原油先物は反落、イスラエル・ハマス衝突の影響見極め

　ロイター
　https://jp.reuters.com/world/us/SVM22UJUYZKCPFHNTLLCFSCMUQ-2023-10-13/
**********************
　米国時間の原油先物は６％近く急騰した。イスラエルがパレスチナ自治区ガザへの地上作戦を開始したことで、投資家は紛争が拡大する可能性を織り込んだ。
　清算値は、北海ブレント先物が４．８９ドル（５．７％）高の１バレル＝９０．８９ドル。米ＷＴＩ先物は４．７８ドル（５．８％）高の８７．６９ドル。
　両先物とも、１日の上昇率としては４月以来の大幅上昇を記録した。
　週間では、ブレント先物が７．５％上昇。ＷＴＩは５．９％の上昇となった。
***************************
　その後、反発し急落したようです。
　イスラエルとハマスでは戦力差が大きいので、長期には及ばないと思います。
　まあ、現在の原油の高止まりはこのまま変わらないでしょう。