クリミア港湾で無人機攻撃、露国防省は英国も関与と主張…黒海艦隊の旗艦が損傷か

　読売新聞オンライン
　https://www.yomiuri.co.jp/world/20221030-OYT1T50073/
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　　ロシア国防省は２９日、２０１４年にロシアが併合したウクライナ南部クリミア半島西部港湾一帯で、露海軍黒海艦隊の艦艇や民間船がウクライナの無人機などで攻撃されたと発表した。
　攻撃には無人機９機と無人艦艇７隻が使われ、損害は掃海艇１隻などにとどまったとしている。

　この攻撃を受け、ロシア国防省は黒海経由でのウクライナ産穀物の輸出に関する国連などとの４者合意の参加停止を表明したが、最近はロシア側の妨害で輸出量の減少が指摘されていた。

　ロシア国防省は攻撃に英国も関与したと主張したが、英国防省は即時ＳＮＳを通じ「、大きなウソだ」と否定した。


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　ウクライナのデジタル移行省は、軍参謀本部と国家特殊通信庁とともに、「無人機（ドローン）軍」プロジェクトの一環で、過去３か月間で総額１９億フリヴニャ、計９８６機の無人機をウクライナ軍のために購入した。



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　ロシアのタス通信は、プロパガンダ報道を行っており、全く信用できない。
　損害を逆に利用して、NATOや英国を相手に情報戦を行っているのだろう。
　ロシア末期の断末魔だ。