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WBC ヌートバー、背中への死球に怒り露わ 韓国投手を10秒睨みつけて不穏ムード&場内ブーイング [雑談]

 TEH ANSWER
 https://the-ans.jp/wbc/307140/
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 大活躍のヌートバー選手、2点リードの6回無死一、三塁の打席で、投手の投げた2球目が背中に直撃した。
 ヌートバーはすぐさま怒りの表情で、マウンドのキム・ユンシクを睨みつける。
 その後、歩き出してレガースを外しながら、いったんは球審と会話を交わしたが、再びユンシクを睨んだ。
 およそ10秒後にそのまま一塁へと向かった。

ヌートバーの四球.JPG

 キム・ユンシクの四球は危険な投球とも見え、場内は騒然。
 マウンド上のユンシクへブーイングも浴びせられた。

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 韓国国内では、ヌートバー選手に対して否定的な報道や意見が有るようです。
 しかし危険な四球を投げたキムユンシク選手は、ヌートバー選手に対して全く謝罪の意思を示しませんでした。
 その上に、相手投手はマウンドを降りてヌートバー選手に近寄っていったのです。
 大リーグなんかでそんな行為をすれば、喧嘩の意思があると思われ挙げ句、ボコボコに殴られても文句の言えない行為です。
 普通に考えてスポーツの最中とは言え、ボールを思い切りぶつけられて相手の謝意が無ければ、誰だって頭にくるでしょう。
 私はヌートバー選手は、良く自制したなと感心していました。

 こんな状況で韓国では、なぜ投手の態度を恥じる報道がなされないのか、四球を受けた側の選手をまず避難するなんて、とても不思議です。
 世界中が見ているのに、とても恥ずかしい行為だとは思わないのでしょうか。
 
 昨日、佐々木朗希選手も、チェコの選手に対してデッドボールが在ったのですが、直後に帽子を取って真摯に謝罪をしていた姿がTVで放映されていましたが、韓国投手の態度とは対照的でした。
 相当に痛かったと想像されましたが、チェコの選手も佐々木選手の謝意に答え、笑顔で対応してくれました。
 TVで見ていて、とても爽やかなWBCらしい試合となりました。

 実は私見ですが韓国戦でTVを見ていて、この四球の投球を行う前からなんだか違和感を覚えていました。
 投手の後ろから撮影されていたのに、なんだかヌートバー選手に意図的にボールを当てようとしている様に感じられたのです。
 その為に四球が有った直後に、「こいつ、やりやがった!」と思いました。

 ピッチャーと打者は、やはり双方の意図が第六感で感じられるものです。
 ヌートバー選手は、韓国人投手の意図がなんとなく判ったのではないでしょうか?。
 ヌートバー選手と同チームの大リーガーの話によると、ヌートバー選手は常に、とても真剣にゲームに取り組むことで有名らしいです。
 きっとデッドボールを受けた事よりも、韓国選手の行為や態度が心情的に許せなかったのではないか?と思います。
 

 参考: WBCで大谷に「故意死球」示唆、韓国代表投手が釈明 地元メディアも「不用意な発言に注意を」
 https://www.sankei.com/article/20230303-2UVSSPNWHJHJRHE6AVAXORWVOQ/?outputType=theme_wbc2023&dicbo=v2-u7tufzf

 参考: 大谷翔平、イチローの二の舞に気をつけろ!「ブーイング」「故意死球」WBC日韓戦は4勝4敗の “遺恨” 合戦
 https://news.yahoo.co.jp/articles/f403ddb5790cdf72b78568a8b15852ce9ec8d803






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