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飛行機の両隣に肥満の2人! 「悪夢の状況」をツイートしたら大炎上...これって差別なの? [雑談]

 ニューズウイーク日本語版
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/11/post-100172.php
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 ニューヨークからテキサス州ダラス行きのアメリカン航空機に乗ったが、座席は「32B」で3列席の真ん中だった。
 左隣の窓側の席には、とても太った女性が座っていた、そして右隣の通路側の席にもとても太った男性がいた。

 2人の体が私の席にはみ出しているから、背もたれを使えず、不自然に前かがみになり、脚は閉じて腕は動かせず、肘掛けも使えず、テーブルを出すこともできない。

 耐えられなくなった私は、機内からツイッターにこの状況を伝える投稿をしたら、たちまち炎上が始まった。
 両隣の男女を「ばかにしている」とか、「偏見だ」「心が狭い」「脂肪恐怖症」など、さまざまな言葉が飛んできた。

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 米国の人って、日本人からは信じられないくらいに太っている人が居ます。
 その上に背も高いので、もう巨大な山って感じの人も居ます。
 飛行機の中で、こんな人達が左右の座席に居たら、本当に困ってしまいます。
 実際、差別と言われるかもしれませんが、飛行機に限らず、あまりに太った人は、周りの人には迷惑以外の何物でもありません。
 そんな人は、座席を2つ分購入して欲しいものです。

 参考: 飛行機で追加座席の購入が求められないで済むのは、体重何kgまででしょうか?
 https://jp.quora.com/hikouki-de-tsuika-zaseki-no-kounyuu-ga-motome-ra-re-nai-de-sumu-no-ha-taijuu-nani-kg-made-de-shou-ka

 問題は体重ではなく体格、体の大きさです。
 もし搭乗客の臀部がアームレストの間に収まらなければ、追加座席を購入しなければなりません。
 延長用のシートベルトを無料で貸し出してくれる航空会社もあります。
 シートベルトの装着は必須です。

 飛行機の座席は小さくなる一方で、人々のお尻はどんどん巨大化しています。
 エコノミークラスのシートだとアームレストの間隔は40cm、ファーストクラスは66cmまで広がります。
 FAA、アメリカ連邦航空局はシートベルトが装着でき、ウェイト・アンド・バランス(重量と重心の計算)の基準を満たしている限り、搭乗者の体重や体のサイズに制限は設けていません。

 参考: シートベルトの延長(エクステンションベルト)
 https://www.youtube.com/watch?v=ljKf1yjU-yk


 
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