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世界で「グリーン水素」の黄金時代が到来か? 政策と技術の融合で「非現実」から「現実」へ [環境破壊]

 AMP
 https://ampmedia.jp/2023/01/16/green-hydrogen/
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 未来を担うエネルギーとして期待されながらも、ほとんど普及が進んでいなかった水素エネルギーが、ここ数年のうちに一気に発展期を迎える可能性が高まっている。
 米国も最近になって「水素大国」を目指す方向に明確に舵を切った。また、中国も参戦し、22年3月にはグリーン水素を中核とする「水素エネルギー産業発展中長期計画(2021〜35年)」を策定。中東や南米諸国は地の理を活かし、水素エネルギーの大規模生産戦略を進める。

 CO2排出量はゼロ。排出するのは水だけという究極の「カーボンフリー」なエネルギーであり、将来の水素経済・水素社会化を担う存在としての期待が大きい。

 「脱炭素覇権」を目指し、再エネの導入を急ピッチで進める中国も、グリーン水素の中長期発展に向けたロードマップを策定した。
 2060年の「カーボンニュートラル」(CO2排出実質ゼロ)の実現に向け、まずは2025年までに燃料電池車の保有台数を約5万台に引き上げるとともに、年産10〜20万トン規模のグリーン水素製造体制を構築するとの目標を掲げている。

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 やはり電気自動車は一時しのぎでしか無いようですね。
 すでに中国では電気自動車離れが始まっているようです。

 参考;  https://intensive911.com/car-related-topics/263214/
 好調ばかりが報じられる中国のEVメーカーだが、実は1社を除いて軒並み巨額の赤字を記録していた!そのうち倒産ラッシュとなる気配

 トヨタも電気自動車にたいしては、あまり本気に成っていないようですし。
 

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