKMNNUN2AY57MRGDQ/
 日弁連の左翼的政治活動を黙認するな 「日弁連意見書」の実態…「詐欺同然」と言いたくなる。
 
 所で、国産車は日本国内仕様では、180km/hでリミッターが作動します。
 なぜ、輸入車には適用されないのか、本当におかしいと思います。
 ドイツ車などに優しいこの法律は、どこの国民を守る法律なのでしょう。
 まあ、個人的にドイツ車とドイツ人が大嫌いな、私個人の意見ですが。





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