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ロシア軍の戦死者、同士打ちが「全体の60%」 [21世紀のホロコースト]

 読売新聞オンライン
 https://www.yomiuri.co.jp/world/20221107-OYT1T50189/
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 ロシア軍側で参戦している東部ドネツク州の部隊幹部は5日、今年5月中旬以降の戦死者の多くが同士打ちが原因との見方をSNSで示した。
 この幹部は、移動ルートに別の部隊が埋設した地雷を踏んで複数の戦死者が出た例を挙げた。

 ロシアの独立系メディアは、9月中旬に東部ルハンスク州で、露軍部隊同士が銃撃戦となり21人が死亡し、50人超が負傷したと伝えた。

 ロシアの独立系メディアによると、露南西部ボロネジの予備役で編成された1個大隊約570人が11月初めにルハンスク州の最前線に投入され、ウクライナ軍の砲撃などで500人超が死亡した。
 動員兵は投入後、 塹壕ざんごう を掘るよう指示されたが、スコップが数えるほどしかなく素手で掘ったという。
 大隊はほぼ全滅したものの、将校は砲撃開始後に後方に退却していた。

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 戦場では、味方の戦士に後から射撃されて死亡する事が多いと、よく聞きます。
 興奮状態の兵士は、戦場では動くものに反応してしまい、相手を確認する間も無く銃を発砲してしまうそうです。
 当に、地獄みたいな物です。
 ロシア軍は、訓練もそこそこにこの地獄の様な戦場に素人の兵士を投入している訳で、当然、こうなってしまうでしょう。
 ロシア軍の新兵の命など、とても軽いのですね。


 


 


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