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韓国の給与は日本を上回ったと言う報道の嘘 [マスコミを信じるな]

 韓国にまつわるお金の話〜物価・年収
 https://office-immi-lawyer.com/blog/travel-tips/korean-money-story/
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 2020年の大卒新入社員の初任給の平均年収は3,669万ウォン(日本円で約384万円)。
 前年と比べると149万ウォン上がっています。
 日本と比べると、大企業の大卒初任給水準は韓国のほうが高いといわれています。
 ですが、これはあくまで“大企業”の大卒初任給のお話。

 韓国国税庁によると、韓国人の平均年収は580万円程度というデータ。
 一方、World Data.infoによると韓国の平均年収は日本円にして330万円。
 といっても、これらはいずれも平均値なので一般的な値とは全く異なる点に注意です。

 現代経済研究院調査で発表された内容によると、中位所得は約220万円という結果であり、こちらの値がいわゆる一番多いグループとなります。
 よって年収300万円オーバーは、多くの韓国人にとっては最初の理想年収ということです。

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 最近は、韓国の物価もほぼ日本と同程度まで上がってきています。
 そんな中で、最近の一部のマスゴミは、韓国の給与は日本を上回ったと報道していたりします。
 確かに、韓国の国際的にも認識され、利益を上げている一流企業は高いかも知れませんが、中小企業はやはり低い賃金のままです。
 しかも、韓国の一流企業は定年の年齢が低いので、老後は大変です。

 マスゴミに騙されないようにしましょうね。

 参考:「体感定年51歳」韓国で仕事を辞めた人達のその後
 https://toyokeizai.net/articles/-/473559

 参考:ついに韓国以下、あまりに惨めな日本の賃金水準
 https://toyokeizai.net/articles/-/648608


 
 
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