EVのタイヤ摩耗、ガソリン車比で4~5倍 [電気自動車の闇]
ITMEDIA
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2402/02/news098.html
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米紙「マイアミ・ヘラルド」が報じた。
EVは、タイヤ交換を行うまでの走行距離は約1万3000~1万6000キロで、ガソリン車に比べて4分の1から5分の1の距離。
自動車ジャーナリストは「バッテリーによって車体の重量が1.5倍程度になるので、タイヤが減りやすく、道路へのダメージもある。
タイヤ交換が早いと廃棄も増えるので環境に良くない」と指摘する。
EVをめぐっては米運輸安全委員会で昨年3月、EVの車体重量が重いことで、事故時の重傷や死亡リスクも高いと指摘された。
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電気自動車が重すぎるせいでガードレールをあっさり突き破ってしまう衝撃映像が公開される
https://gigazine.net/news/20240202-heavy-ev-crash-test-guardrails/
参考動画: https://youtu.be/IyagXYK6x2M
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EVは大きく重いバッテリーを床下に搭載している為に重心が低く、安定性や乗り心地が良いのがメリットである。
しかしその反面、大きく重いバッテリーを搭載する為の構造により、車体の強度も必要になり重量が重くなってします。
ちなみに、EV:「Mercedes-Benz EQS SUV 580 4MATIC」の車体重量は「2810kg」もある。
参考:EV重量ランキング
https://www.myevreview.com/ja/comparison-chart/weight
比較にはならないが、AMG GLA 45 4MATICの重量は「1,650kg」とMercedes-Benz EQS SUV 580 4MATICの40%に過ぎない。
重い車体を走らせるには、パワーもトルクも大きくなければならない。
当然、発進時や加速、減速時には、タイヤの摩耗は想像以上に激しいでしょう。
カーブを曲がるときの遠心力は、重量の重さにしたがって増えていくので、当然タイヤが無理をして摩耗します。
グリップを稼ごうとすると、材質もそれなりに柔らかくしなければなりませんので、ますますタイヤの摩耗は激しいでしょう。
結果として2万キロ以下でタイヤが使用限界になるのは当然で、1~2万キロで交換は当たり前かもしれません。
また残念なことに、重量は事故を起こしたときの、衝撃の大きさを大きくします。
特に相手車両は、悲惨なことになると思われます。
例えば事故の相手が軽自動だったりすると、3tちかいEVに衝突された場合には、簡単に潰れてペシャンコに成ってしまうでしょう。
日本には小型車や軽自動車が多いことを考慮すると、できれば日本では、電気自動車に普及してほしくはありません。
特に軽自動車に乗っている人は、EVには近づかない方が賢明です。
EVが自車の後ろについてきたなら、さっさと前に譲った方が安心です。
前方から自車にEVが突っ込んできたなら、覚悟を決めて神様に祈るしかないでしょう。
もしEVが頑強な壁などに突っ込んだ場合は、その大きなエネルギーは自分に跳ね返ってきます。
キャビンは簡単に潰れてしまい、乗車した人は肉塊と化するでしょう。
この様な状況なので、保険会社もEVに関して保険金の見直しをお願いしたい。
なにしろ、EVは事故被害を拡大させる可能性は高いのですから。
道路の摩耗も激しくなりますので、重量税は普通車の倍程度にするのが当然でしょう。
EVは事故の際には燃えるし消化も不可能、衝突時の事故は大きくするし、電欠時は渋滞を引き起こします。
挙句の果てに、タイヤを4~5倍も消費して環境にも最悪なんです。
石炭発電の電気で走るEVですから、間接的に温暖化ガスもたくさん排出している事になります。
EV信者は、この事に対してどう反論するのでしょうか。
幸いにも、日本では大型のEVは普及していません。
もっとも多いのが、比較的軽量な「日産サクラ」ですから、それほど恐れなくてもいいでしょうけれど。
自己満足で大型EVを所有してブイブイ言わせて走っている自己満足人には、事故相手を簡単に殺してしまう重車両に乗っているだから、特に安全運転に徹してほしいものです。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2402/02/news098.html
