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米中間選挙、民主党54% vs 共和党32%が示す「赤い蜃気楼」の可能性 [政治・時事]

 ニューズウイーク日本語版
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/11/post-100045.php
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 ギャラップ社が10月3~20日に行った世論調査によれば、期日前投票をする予定か、既に済ませたと答えた人は41%に上った。

 民主党支持者のうち期日前投票をすると答えた人は54%と、共和党支持者の32%に比べて多く、無党派層では38%。

 2020年大統領選では民主党の郵便投票が多く、開票当初の共和党のトランプ優勢が時間差で消えていく「赤い蜃気楼」が起きた。

 解説: 赤い蜃気楼とは、2020年アメリカ合衆国大統領選挙において、郵便投票の開票が進むにつれてドナルド・トランプの勝利の可能性が消えていく状況を表す言葉である。
 赤色は共和党のシンボルカラー。
 蜃気楼は、光の屈折により地上や海上で実際とは異なる物が見えたり、存在しない物が見えたりする現象のことである。
 開票当初はドナルド・トランプの得票が多かったが、郵便投票により形勢逆転し、ジョー・バイデンの得票の方が多くなったことを言う。
 2020年のアメリカ合衆国大統領選挙はコロナ禍だったこともあり、郵便投票者数は6500万人に上った。
 郵便投票の半数以上は民主党候補者・ジョー・バイデンに投票したとみられている。
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 「赤い蜃気楼」なんて書いてあるから、てっきり共産主義と関係有るのかと思ってしまいましたが、そうではないようです。
 安倍総理が居ない今、共和党のトランプによる政治をコントロールできる人は日本に居ません。
 出来れば、民主党に勝利してもらいたい。


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