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「子供に食べさせるな」コオロギ粉末給食に苦情殺到  [政治・時事]

 J-CAST
 https://www.j-cast.com/2023/02/28456917.html?p=all
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  徳島県小松島市内の県立小松島西高校・食物科が、コオロギパウダーを使った給食を試食で出したところ、「子供に食べさせるな」といったクレームが相次いでいる。

多田加奈子教諭によると、コオロギパウダーを使った給食は、生徒同士が市販の乾燥食用コオロギを食べる遊びをしていたのを見て、その美味しさに驚き、環境を考えるきっかけにと給食導入を考えた。
 
食物科の生徒らが、コロッケに使われるひき肉の代わりにパウダーを使った「かぼちゃコロッケ」を考案して作り、在校生のうち約170人が試食に加わった。
 食べるか否かは選択でき、給食を考案した生徒は、最初は抵抗感があったものの、香ばしくて美味しい食材だと感じたという。

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 本人が食べるかどうかを選択できるのであれば、教育の一環として全く問題はないような気がします。
 提供した企業からは、安全性やアレルギーの可能性なども十分説明したとの報道がありました。
 日本特有の、「俺は聞いていない」ですか、事前に親に通知しろとのことなのかな。
 では、子供の親は常に子供の食事に気を使っていたり、日頃何を食っているのか、真剣に気にしているのかな。
 こんな時ばかり、親の権利を主張しているのじゃないのかな??
 強制的ではないのだから、問題ないでしょうがね。

 今回はパウダーという形状をとっていますので、昆虫の姿を意識しないで食べられますし、昆虫食の最初の経験としては最適でしょう。

 差し出がましいですが、うちの家族は旅行先なんかでは、珍しい料理や食材が有れば、笑い話のネタとして何でも頂くようにしています。
 例えば、オーストラリアのワニ肉とか等など・・・

 コオロギパウダーが意外と美味しかったんであれば、いい経験に成るでしょう。
 いつものモンスターペアレンツの、教育への強干渉が問題だと思います。

 話は脱線しますが、最近の頭の悪い30代の女親は、過度な潔癖症で子供を育てています。
 そうすると、子供の体は外部からの刺激に過度に反応するようになり、酷い花粉症や皮膚のアレルギーに苦しむことに成る。
 これは子供を何でもかんでも消毒攻めで育てた結果です。
 特に思うのは、食事前にわざわざ手を消毒する必要なんかなくて、普通に手洗いで十分だし、過度な消毒行為は皮膚から「常在菌」をなくすだけで、メリットはありません。

 参考: https://www.doctors-organic.com/jyozaikin/

 うちの嫁親も直ぐに孫の手指の消毒ばかりしていて、余りに過剰な潔癖症なのが原因だと思うけど、決まった店で決まった料理しか食べられない感じです。
 なれないものは気持ち悪いとかで手を出さない、冒険できない、興味を持てない性格に育っている気がする。
 男の子なのに、昆虫やカエルなんかは絶対にさわれない。
 なんだか、マクドナルドのハンバーガーやポテトばかり食べたがるのもどうかと思います。
 どんな大人に育つのやら・・・・。
 
 日本では、昔から「イナゴの佃煮」や「蜂の子」なんて普通に売っていて、昆虫食なんて当たり前です。
 なぜ、拒否反応するのか理解に苦しむばかりですね。

 https://store.shopping.yahoo.co.jp/hasumifoods/inago002.html

 hasumifoods_inago002.jfif

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