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米紙「マイアミ・ヘラルド」が報じた。
EVは、タイヤ交換を行うまでの走行距離は約1万3000~1万6000キロで、ガソリン車に比べて4分の1から5分の1の距離。
自動車ジャーナリストは「バッテリーによって車体の重量が1.5倍程度になるので、タイヤが減りやすく、道路へのダメージもある。
タイヤ交換が早いと廃棄も増えるので環境に良くない」と指摘する。
EVをめぐっては米運輸安全委員会で昨年3月、EVの車体重量が重いことで、事故時の重傷や死亡リスクも高いと指摘された。
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電気自動車が重すぎるせいでガードレールをあっさり突き破ってしまう衝撃映像が公開される
https://gigazine.net/news/20240202-heavy-ev-crash-test-guardrails/
参考動画: https://youtu.be/IyagXYK6x2M
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EVは大きく重いバッテリーを床下に搭載している為に重心が低く、安定性や乗り心地が良いのがメリットである。
しかしその反面、大きく重いバッテリーを搭載する為の構造により、車体の強度も必要になり重量が重くなってします。
ちなみに、EV:「Mercedes-Benz EQS SUV 580 4MATIC」の車体重量は「2810kg」もある。
参考:EV重量ランキング
https://www.myevreview.com/ja/comparison-chart/weight
比較にはならないが、AMG GLA 45 4MATICの重量は「1,650kg」とMercedes-Benz EQS SUV 580 4MATICの40%に過ぎない。
重い車体を走らせるには、パワーもトルクも大きくなければならない。
当然、発進時や加速、減速時には、タイヤの摩耗は想像以上に激しいでしょう。
カーブを曲がるときの遠心力は、重量の重さにしたがって増えていくので、当然タイヤが無理をして摩耗します。
グリップを稼ごうとすると、材質もそれなりに柔らかくしなければなりませんので、ますますタイヤの摩耗は激しいでしょう。
結果として2万キロ以下でタイヤが使用限界になるのは当然で、1~2万キロで交換は当たり前かもしれません。
また残念なことに、重量は事故を起こしたときの、衝撃の大きさを大きくします。
特に相手車両は、悲惨なことになると思われます。
例えば事故の相手が軽自動だったりすると、3tちかいEVに衝突された場合には、簡単に潰れてペシャンコに成ってしまうでしょう。
日本には小型車や軽自動車が多いことを考慮すると、できれば日本では、電気自動車に普及してほしくはありません。
特に軽自動車に乗っている人は、EVには近づかない方が賢明です。
EVが自車の後ろについてきたなら、さっさと前に譲った方が安心です。
前方から自車にEVが突っ込んできたなら、覚悟を決めて神様に祈るしかないでしょう。
もしEVが頑強な壁などに突っ込んだ場合は、その大きなエネルギーは自分に跳ね返ってきます。
キャビンは簡単に潰れてしまい、乗車した人は肉塊と化するでしょう。
この様な状況なので、保険会社もEVに関して保険金の見直しをお願いしたい。
なにしろ、EVは事故被害を拡大させる可能性は高いのですから。
道路の摩耗も激しくなりますので、重量税は普通車の倍程度にするのが当然でしょう。
EVは事故の際には燃えるし消化も不可能、衝突時の事故は大きくするし、電欠時は渋滞を引き起こします。
挙句の果てに、タイヤを4~5倍も消費して環境にも最悪なんです。
石炭発電の電気で走るEVですから、間接的に温暖化ガスもたくさん排出している事になります。
EV信者は、この事に対してどう反論するのでしょうか。
幸いにも、日本では大型のEVは普及していません。
もっとも多いのが、比較的軽量な「日産サクラ」ですから、それほど恐れなくてもいいでしょうけれど。
自己満足で大型EVを所有してブイブイ言わせて走っている自己満足人には、事故相手を簡単に殺してしまう重車両に乗っているだから、特に安全運転に徹してほしいものです。
2024-02-04 14:01
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