ＮＨＫ、疑惑の軍艦島報道 「端島炭坑以外と結論至らず」元島民に回答

　産経新聞ニュース
　https://www.sankei.com/article/20220124-5CIVPYVOM5NEXMH3UMDYTRMGHI/
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　長崎市の端島炭坑（通称・軍艦島）を扱った昭和３０年放送のＮＨＫ番組「緑なき島」の坑内映像の真偽をめぐり、ＮＨＫが「端島炭坑以外のものであるとの結論には至らなかった」とする調査結果をまとめ、「端島で撮影されたものではない」と訴える元島民側に伝えていたことが判った。

　坑内映像は当時の実態とはかけ離れているが、韓国メディアなどで軍艦島で朝鮮人戦時労働者が非人道的な待遇を受けていたとする主張の論拠にされている。

　軍艦島での人々の暮らしぶりを報じた「風土記」的な内容だが、坑内映像での作業風景は元島民の証言や坑内規則に反している。
　ふんどし姿の作業員が坑道をはい、ツルハシを振るい、石炭を入れる「スラ箱」を押す－。
　作業員は規則で定められている照明器具をつけず、坑道の照明灯には防爆装置が施されているようにはみえない。

　ＮＨＫは平成２２年にこの映像を韓国の公共放送ＫＢＳに提供した。
　その後、韓国のテレビ局やネットメディアが軍艦島を「朝鮮人強制連行」と関連づけて報じる際、坑内映像を引用。
　韓国・釜山の「国立日帝強制動員歴史館」では現在も映像が使用されているという。　

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　その映像を見たわけではありません。
　その映像が正しいのか作られたフェイク映像なのかは、７０年も経った今となっては、判断できないのでしょう。
　その様な場合に世界の常識では、例え疑惑が有っても、正しい映像と証明されなければそれは無かったものとなります。
　「疑わしきは被告人の利益に」が原則です。
　韓国は、その映像が正しいと証明しなければならない。
　しかし韓国では、自分たちの情緒、感情だけが優先される国ですので、そのような世界の常識は通用しません。
　彼らは、なにより自分たちの情緒が優先です。
　サッカーワールドカップでの、これまでの常識を超えるラフプレーの数々や歴代大統領の自殺や収監騒ぎ、そして大きな事故後の国を上げての弾圧劇がそれを証明しています。
　日本は、あまり真摯に韓国とは付き合わない方が得策です。
　余計な情報を渡すと、ろくな結果になりません。

　参考；　軍艦島元島民、偽徴用工写真の韓国に反論「嘘で島おとしめるな」
　https://www.sankei.com/article/20210129-QG77D3VVFFNJ3J7WKDVPIFUTHQ/

　参考：当時の住民が証言する、軍艦島・朝鮮人強制徴用説の虚構
　https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65373

　参考：【軍艦島は地獄島ではありません】 新聞に意見広告を掲載したい！！
　https://readyfor.jp/projects/gunkanjima

　参考：韓国が語る「軍艦島」の歴史の嘘——松木國俊
　https://www.chichi.co.jp/web/20201215_gunkanjima_matsuki/